日曜日の練習風景
その前の週のリーグ開幕戦もそうであったが
子ども達に気の緩みはまったく無さそうであった
全国大会のてっぺんにまでたどり着いてしまった以上
全てのチームから目標にされるのは当然のこと
そして注目もされてるはずだ
子ども達だけじゃなく我々指導者や親さんたちも
色んなところでビシッとしてなくちゃイカンと思う
おチビたちの練習にも力が入ってた
やっぱりリーグ戦で6年生に混じってだけど試合に出たことが大きい
これからはおチビたちだけでの練習試合も組まれていくと思う
新人戦に向かってコツコツと積み重ねて力を付けてもらいたい
3月の交流戦のことだ
ホームへの入り方がおかしい場面が見られた
もう数え切れないくらい何試合もしてきてるから
当然解ってるはずと思ってたこちらが悪いのだ
塁が空いててタッチプレーならこれで正解
満塁ならこうだよね
走者満塁から内野ゴロだったらホームへ突っ込む
そのとき当然バックホームはされてフォースプレーだから
ベースに真っ直ぐ突っ込むべき
ところが3月のときはちょっと逸れて滑って行き手でベースタッチ
真っ直ぐ足から滑って行ったらセーフかもってタイミングだった
あら~解ってなかったのね
アウトは増えるし点は入らない
これは大いにマズイ
頭では解ってるかもしれないけどとっさの時に出来なければしょうがない
場面を想定して何度もやっておくべきなんやろうね