日曜日安藤杯の2日目
Dブロック2位のうちのトーナメント戦の相手はBブロック1位の桔梗さん
去年の5月と12月に対戦させてもらっるけどチームの変貌ぶりはなかなか凄い
グランドは第1試合を終えて各面ビチョビチョ
遠めから見てたらそれほどでもなかったんやけど
思ってた以上にひどい状況であったけど
これも貴重な経験のひとつであった
ぬかるむグランドで打ったゴロは失速するし
当然地面にボールが転がれば濡れて滑って投げにくい
投手も足場が悪くて投げにくそうだった
でもそれはお互い同じ条件だから仕方がない
あとはその同じ条件での対応力の違いだけだ
いきなり内野安打になって盗塁に捕逸で無死3塁
そしてセカンドゴロであっさり失点
そのあと安打も打たれるが
グチャグチャなグランドながら内野ゴロでアウトが3つ
いきなり大量失点も有り得たが失点1でよく守った
その1失点をうちの4番が見事な一撃一発で返し同点
試合の流れまでも変えた
問題は同点に追い付いたそこからであった
その後3連続四球で無死満塁
そこで1点しか取れなかったのが痛かった
桔梗投手が連続四球の後が素晴らしく
後の4人の打者に対しボールはわずかに1球だけであった