なっつんママのくだらな日記

育児、趣味、家事のことを垂れ流すように書いてます。

優しい

2007-10-22 18:55:37 | Weblog
昨日、旦那と焼き鳥を食べに行きました。

いつも通り、狭いカウンターに案内されたんだけど、しばらくしたら店員さんが
「あちらの広い席(ボックス)が空いたので移動いたしますか?よしかかれますので・・・」
って声をかけてくれた。

いつもギュウギュウに混んでる某チェーン店なので、2人客がそう優遇されることはないので、キョトンとしてしまった私たち。

ちょっと間が空いた後、
「急にどうしたんだろうね???・・・もしかして妊婦だからかな??」
ってことに気づいた。

確かにちょっとゆったりしたニットワンピを着てて、お腹もすっかり大きくなってはいるんだけど、ただの妊婦なのにそんな優遇してもらえるのねぇ。
店員さんも若い女の子だったのに、よく気づいたなぁっていうか指導されてんのかな。
てか腹大きくなってんのに居酒屋とか行ってんなってなw

ごく自然なことかもしれないけど、旦那も
「世の中捨てたもんじゃないなぁ」
と妙に感心してました★どーもです、ほんと

旦那はほどよく酔っ払って気持ちよさそうだったので、いつもタクシーに乗る距離を歩いて帰宅してなんだか楽しかった
旦那は大好きなセブンイレブンの肉まんを、2件はしごして食べてた(笑)
浮かれて「パナキやるべ、パナキ!!」ってなったんだけど、ちっとも出来なかった、サバンナ八木は天才だ(笑)
さすが有酸素運動マン、なんとかして「ゴリラ、ラッパ、パナキ!」に持っていこうと思うんだけどなかなか出来ないって!
・・・ってこの間のアメトーーク見てない人には何が何やらって話ですけどw

にしてもアメトーークは爆笑だったけど、土曜日ひっさしぶりにエンタの神様見て血の気が引いた。
寒すぎる、それに素人過ぎるだろ!!あんなんでテレビ出れるなんて・・・

ちなみに旦那いわく、セブンイレブンの肉まんは安い方が断然うまいらしい。



サンキュースモーキング、人生は奇跡の詩

2007-10-22 13:10:41 | 映画(DVDも)

06米 アーロン・エッカート

なかなかおもしろかった。
タバコ業界のPRマンが、マスコミや政治家を相手に喫煙VS禁煙を議論する・・・さてその行方はいかに。

タバコがいいか悪いか、なんて結論は出ないけども、タバコに関わる仕事をしていて見えなかったものが見えてきたり、ハメたりハメられたり、その過程で起こる別居中の息子との交流も心が温まったり。
その息子のシビアな意見は、直球で正論です。
うちの旦那好みの映画でした。


05伊 ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジャン・レノ

これは「ライフ・イズ・ビューティフル」と同様、ロベルト・ベニーニの脚本・監督・主演てことで興味がありました。
「ライフ~・・・」では戦時下で息子を愛する父を演じた映画でしたが、この作品の舞台は2003年、無償の愛の対象は奥さんです。
この作品でも、イラク戦争に乗り込む主人公。
「彼女が死ぬことは、世界と言う舞台が終わることだ」
みたいなセリフがあったんだけど、それくらい愛されたら奥さんはしあわせだろうなぁ。
主人公のキャラは「ライフ~」と同じ、コミカルで早口で落ち着かない純粋な男って感じ。
まぁまぁ感動的ないい映画でした。