なっつんママのくだらな日記

育児、趣味、家事のことを垂れ流すように書いてます。

映画の話

2006-05-24 20:43:27 | 映画(DVDも)
またひさびさにDVDを借りてきました~。

それは
『チャーリーとチョコレート工場』
と、
『隣人13号』


感想は・・・

私たち夫婦はファンタジーはダメみたい(´・ω・`)
ていうかファンタジーなんつっちゃっていいのか??チャーリーのほうだけど。
千と千尋とかもダメだったし、夢のない人間なんでしょうか。
どうもドリーマーになりきれないみたいだ。
そんなわけで始まって30分くらいで寝てしまいました・・・(;-ω-`A)
ダンナは一生懸命見てたけど、興味のあるジャンルじゃないせいか、何度もタバコ吸いに立ったりトイレいったり落ち着かない様子でした。
たしかrobex、好きだったよね!!??
どうか見所を教えてくだされ(*´-ω-`)

そんで『隣人13号』。

これは主演 中村獅童・小栗旬。ヒロイン?にパフィーの由美ちゃん。

感想は・・・。
好みによりけりだし、ストーリーに感銘できれば表現にはつべこべ言わないって人もいるだろうけど。
とにかく残酷です(((((( ;゜Д゜)))))
そっち系が苦手な人は見るに耐えないかも・・・
ダンナも「具合悪い。通夜に行く前にみる映画じゃねぇ!」つってました。

ストーリーは、子供の頃いじめにあってた村崎十三(小栗旬)が、いじめてた張本人の赤井トール(新井浩文)に復讐を果たそうと同じ職場に就職。
さらに村崎が暮らし始めたのは、上の階に赤井が奥さん(由美ちゃん)と一人息子と3人で暮らすアパートだった。
いじめの忌まわしい記憶から、溜まっていた鬱憤が抑えられなくなってきた村崎がとる行動とは・・・。

とりあえず強烈ですΣ(*゜Д`;)

特に中村獅童!!
すさまじい演技力。破壊的というか破滅的というか・・・いやなんか違うなぁ、とにかくコワイっす。直視できません。

結末も解釈に悩むところ。
ひとりで、とか夜とかにみると絶対気分悪くなりそう。
でも嫌いじゃないかも。
実際、世の中には心に病巣を抱えてる人はいっぱいいて、その発端は家庭内暴力とかいじめだってことはザラにあると思うし。
幼少の頃暴力を振るわれてた子はそれを逃れたいがため、別人格を形成してしまい多重人格になることもあるらしいし、そのうえ自分がされてたことを自分もするようになることもあるようだし。
幼少期の記憶ってその後の人格形成に大きな影響を与えるのでしょうね。

ところで私は新井浩文くんも結構好きです。
松田龍平の「青い春」がデビューらしいけど、そんときもかなり強烈な印象で。
あれ以来、いろんな映画のそこそこのポジションの役をこなすいい役者として成長している様子。
この映画も由美ちゃんと夫婦役って・・・(‐ω‐;;)
ちなみに由美ちゃんも、若いときは暴走族だったって設定でしたが・・・
リアル過ぎでした(‐ω‐;;)

ま、気になってたんで見ておいてよかった。
でも次は明るいのみたいかな(´-ω-`;)

チャーリーとチョコレート工場
隣人13号



すぶた~

2006-05-24 19:14:27 | うちごはん

でした、昨日の晩ご飯。

ケチャップ味が好き~なので甘酢も好きだ~。


今日もダンナはお通夜なのです・・・。
仲のいい友達のお父さんが1日違いで亡くなるとは。
なのでほぼ同じ面子がお通夜で顔を合わせているのでしょう。
胸中複雑ですね。


今日はバイト先のコンビニに会長さんが来店するとのことで、ここ数日で店は見違えるようにきれーになってました。
そりゃそうよなぁ、会長ってことはいっっっちばんエライってことっすよね。

私はそのお偉いさまが来る前に退勤したけど、店がキレーなのはちょっと嬉しい♪
だってあちこちに不要物がゴロゴロ転がっててずっと気になってたんだもの・・・
私ごときがあんまりでしゃばって片付けだすのはいかがなものか、と思って、長期間放置してあるようなものには手をつけられなかったので。
こういうところはA型なのかしらね??


それにしても慢性的な寝不足な感じで頭がボーッとするなぁ。
明日も早いから今日こそは早めに寝ようっと。