思わぬ救世主

昨日もギクシャクとしてた私たち。

それでもだいぶダンナの態度も柔和になってきたような・・・なんてほんのり期待しながら夕食をとり終えたところに１本の電話が。


珍しくダンナの友達が遊びに来たいとのこと。


その友達のＡくんは仕事が忙しすぎるので、最近はダンナが飲みに誘ってもなかなか出てこなかった。
２年前くらいは、みんなでいくキャンプや海にもよく来てたし、３人で遊んだこともあったんだけど去年は結婚式くらいでしか会ってない。

そんなＡくんが自ら遊びにきたいと、しかも今から行きたいなんて急な訪問とは想像もしなかった。

ダンナの友達ってみんな私のことを「○○ちゃん」って名前にちゃんづけで呼んで、なんだかんだと気使ってくれるんだけど、Ａくんだけはオマエとか呼び捨てとかで、かえってとてもラクなんだよね。

急なことだったんで納豆のかき揚げとかキムチとか、たいしたつまみも出せなかったんだけど、ビールと焼酎で酔っ払い楽しい時間を過ごせました。

で、ダンナがＡくんに
「実はさぁ、このあいだ口ゲンカになっちゃってさ、Ａくんがくるまでロクに口も聞いてなかったんだよね」
と白状した。

Ａくんの反応は、


「知らねぇよ、オマエら夫婦のことなんて(´-ω-`) ！！」


・・・（笑）


ナイス反応(´∀｀；A
助かるわ～～～そういうふうに「どうでもよくね！！？？たいしたことじゃねーから！！」と一蹴されると。


それから22：00～の「アンテナ22」でやってた汐留ラーメンの映像を見て、Ａくんと私は「ラーメン食べたい！！」と大騒ぎになり、夜中に３人でラーメン食べに行ったのでした。しかもジョッキ片手にね(゜ω゜;A)

・・・ありがとうＡくん。
私にとってあなたはメシアです(人´∀｀)．☆．。．:*・

若くして出来ちゃった結婚し、泥沼離婚劇の数年後、お互い大人になって近々その別れた奥さんと再婚する予定のＡくん。
今度は本当にしあわせになれるね♪♪
そしたら４人で遊ぼうね♪♪

そんなわけで、自力ではなく他力とはいえなんとか仲直りが出来たのでした。
ひとりで死んだばあちゃんの写真に語りかけてた私を、天国のばあちゃんが不憫に思って救世主を送り込んでくれたのかしら（笑）


おかげでなんとか持ち直しました。


ちなみに今日はバイト先でとうとうトイレの惨劇に出くわしてしまいΣ(ll゜ω゜(ll゜д゜ll)゜∀゜ll)、便座を解体までしながら「オェェェェエェ」とハッキリ声に出してしまった私なのですが＿|￣|○

「これも私に課せられたカルマなのかも知れないわ(_　_|||) 」

と潔く諦められました・・・
たくましいな！！私！！よく頑張った！！