カンボジア孤児院より 10月22日、双子の孤児の姉妹のティダーとピダオ(ともに今年9歳)を受け入れました。双子ですが妹の方が大きく、姉のティダーはいろいろ持病をもっているそうです。両親はすでに亡くなっていて兄弟姉妹5人で生活していました。長男の方は成人していますが、経済的に全員を養っていくのは大変だったようです。孤児院の子ども達が通っているメソジストスクールに学校の援助を受けて通っています。お兄さんと別れるのが悲しかった二人ですが、孤児院に来ると学校で見慣れた顔がたくさんあって安心したようで笑顔が戻りました。これからの二人の孤児院での生活、成長のために、お祈りいただければ幸いです。
元気で、早く慣れますように。また、お兄さんにも主の祝福がありますように。