さて、私たちのためには、もろもろの天を通られた
偉大な大祭司である神の子イエスがおられるのですから、
私たちの信仰の告白を堅く保とうではありませんか。
私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。
罪は犯されませんでしたが、すべての点で
私たちと同じように、試みに会われたのです。
ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、
おりにかなった助けを受けるために、
大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。
ヘブル人への手紙 ４章 １４節～１６節
２月５日から開催され沢山の方々に楽しんでいただけた雪まつりも、昨日で閉幕。
１１日までの期間、寒かったですが、天候も安定し、２４３万人の来場者数があり、過去最高の人出となったそうです。
写真は
のニュースからですが。雪像は祭りが終わると次の日には大型重機で取り壊してしまいます。作るのに１ヶ月近くかかりますが、壊すのはアッと言う間です。
あぁ～～もったいない！・・と、取り壊し作業を見ていた観光客の方が言ってましたが、本当にもったいないですね。
例年、祭りの期間中、雨が降ったり、暖冬で雪像が融けて、主催者側がひやひやすることがあるのですが、今年は気温が低く、雪像が融ける・・という心配はなかったようです。
明日からカナダ・バンクーバで開催される、冬季オリンピックのニュースで、雪まつりの影が薄くなっていたようにも思いますが、世界中から来られた２４３万人の方々に楽しんでいただけて良かったです。
これからオリンピック一色になるでしょうが、北海道出身者・北海道にゆかりのある方々など、合わせて４８名が選手として出場しています。健闘を祈るとともに、カナダの美しい壮大な冬景色も見れるので楽しみです。
神様の豊かな祝福がありますように。
