見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、
なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。
それはひげに、アロンのひげに流れて、
その衣のえりにまで流れしたたる。
それはまたシオンの山々におりる
ヘルモンの露にも似ている。
主がそこに
とこしえのいのちの祝福を命じられたからである。
詩篇１３３編 １節～３節
２００９年江別は天然ガスへ切り替え・・・と、大きなスローガンを掲げ、既に工事が始まっています。
今日はこの地区が工事日のようで、あっちこっちにガス会社の車が駐車していました。音はしませんが、結構人の話し声が聞こえてきます。朝から大雨なのですが、雨にも負けない大声で話しているようでした。
それにしても、この大雨の中の工事はお気の毒です。雨対策の作業服をがっちり着こんで仕事をしていましたが、気温も低いので風邪をひかなければ良いのですが。
「東北北部梅雨入り、これで梅雨の無い北海道をのぞいて、全国梅雨に入りました」・・・と、天気予報で言ってました。・・・が、北海道にも梅雨はあります。蝦夷梅雨（えぞつゆ）といって、今頃の季節がそうです。気温が低く、雨が降り続き、結構ジメジメします。それでも気温が低い分、本州よりもジメジメ感は弱いかも知れませんね。
写真：庭のしゃくなげも雨が滴っています。後ろの庭石のくぼみにも雨水がたまっています。
札幌では、昨日から”よさこいソーラン祭り”が開催されています。この大雨の中でも踊るようです。すごい根性です。
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
