左：船にはいつもなら、沢山のウミネコが餌を求めてついて来るのですが、今回はなかなか来ませんでした。昼食時の残りのパンを持って来たのですが。しばらくしてやっと飛んで来ました。大喜びです。
中：湖上からの景色です。静かで、緑豊かな田園が広がっています。 右：山上の垂訓が語られたところ・・・と言われているところ。記念の教会（カトリック）が建てられています。 マタイの福音書５章～７章をお読みください。
ガリラヤ湖上です。船を止め賛美隊として礼拝しました。賛美の途中に、神様は天にしるしを現してくださいました。「彩雲が出ています＼(^o^)／」・・・と教えてくださり、あわててパチリ！写っているとは思いませんでした。見たときは、もっとはっきりした鮮やかな虹色の彩雲でした。感動！！！
その方の回りには輝きがあった。その方の回りにある輝きは、
雨の日の雲の間にある虹のようであり、それは主の栄光のように見えた。
エゼキエル書１章２７節～２８節
左：アルベル山を下り、昼食へ向かう途中のガリラヤ湖。行きはバスでガリラヤ湖に隣接しているキブツ経営のレストランへ。
右：昼食のメインディッシュ・・の、ピーターフィッシュのから揚げです。大きくて、食べ応えがあります。レモンを絞り、お醤油で食べるととっても美味しい。（●＾o＾●） チームの方がお醤油を持ってきていました。お借りして皆で使わしていただきました。感謝です。野菜スープも美味しいんですよ。食事中に突然の大雨が、スコールのように降ってきました。虹が出るかもしれない・・・と期待が大きく膨らみました。でもここでは虹は出ませんでした。
昼食後、ここのレストランから湖畔を渡る船が出ており、その船に乗りました。
ガリラヤ湖畔で賛美隊として新年礼拝を捧げ、今年度の御言葉（詩篇２２篇３節）を受け、アルベル山へ向かいました。アルベル山でも賛美隊として礼拝しました。左がアルベル山、右がそこから下のガリラヤ湖を写しました。
しかし、十一人の弟子たちは、ガリラヤに行って、イエスの指示された山に登った。そしてイエスにお会いしたとき、彼らは礼拝した。
マタイの福音書２８章１６節～１７節
イエスさまが指示された山がアルベル山ではないか？・・・と。
私は祈っています。
あなたがたの愛が真の知識とあらゆる識別力によって
いよいよ豊かになり、あなたがたが、
真にすぐれたものを見分けることができるようになりますように。
またあなたがたが、キリストの日には純真で非難されるところがなく、
イエス・キリストによって与えられる義の実に満たされている者となり、
神の御栄えと誉れが現されますように。
ピリピ人への手紙 １章９節～１１節
