
きめ細やかな指導、個に応じた指導が、
度を過ぎて、親切過ぎ、丁寧過ぎ、
と揶揄されている、ということは、
現場の空気で感じますね〜。
現役の教員が、具体的な場面での
教員の「不親切」な対応によって、
子どもたちが自ら考え、行動する様を
紹介しています。
サービス満点の楽しい授業をやめる、
教員が作った、整った習字の掲示をやめる、
「してあげる」、「揃える」をやめる、等々。
その現場を知っている者の一人として
耳が痛いです。
興味のある方は、ぜひ一読を。