comfortable life

ココチヨイをさがして

■芋たこなんきん

2006-10-09 22:00:12 | life
連続テレビです。
まぁ普段は見ることは無理なんですけどね。
祝日だと見れるわけです。
なんだかホッとするテンポがなんともよいです。朝見たのに、昼も、また見てしまう。

■daily-life レオの写真

2006-10-09 21:24:25 | art
旧百三十銀行ギャラリーへ
オランダ在住のレオがピックアップしたこの2週間の北九州の日常を見に行きました。
最終日の今日は、アーティストトークとクロージングパーティ。ほとんど知らない顔ばかり。

市立美術館の学芸員ハナダさんの冷静な視点と無邪気なレオの姿勢の対比が面白かった。
あ、えっと。そこじゃないね…。

レオの作品は、ただの風景じゃなくて、生活感を必ず感じられる現実。

レオが一番気に入っている作品は、ゴルフの打ちっぱなしで練習する姿が、駐車場の窓越しに見えているもの。んぅ、実は私もこれがちょっと気に入っていた。
彼にしてみれば、日本人がゴルフの練習といって、こんなビルの合間の狭い空間にネットを張ってゴルフをイメージして練習している事実にかなりの違和感を感じるそうだ。
確かにね…。こんなコンパクトな環境は、日本の社会にすごくマッチングしている。
そこで、思ったのが、「バーチャル」ってこと。
バーチャルな世界に慣れている日本人。ある意味、妥協をも飲み込むってことか?
小さな世界でのゲームを楽しめる特異体質って?想像力が豊かというより、なんだか荒んでいる気がしてきた。

■全く話はそれるが、昼前のニュースで、北朝鮮が「安全に核実験を終えた」なんていうニュースを流したね。「安全に」って、何言ってんだよ!もぅ訳わからん!やっぱり…。何考えてんだか…。

話もどる。

daily-lifeに見る写真というものの力強さを感じた。
それは、作られたモノではなく、事実・現実だから。
写真はダイレクトに訴える力を持っている。
全て日常であり、生活であり、それぞれの雰囲気を感じることができた。

北九州の外側と内側。コミュニケーションで生まれた関係が、daily-lifeを色づけたり、広がりをみせていた。レオにとって、きっと刺激的で楽しい2週間だったに違いない。
焼き鳥。焼酎。BBQ。若戸大橋と布団干し。木屋瀬のおそらく須賀神社。豆腐屋の朝。

今後、レオは、東京でも同じようなスタイルで町のdaily-lifeを撮る予定らしい。
しかもnight-lifeなんだそうで…。今度は4週間。火傷しないように…なんて心配は無用ね♪

ハナダさん曰く、レオは天才的な芸を持ってるから…。カタコトの日本語が絶妙なタイミングで飛び出す芸を持っているそうだ。ハナダさんの目では計算しているとは思えないらしぃ。きっと日本語はうまく喋れないからこそ、かえって相手の様子や気持ちに敏感なんじゃないだろうか?と、私は思う。

■またBOOKを…。

2006-10-08 21:30:17 | Weblog
えっと。
これは、この秋に創刊になった「haru-mi」という雑誌です。

栗原はるみさんの言葉がたくさんです♪
ふつうの暮らしが楽しい。

まったくチャーミングなひとです。
なんであんなにいつもニコニコしていられるのか?と思います。
でもね、きっとね。楽しいからニコニコしているんでしょうね。
きっと、ウソつけないタイプだと思うし。
いろんなことを楽しむハートを持ってるからじゃないかと…。
つられてみんなもニコニコしちゃうんじゃないかな?

あんなに美味しそうなご飯が出てきたら、そりゃニコニコせずには…。ねっ♪

■今日買っちゃったBOOKS重っ♪

2006-10-07 19:18:51 | Weblog
手がちぎれるかと思ったよ。
これでも4冊に止めたのです。今日お持ち帰りできなかったのは→nid、天然生活 e.t.c.
基本的に、雑誌好きですし…。
見たことの無い本にそそられます。

■PLANTED
これ、植物の写真と種と「いとうせいこう」。です。
別に「いとうせいこう」好きという訳ではないですが、ふつぅに楽しめます。
「ベランダー」と「ガーデナー」の違いは?
「蓮」「百合」の話は、ちょっと笑えた。
東信・柳生真吾・ホンマタカシ・かわしまよう子・藤森照信・パトリスジュアン・高橋マリ子

*芙蓉の花*
私、この花が好きです。畑で、ぐんぐん天に向って伸びています。
大輪の花は、自分の背より、ずっと高いところにあるので、じっくり見たことがありません。
今度、咲いたら、ちょっと花瓶に移してみましょう。
でも、一日しか咲かないって父が云ってました。
白とピンクの大輪は、あのしっとりとした緑の大きな葉とのコントラストが美しいです。

オクラ。
芙蓉と同じアオイ科なんだって。
どうりで、どちらも、すごい勢いで天を目指して伸びていきます。

■月見企画

2006-10-06 22:59:20 | life
つき。見ましたか?
ぼちぼちでしたね♪

月→丸いもの ってことで。

お好み焼き 食べました。
東京土産のチーズ饅頭 食べました。
まるくてちっこいショウガせんべい 食べました。
ついでに、ミルキー 食べました。

えぇ食べてばっかりです。

■柿ジャム
畑に柿の木があります。まだ小さい実しか生りませんけど。
今年は、豊作の予定が、例の台風で、ずいぶん落ちました。刹那っ。
ぼちぼち完熟になってきました。…が、甘くないです。
で、ジャムにしちゃおうかと思っています。
父曰く、柿のジャムなんたぁ聞いたことない…。
ま、今どきコンフィですから…。私にしてみりゃ、何でも出来るやろ!と…。
元気があればぁ、何でも出来る!スタイルです。
 調べたら、結構かんたんそうです。
 今、いがらしろみさん(?)のジャムの本を注文してるので、届くの楽しみです♪

そぉ云えば、週末にプロレス好き&アビスパ好きな男子がめでたくご結婚です。
そのスピーチ原稿らしく、上司の机上には、猪木ネタが満載になっていました。
ま、どんな余興になるのやら、リングでも出来てるのか?呼ばれてもいないのに、気になっています。夫婦でアビスパサポーターらしいです。めでたいです♪
話が飛びますが、ブラジリアン柔術を教えてる知り合いがいます。八幡西区で教えてます。

■スタンス

2006-10-05 21:26:23 | life
あなたのスタンスを聞かせてください。って、そういうことを漠然と大勢の人に聞いてみたいと思ったりしている。

スタンスというのは、かなり重要で。
同じ方向へ向って進んでいるつもりでも、個人のスタンスはビミョウに違う。
そのスタンスがあまりに違いすぎると感じた時、結構ダメージが大きいなぁと思ったりしている。
ちょっと、立ち止まる。ほかの事を考えてみる。いっそ今やっていることを全部チャラにしてみる。とか、考えてみる。いろいろ考えていれば、そのうち落ち着くだろうと思ったりして。
もっと、面白そうなことが落っこちていやしないか。いつもは瞑っている目を見開いてみる。なんだか目って、耳の上あたりにあるような気がする。何か考える時、耳の上あたり、側頭部で考えているような気がする。ま、どうでもいいことだけど。 つまらないことを書いてしまった。 ともかく、saigenjiが唄ってる♪ お次は、noon♪

■事実と意見と成果とプロセス

2006-10-05 20:14:30 | life
あ、なんか難しい話になってきています。

事実。本来それが全てなのでしょう。
意見。意見は、いつしか一人歩きして、事実のような顔をする。そこが危ない。

事実をきちんと捉えることができるかどうか。
事実と意見をちゃんと見極められるかどうか。大切なことでしょう。

 日本人って、人の云うことを信じて疑わないようなところがあるから、
 こういう判断能力っていうのが、ちょっと弱いのかもしれないな!って思ったりする。

成果主義。たしかに成果は重要。
でも、成果に至るまでに、いかなるプロセスを辿ったかも、かなり重要。

試合は、結果が全て。たしかにね。
でもね、結果に至るプロセスがどうだったか?というのが、とても重要。

まぐれで得点した勝利。
チームプレーの賜物で得点した勝利。
同じ勝利でも、この格差は大きい。

まぐれは、度々起こるものじゃない。まぐれを期待してたってなぁ…。


話題は飛ぶけど。

たまに仕事で。まぁなんとも強引なやり方で、事をおさめる場合がある。
そんな裏技。まるで、○○みたい…。それなりの権威ある方ならではのやり方。
マジで、それが通ったの?ってねぇ。まぁお手柔らかにお願いしたいものです。
非人道的…。

どうでもいいけど、「秋」ってテーマで土曜オンエアの選曲中。むずかしぃ。
秋ねぇ。とりあえず、ギター鳴かせて下さい。って感じで。

saigenji
おおはた雄一
押尾コータロー
高橋ピエール  あたりで、いかがでしょうかね?

久々にpushimも聴いてます♪ 秋の夜に愛あふれてます♪

明日は、中秋の名月。めでることができるのでしょうか?
暗闇の五線譜に黄色い星を眺められますように…。
でも天気しんぱいね♪

■しかし、まぁ…。

2006-10-02 19:43:01 | life
われながら。バンバン更新しすぎな気がするよ。
ヒマジン。だと思われるよね。
9月の険しい山を乗り越えた自分としては、トランポリンで宙返り級な気分だったりします。
今日、久々仕事して、相変わらずセクハラ上司に恵まれつつも、おおかた快適なデスクワークが出来ました。ま、月初は戦いに近いので、明日から気合ですわ♪

■寒いっすね♪

2006-10-01 23:53:39 | life
うたたねしてて、目が覚めました。すっかり寒くなったもんです。Tシャツ&ショートパンツで寝ると風邪ひきます。あわてて、ネルのパジャマをひっぱり出しました。しあわせです。小さなしあわせ。小さくしあわせ。小さく前にならえ…。えぇ決して小さくはなれませんけど…。常にキモチ小さくなりたいです。って何の話だか。

夕方、コンビニで、暖房が入っていて、ちょっとどうしようかと思いました。
ぶたまん。買いました。おでん横目に…。

そろそろ、ふかふか毛布ださないと…。
毛布ってしあわせを呼ぶ気がします。では、おやすみ。

■松雪

2006-10-01 15:46:58 | life

頭が痛いです。小雨ふってます。風邪でしょうか?

*フラガール*
見てきました。劇場から出るとき、目の前に会社の先輩がいました。
あぁ、こういうのを見たい世代です。
意外と老夫婦も居て、2世代で楽しめる映画でした。
恋愛とかは全然からんでこないんですけどね。炭鉱。親子。仲間。熱意。夢。輝き。

女優:松雪泰子。体当たり感が、大好きです。姉御!ついて行きます!
「優しくしないで、優しくされるのになれていないから…。」なんとなく分かりました。
思わず優しくされると、ピンと張りつめていたものが、パーンとはじけそうになるから。

常磐ハワイアンセンターでは、松雪さんの演じたまどか先生が、今もなお指導にあたられているということ。すてきです。70歳を超えているみたい。

炭鉱の閉山に伴い落ち込んだエネルギーに向き合って、自らの手で新しいかたちに作り上げること。
多くの反発は、いつしか、同じ夢に向って後押しする力へと変わった。
「女は、スゲェや!」と云う、豊川悦司の台詞も、それ以外にないだろぅと思うひとこと。

岸辺一徳。「あんた、いい女になったなぁ~」と、まどか先生に。
しずちゃん。つらくても鏡を見てスマイル。プロのダンサーね。
寺島進。おっと出ました取立て屋。こういうのお得意よねぇ。懐かしの銘菓ひよこ登場!

蒼井優。 まっ白い肌。純粋でまっすぐな彼女は、プロのダンサーになりました。

未来をあきらめない。その意志の強さは、自分への期待があるから。

奇蹟の実話。ジェイク・シマブクロの音と共に楽しめました♪

■バーニャカウダー

2006-10-01 15:34:10 | life
そうそう、こういう名前だったのか。
こないだ、ブラウニーで、オリーブオイル+ガーリック+アンチョビの温かいソースが、出てきたのに、マスターから名前をちゃんと教えてもらわなかったので、なんていう名前だったのか気になっていたのだけど、「バーニャカウダー」ってコトバがそれに当たるんじゃないのかと思って検索したら、やっぱそうだった。すっきりしました。
そう、マスターがガーリックの臭みは飛ばしているので、気にせず食べて下さいね♪って
云ってくださって。確かに翌日も全然気にならなくて助かりました。だってあれ、木曜だったもんね。

バーニャカウダーで食べるニンジンの美味いこと!アスパラの美味いこと!
野菜の甘みを存分に感じて、パスタ食べる前なのに、野菜だけですごい幸せだった♪

今度どこかで、フェットチーネをクリーム系で食べたいです♪生麺で♪

バーニャカウダー