「須崎の海」

須崎ダイビングセンターの海ログ&生活ログです
スローライフな生活スタイルと同じな
ログアップも気ままですいません。

4/30 作業・作業・作業のはずが……。

2013-04-30 17:26:49 | インポート

今日は曇りから雨模様な須崎です。
西よりの風の為、九十浜は良い状態。
でも、今日は幾つかの作業の予定。さらに……。
朝に連絡が有り、予定外の作業からスタートとなりました。
向かったのは下田港。

Img_1664
船が並ぶ河口の下田港
昨日に漁を終え、港に戻る途中スクリューに
何か巻きつけてしまったらしいとの事。

Img_1673
ハシゴを取り付けてここからジャイアントです。
水はよろしくないですね。

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何にも見えません。

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依頼を受けたのは東北の気仙沼から来ている船。
まだ震災の影響で、漁が出来ない被災地から、ここ下田
に来て、なれない金目鯛漁で頑張っている春日丸。
困ったときは応援します。
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それにしても、かなりな量の釣り糸が絡まっています。
格闘すること十数分……。

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何とか取り除く事が出来ました。 お疲れさん。
次は……。
前もって予定していた日大さんの水中ポンプの取り付け。

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取水溝の上に櫓を組んで、チェーンブロックで
中にポンプを下ろします。

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毎回苦労します。 200kgあるこのポンプ。
取水溝は海のすぐ近くの岩場にあります。
そこまで約500mほどのゴツゴツ岩場の上を運びます。

Img_1700
水中の様子。 楽しくはありません。

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このような工具を使って何とか設置完了。 お疲れさん。
次は……。
この作業があったので午後から予定していた須崎港内の
切れた係留ロープ再設置。
何でも3箇所もあるのだと。

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ついでに頼まれたスクリューシャフトにつける防食
の亜鉛の作業もやってしまおうと準備していると電話が……。
雨が強くなってきたので中止と……。
我々は雨関係ないのですが、陸上でのサポート隊は大変です。
近々に行うことになりました。
さて、さて。 明日は九十浜で取材のサポートの予定です。
今日と違って、綺麗な海で久しぶりにカメラ持っていけそうです。
楽しみ……。


4/29 良い海、良い天気な九十浜

2013-04-29 17:31:56 | インポート

早朝はナライ気味だった須崎も
すぐに凪になりました。
空も晴れ渡り、良い天気になりました。

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海況も良いコンディションです。

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連休中という事もあり、須崎にしてはたくさんの
ダイバーが訪れてくれました。  嬉しい限りです。
皆さん、ダンゴウオやらスナビクニンを楽しみに……。
藤色ダンゴの目撃情報も増え、5・6固体は見られるとの事です。
私も今日はゲストとファンダイブ。
Suna
今日のゲストは、なんとスウェーデンからのご夫妻です。
ここの所、円安の影響か外国からのダイバーがチラホラと…。
しかし、昨日に予約の問い合わせをいただいた時、会話が
ほとんど通じず、知り合いの先輩に聞いてもらいました。
『〇〇先生、ありがとうございました。』
ダイビングはご主人がインストラクター、奥様がレスキュー
ダイバーの上級者。
Img_1627
すぐに馴れ、エンペラーの海、日本の海に興味深々です。

Ex
ダイビングを終えたご夫妻。

San
ご夫妻の子供達がお迎え。 キュートな3姉妹です。
九十浜の感想は……。
『ベリーグット。ビューティフル』をいただきました。
おまけに奥様はスウェーデン以外では初めてのダイビングとの
事で、『ファーストタイム、ホットウォーター!』と感激されてました。
この時期、ホットウォーター?  まっいいか……。


追伸

ダイビングを終え、センターに戻り着替えを済ませると
悲しそうな顔をして奥様がやってきました。
どうやらイヤリングを片方落としたらしいとの事。
エキジットしてフードベストを頭から外した時らしい。
ほとんど諦めながらも、もし見つかったら連絡してほしいと…。

Iya
見つかりました~!
奇跡です。 こんな小さな物が!
エントリー口の砂利石の中からです。
手伝ってくれていたS田ダイビングの〇〇さんが
見つけてくれました。ありがとうございます。
連絡すると、物凄い喜びようでした。
見た感じ、高価な物には見えませんので、きっと
思い出の品などなんでしょう。
これもまた、須崎の良い思い出になりましたね。
しばらく、下田のホテルに滞在中との事なので
届けに行ってきます。


4/23 えっ? 3つも?……。

2013-04-23 17:28:01 | インポート

今日はいい凪の海です。良い天気にも恵まれました。
本当は今日からオープンウォーターのトレーニングの
予定でしたが体長不良という事で延期です。
残念。良い海なのに……。
仕方なく、陸上業務に励みましょうとしたところ
一本目を潜り終えたショップのガイドさんから『3つもいました!』
との情報がよせられました。
『えっ?3つも?ならば…。』とちょこっとだけ見に行ってきました。
エントリーしてすぐに……。

Sui
あっ!スイだ!
大好きな魚に、思わずカメラを向けます。

Ana
これも最近ハマリつつあるアナハゼ系。

Sann
これはあまり見た事の無い極小のウミウシ。
何だろう?サンカクウミウシ?
情報が寄せられたダンゴウオの所になかなかたどり着けません。
すぐそこの堤防の壁なのに。

Fujiiti1
そう、情報が寄せられたのは、レアな藤色ダンゴウオ。
今日のこの子の写真はこれだけなので昨日の写真を…。

Mura4
昨日までに確認できていた藤色ダンゴ。 フジイチ君。
他にも居ました。

Fujini2
色合いの違うフジニ君。
ちょっと奥まった所なのでストロボが甘いのか
それにしても渋い色合いです。
Fujini3
かっこいいですね。
それと……。

Fujisan1
体の大きなフジサン君。
それぞれに個性的ですね。 素晴らしい!

Fujisan2
三つをこうやって比較できることが素晴らしい事です。
嬉しい限り。
赤や緑ではなく突然変異的に思ってましたが、こうやって
見てみるとそうではなく、住み着いた環境に合わた体色に
なっていくのではないのかと。
面白いですね。たまりません。

Fujisan3
いつ頃まで、この九十浜に居てくれるのでしょう?



4/22 海況回復

2013-04-22 18:59:22 | インポート

ここの所はナライ(北東の風)続きだった須崎。
久しぶりに静かな週末でした。
朝一のチェックの時もナライが残る海況でした。
九十浜は今日もダメか? 田ノ浦見に行くかな。
なんて考えていると、段々に海が良くなりました。
時化だった週末でダンゴの様子も気になります。

Img_1587
朝よりだいぶ落ち着きました。春濁りも取れている様子。
天気も良くなりました。
ダンゴ達の様子はどうでしょう?
エントリーして、やっぱりかと……。
濁りも取れて、潮が入れ替わってます。
週末まえは16℃だった水温も18℃オーバー。
暖かくなっても、あまり嬉しくありません。
ダンゴウオ達が心配ですね。
透明度はまだ、揺れているので砂等が舞ってます。
8mほど。
エンしてすぐの堤防の藤色ダンゴは……。

Img_1592
ノーマルなコンデジで撮るとこんな感じ。

Mura1
時化にも耐えて同じ場所に居てくれました。

Mura2

Mura3
いつまで見られるか判りませんが、しばらく居てほしいものです。

Dan4
他のダンゴウオ達も健在。

Dan1
でも、まだ揺れが残っているのでエツキの根元に
防御体制の固体が多いです。 でも、しばらく見ていると……。

Dan2
すこしづつ動いて……。

Dan3
こっちを向いてくれました。
こんな感じでダンゴ観察に集中していると、ざわつきを感じ振り返ると……。

Img_1597
すぐ近くをボラネードが通過です。
風も収まり、明日以降も楽しみな九十浜でした。
とっ、今日は最初は田ノ浦を潜るつもりでした。
なので、ちょっと田ノ浦へも行ってきました。

Img_1578
アマモが靡きます。

Ayu1
アユカワウミコチョウも…。

Ayu2

Ayu3
たくさん遭えました。

Kinu
大きなキヌバリにも。
10㎝以上あります。 このクラスになると堂々としてます。

Aya
こちらも凛としたアヤアナハゼです。
図鑑にでも載せたいくらいの良いポーズです。
なんだか『ちゃんと撮れよ』と言われているようでした。
思わずな海況の回復で両方潜れた、今日の須崎でした。


4/18 やっぱり出たか……。 九十浜

2013-04-18 18:03:56 | インポート

このところ伊豆のどこでも春濁りですね。
昨日の九十浜は透明度3m~5m 水温は16℃

Img_1491
昨日はこんな感じでゲストの激写のお手伝い。
そして、今日は…。

Img_1572
天気良し、凪よし。 海の中は昨日より少し明るく
5m~7m位の透明度と水温は変わらず16℃。
個人的には水温はなるべく上がらず今後、経過
していってほしいものです。 ダンゴウオ大切ですから。
そして今日のダンゴ達の様子は…。

Dan2
いつもの場所に、いつもの固体が居ます。

Dan1
大きな固体も……。 親かな?
そして、そして 期待をしていので、やっぱりという感じです。

Irodan1
2年ぶり登場です。
色彩変異と思われる藤色の固体。
詳しく調べたことがありませんが、思うにたぶん
身を守るために住み着いた環境に合わせた体色
になったのでは……。
実は昨日、ゲストのダンゴリクエストで須崎に来た
ショップのガイドさんの情報から確認できました。

Irodan2
ダンゴウオが付いている藤色の岩に同化します。
今年は例年になく個体数が多く、昨年暮れに親ダンゴ
が確認でき、2月早々には数多くのダンゴ達が現れ
天使の輪とか緑とかで話題を振りまき、そして、そして
住み着いた環境に合わせた体色の物と、まさにフルラインナップ
です。  嬉しいかぎりです。
しばらく見られる事を期待しましょう。
ダンゴの他には……。
砂地を中心に散策してみました。

Dainan
なんか久しぶり。  ダイナンウミヘビ。
Kinu
今、九十浜で一番たくさん見られるのがこのキヌバリ。
生まれたての小さいのからそれなりのまで、様々です。
写された条件や個体差により、さまざまな色合いに写ります。

Koke_2
トサカを逆立てているようなコケギンポ。

Komon
この魚はコモンイトギンポ。
シャッターを切り、さらに近づこうとしたところ
ビューンと逃げられました。

Aya
最後にこれはアヤアナハゼかと。
最近、特に気になるカジカ達です。
九十浜は種類が豊富です。
1ダイブで5種類などは可能だと思います。
『九十浜カジカ研究部』初めようかな?
どなたかご一緒にいかがですか?