6月13日(土)
今日もなでしこジャパンのカメルーン戦をテレビ観戦するために、遠出をやめた。しかし、午前11時開始まで、2時間あるのでいつもの公園へ蝶々探しに出かける。野草園は、雑草刈りをしているため、ゼフィルスのシジミチョウは、まったくみれなかった。では、お花畑には、いないかと蕎麦の花咲く畑で待っていると、一頭だけミドリシジミを見ることができた。
また、ヒメアカタテハが、早くもでてきた。世界で渡りをする蝶々としては、メキシコから、カナダへ1年かけて渡るオオカバマダラと、台湾から日本へ渡るアサギマダラが有名であるが、近年 地球温暖化の影響もあるが、イギリスからアフリカへ6世代かけて一五〇〇〇キロ渡るヒメアカタテハがいることが解ってきたとのこと。私は、毎年、晩秋に日本海の孤島、山形飛島へ訪れるが、ヒメアカタテハが異常に多いことに驚いている。これも、寒くなるとシベリアから渡ってくるヒメアカタテハではないかと勝手に思っている。
鳥の渡りも神秘だが、もっとひ弱なしかも6世代かけての渡りをする蝶々も神秘である。
ヒメアカタテハ
ミドリシジミ(蕎麦畑に1頭だけいた)
ルリシジミ
今日もなでしこジャパンのカメルーン戦をテレビ観戦するために、遠出をやめた。しかし、午前11時開始まで、2時間あるのでいつもの公園へ蝶々探しに出かける。野草園は、雑草刈りをしているため、ゼフィルスのシジミチョウは、まったくみれなかった。では、お花畑には、いないかと蕎麦の花咲く畑で待っていると、一頭だけミドリシジミを見ることができた。
また、ヒメアカタテハが、早くもでてきた。世界で渡りをする蝶々としては、メキシコから、カナダへ1年かけて渡るオオカバマダラと、台湾から日本へ渡るアサギマダラが有名であるが、近年 地球温暖化の影響もあるが、イギリスからアフリカへ6世代かけて一五〇〇〇キロ渡るヒメアカタテハがいることが解ってきたとのこと。私は、毎年、晩秋に日本海の孤島、山形飛島へ訪れるが、ヒメアカタテハが異常に多いことに驚いている。これも、寒くなるとシベリアから渡ってくるヒメアカタテハではないかと勝手に思っている。
鳥の渡りも神秘だが、もっとひ弱なしかも6世代かけての渡りをする蝶々も神秘である。
ヒメアカタテハ
ミドリシジミ(蕎麦畑に1頭だけいた)
ルリシジミ
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