みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

帰って来るのが近いから

2017年10月30日 | エゼキエル書

エゼキエル書 36章1−21節

 日曜日からは夏時間が終わり、時計の針が時間が1時間遅くなりました。ちょっと説明がむずかしいですが、日本との時差が7時間から8時間に広がったということです。この日は時間で間違える人が多いと聞きますが、わが家の掛け時計は電波時計。朝起きたら自動的に調整されていました。日曜日の礼拝を終え、帰宅してこれを書いているのですが、何となく夜が長いような気がします。

 この章には、バビロンによって破壊されたイスラエルの土地と人々が回復する、つまり、捕囚から帰還するという預言があります。侵入してきた諸国軍によって、イスラエルの国土は荒れ、町は廃墟に、美しい山や丘、そして谷や川も涸れ果ててしまいました。主はそれを回復すると約束しておられるのです。

 心に留めたのは8節のことば。主はイスラエルの山々に向かって、「枝を出し、わたしの民イスラエルのために実を結ぶ」約束をお与えになります。なぜなら、彼らが帰って来るのが近いからなのです。「彼らが帰って来る」とは、バビロンに捕囚されていた民がエルサレムに、イスラエルに帰還するということを指しています。もうすく帰って来るから、山々は「枝を出し実を結ぶ」のだというのです。帰って来た人々が、飢えで苦しむことのないように木々に実りを与えられるのです。

 木々の緑や実りは人に対する神の恵みの一つなのだということに気づきます。今は紅葉が終わり、道路や公園にはたくさんの落ち葉。何となく春が来たら芽を吹いて、夏になったら緑に覆われ、秋になったら色づく…と思っていたのですが、その営みの一つ一つに、神の人への恵みが注がれているのですね。

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