使徒の働き21章27-40節
猫の額ほどの芝生を、おもちゃのような電動芝刈り機(バリカン)で刈りました。10分以上運転をしてはならない仕様になっているのを忘れて、夢中で刈り込んでいると、モーターの音が鈍くなってダウン。壊れてしまいました。
仕様通りだ! とおかしなところで感動してしまいました。
パウロを巡って、町中に大きな騒動が起きました。パウロを快く思っていない人たちの思惑通りに事は進み、パウロは危うく殺されかかっていました。混乱状態を収めようと、ローマの千人隊長が「張本人」と目されるパウロを逮捕し、二つの鎖につなぎました。パウロを危険人物と見てのことでした。
しかし、パウロがギリシャ語を話すローマ市民であると知った千人隊長は、町の人々に話をするチャンスをパウロに与えたというのです。
「みことばの光」には「辛いとき、神はどのように助けてくださったかを」思い起こそうとの勧めがあります。人は、自分を守るために何とか歯を食いしばりあらゆることを試みます。それでも、これ以上何もできないという局面にぶつかるときがあります。そんなときに、だれかが助けてくれたということは、どんな人にでもあると思います。
朝早くの祈祷会で祈りました。
「きょうという一日の中で、神さまがだれかを用い、何かを用いて助けてくださることがきっとあると思います。その時に、目の前にいる人に感謝するとともに、あなたに感謝を捧げることができますように。」
猫の額ほどの芝生を、おもちゃのような電動芝刈り機(バリカン)で刈りました。10分以上運転をしてはならない仕様になっているのを忘れて、夢中で刈り込んでいると、モーターの音が鈍くなってダウン。壊れてしまいました。
仕様通りだ! とおかしなところで感動してしまいました。
パウロを巡って、町中に大きな騒動が起きました。パウロを快く思っていない人たちの思惑通りに事は進み、パウロは危うく殺されかかっていました。混乱状態を収めようと、ローマの千人隊長が「張本人」と目されるパウロを逮捕し、二つの鎖につなぎました。パウロを危険人物と見てのことでした。
しかし、パウロがギリシャ語を話すローマ市民であると知った千人隊長は、町の人々に話をするチャンスをパウロに与えたというのです。
「みことばの光」には「辛いとき、神はどのように助けてくださったかを」思い起こそうとの勧めがあります。人は、自分を守るために何とか歯を食いしばりあらゆることを試みます。それでも、これ以上何もできないという局面にぶつかるときがあります。そんなときに、だれかが助けてくれたということは、どんな人にでもあると思います。
朝早くの祈祷会で祈りました。
「きょうという一日の中で、神さまがだれかを用い、何かを用いて助けてくださることがきっとあると思います。その時に、目の前にいる人に感謝するとともに、あなたに感謝を捧げることができますように。」