誰に聞いても馬鹿らしいという定額給付

定額給付金2兆円を含む補正予算案審議が衆院と参院で異なるので両院協議会が開かれたが、これまでの無風と違って激しいやり取りがあり、それが市民の関心を呼んだようだ。チラシの受け取りもよいし、寄せられたコメントも定額給付金・賃金にかんするものが多い。小生もいろいろインタビューするが、誰に聞いても馬鹿らしいの一言。どこかに1万2千円の熱烈ファンでもいるのかしらん。
夕刻からバス労組の旗開きに東京にでかけた。しかし、衆議院で国会が開催されており、現職議員は出席できなかったようだ。東京は7月にいわくつきの都議会議員選挙があり（もう4年たったんだ！）すでに走り出した議員もいて、緊張感がある。東京は本当に大変な連続選挙の一年になりそうだ。