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超大嫌い姑義母が大嫌い。私の心から抹消したい。➋

2022-08-02 20:23:00 | 日記
食糧を届けた9時間後。
日付が土曜日から日曜日に変わった未明の2時半頃。
ブルブルとサムの携帯が鳴った。
サムは深い眠りの中。
表示を見ると義母。
もしもし、と私が出た。

「息が苦しくて。ハァハァ‥」
「救急車を呼んだの。ハァハァ‥」
私は緊張で震えた。

電話が救急隊員に代わった。
「今、受入の病院2〜3件断られています。病院決まったらかけます。電話取れる状態にしておいて下さい。」
怒鳴るような話し方の人だと思った。

しばらくして、再度、義母からの電話。
「○○病院、、ハァハァ」
詳しく聞きたいから救急隊員さんに代わって貰った。

「○○病院へ迎えに来てください。入院はできません。気をつけて来てください」

それだけだった。
又怒っているような話し方だった。

その病院は、うちから車で15分の所だった。

サムは、私は来なくて良いと言ったが、女手があった方が良いと思い、同行した。

病院に着き、サムが駐車している間に、私は夜間の受付へ行った。
名乗って、開口一番に言われたのが
「お義母さん、医療証早めに届いた物を間違ってお持ちなので今日は10割になります。」
と言う事だった。

何十分か後、サムと私はドクターに呼ばれた。

若いドクターで、そこに居た二人の看護師さんも若い男性だった。
本人は隔離されてそこにはいなかった。

「おかあさん、コロナ陽性です。軽症です。保健所に届けておきます。」

それだけだった。
でしょうネ~💢

私は質問した。
「酸素飽和度は何パーセントでしたか?」
ドクターはカルテを見ながら
「救急隊と接触した時の記録が97%です」と言った。

「息苦しい、と言うので97%あるから大丈夫と伝えます」と私は言った。

会計は10割負担で、40000円弱だった。
コロナの公費負担は医師が必要とする検査や薬飲み。
明細には、深夜加算や救急ナントカが色々書かれていた。

病院の裏口に駐車場から車を回し、防護服を来た係の人に連れられて、義母はスタスタ歩いて来た。

車の全ての窓を開け放し、
濃厚接触者にならないよう気をつけた。

義母が喋り始めた。
「喋るな」とサムが一喝した。


義母のマンションまで飛ばし20分そこそこで着いた。


車から降りて義母から離れた所で私は、
コロナ軽症です。
酸素は97%あり、充分です。
息苦しいのは気のせいです。
救急車呼ぶの正解ですね。
発熱外来予約は、皆苦労しますからね。
と精一杯の嫌味を言った。
多分通じてはいない。


義母が部屋に入るのを見届け、車の窓を開け放したまま自宅へ帰った。


家に着く頃を見計らって、
再び義母から電話があった。


診察の様子を言いたかったようで、
「あの先生ね、面白いのよ。」
「こうかな?ああかな?とか手ぶり混じえて面白く話すの」
私は嫌悪感を覚えた。

「もう、寝ます」
と言って電話を切った。
朝の6時だった。




姑義母が大嫌い。私の心から抹消したい。❶

2022-08-02 14:22:00 | 日記
私の苦しい気持ちを吐き出すだけの日記です。
悪口を読みたくない方は
ここまでで、お願いします。

   〜〜〜〜〜〜〜

車で30分の距離のマンションに、
一人で暮らす義母がコロナにかかった。


先週金曜日、私の携帯に義母から電話があった。

喉の痛み、鼻水があり、
総合病院の耳鼻咽喉科へ行き、
鼻水止め、痰とかし、うがい薬、トローチ、ロキソニン
が28日分出た。


家に帰ってから、38℃の熱が出た。
と言う、報告。


とりあえず処方された薬を全て飲んで、様子を見るように言った。


(今その時の通話記録を見ると、1時間半話している)


私がトイレに行きたいから切らせてくれと言って、やっと解放された。


土曜日。
翌朝再度の電話。
解熱剤を飲んで一旦下がるが
切れた頃に又38℃出たと言う。



6時間あけて飲み続けるように伝えた。
その時の電話も1時間。



ご飯を炊いて、おかずを作り、
経口補水液やゼリーやプリンをたくさん買って
夕方玄関まで、サムと一緒に持って行った。


弱々しく装っていたが、
私は分かっていた。
本当にしんどい人間が
ベラベラ1時間も話せない。



荷物を渡して、自宅に帰る間の車の中で再び私の携帯が鳴った。


「私、コロナじゃないかな」
と言う。


たとえコロナであっても、発熱外来の予約を取り、カロナールくらいしか対処法が無いし、
今日は土曜日だから予約が取りにくい。
食欲もあり、水分も飲めているから様子を見ましょう。
と伝えた。


3月にししまるちゃんがコロナになった時、39、4℃の熱がカロナールを飲んでも下がらず、
こまめに口に水分を含ませたが
脱水をおこし、病院に電話をかけ始めてから、ようやく発熱外来の予約が2日後に取れた。
病院ですぐに点滴をして貰い、やっと熱が38℃台まで下がった。
とてもじゃ無いけど、話なんて出来なかった。
それでも軽症。


ベラベラ喋り続ける義母。
全然息も切れていない。
基礎疾患無しの70代前半。
習い事や遊びに忙しい。
お金の心配も無く、自由気まま。


38℃の熱が出たからって大げさに騒ぐな。

続く。