本日は、午後から豊田講堂3Fの一室でマインドマップ(MM)の研修を受けた。全く予備知識がなかったが楽しく受講した。教えてもらえることはうれしい。さてMMは、英国のブザンさんが開発したもので、日本ではブザン教育協会という協会が普及活動をしている。企業や教育現場に普及しつつあるようである。ビルゲイツもつかっているとのこと。私の理解では思考を見える化することで、自分のイメージを膨らませ、それらの関連を見ることができ(Imagination and association)、絵などを多く入れることにより、言語より多い情報量になるとのことであった。実際に3時間の講演をA4、1枚に描かれていた。
セントラルイメージとして真ん中に「タイトル」を付け、そこから枝を書いてその枝の上にイメージした単語を書きならべて行く。やってみたら、それは楽しくまず会議の内容をまとめるところから使ってみようと思っている。また、自分の講義の紹介や講義全体の流れの説明にも使え、研究のアイデア出しに使えそうであった。特に学生に教えていくには制限が無いようなので、9月末の太田キャンプ(ゼミ合宿)で少し教えても良いかもしれない。
セントラルイメージとして真ん中に「タイトル」を付け、そこから枝を書いてその枝の上にイメージした単語を書きならべて行く。やってみたら、それは楽しくまず会議の内容をまとめるところから使ってみようと思っている。また、自分の講義の紹介や講義全体の流れの説明にも使え、研究のアイデア出しに使えそうであった。特に学生に教えていくには制限が無いようなので、9月末の太田キャンプ(ゼミ合宿)で少し教えても良いかもしれない。