富士山の裾野市商工会公式ブログ

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全国大会事前告知啓発用ポスターは・・・・奮闘中!

2013年02月07日 00時17分03秒 | 全国餃子まつりへの道

頭の整理には少し身の回りの整理も必要かと・・・・・

「ひと(他人)に自分の意思を伝える」ってかなり難しいですね。受け取り方の相違が生じるもので商売等の仕事では致命的にタイミングを逸する場合もあります。

 本年秋に開催決定された「2013全国餃子サミット&第4回全国餃子祭りin富士山すその」も全体を取りまとめる役目の実行委員会総務部会(官民合同)は数度にわたり部会を開催していますが、考えれば考えるほど難しい問題も出てまいります。全員の「意思の統一」と簡単に言えばそうなんですがこれが一番難しいですね。

で、私の担当である実行委員会広報部会では、その総務部会さんからの指示で「大会事前啓発ポスター」を製作することになりました。オリンピック活動同様に市民意識の高揚や啓発が主目的です。本来ならデザイン事務所にご依頼をし、レイアウトその他をお願いするところなんですが先に書いたとおりの諸事により、私BLOG管理人がレイアウトしてます。ポスター完了2月20日期限で1000枚!なんとかしなければ・・・・・

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 


富士山国際雪合戦と富士山世界文化遺産啓発PR

2013年02月06日 00時01分25秒 | 観光部会

第17回富士山国際雪合戦大会の大会会長として挨拶する勝又裾野市商工会長

 節分の日2/3、晴れ渡る空の下、第17回富士山国際雪合戦大会(同大会実行委員会主催)が裾野市運動公園にて開催されました。さすが17回目となると準備も万端であり大会の実働部隊である公益社団法人裾野青年会議所の力量もたいしたものだと感じました。で、同大会は市内はもちろん近隣、遠方からもたくさんのチームが参加していますので富士山世界文化遺産裾野市民協議会(事務局:裾野市商工会観光部会)昨年から啓発ブースを展示させていただきました。当日はブルー&ホワイトに輝く富士山も微笑んでいるように感じる大会でありました。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

始球式の玉はもちろん「雪球」!

こちら展示ブースですが、ほとんど自前のパネルで賄える様になりました。因みに世間では「もう世界遺産になるでしょ」といった意見もありますが裾野市民協議会は最後の最後まで手抜きはいたしません。

 


『どうなる日本の政治』2/12の参加者募集

2013年02月05日 00時04分29秒 | 催し・イベント・セミナー

面白そうな講演会ですね。入場も無料ですし、お時間が都合つく方ぜひどうぞ(裾野市商工会共催事業)

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

プロフィール~三反園 訓(みたぞの さとし) 氏 テレビ朝日コメンテーター
1980年早稲田大学卒業後、テレビ朝日に入社。社会党担当を振り出しに政治記者となる。総理官邸、自民党担当時代には金丸信副総理や安倍晋太郎幹事長など主要政治家を担当。1990年頃からテレビ朝日「ニュースステーション」の政治担当キャスターとして活躍。現在、早稲田大学大学院講師も務める。著書に「永田町トリビア」、「総理大臣の器」等がある。

申込書URL https://www.shizuoka.jtua.or.jp/event2/2012/121204.html

日時 平成25年2月12日(火) 午後3時~5時 <受付:午後2時30分~>
会場 沼津リバーサイドホテル 4F(沼津市上土町100-1)
定員 200名 (定員となり次締め切らせていただきます。)
入場料 無料
申し込み ※先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。
※お申し込み受付後、整理券をお送りいたします。
お問い合わせ (公財)日本電信電話ユーザ協会 事務局 TEL:054-266-3621 FAX:054-205-3658
主催 (公財)日本電信電話ユーザ協会
後援 (株)NTT西日本沼津支店
共催 沼津商工会議所・三島商工会議所・富士商工会議所・富士宮商工会議所
長泉町商工会・函南町商工会・沼津市商工会・清水町商工会・裾野市商工会
伊豆の国市商工会・御殿場市商工会・小山町商工会・伊豆市商工会・富士市商工会・芝川商工会

「走る!富士山ギャラリー」すそのーる 2/1より絶賛開催中!

2013年02月04日 04時10分19秒 | 観光部会

画像提供:裾野市役所企画政策課(最近凄くレスポンスがいいと感じてます。)

 いよいよ本年6月に登録の可否決定がされる富士山の世界文化遺産登録ですが富士山世界文化遺産裾野市民協議会では更なる啓発のためのさまざまなキャンペーンを展開予定です。2013年第1弾として「走る!富士山ギャラリー」を2月1日から裾野市内循環バス「すそのーる」の掲示板を利用して展開しています。ぜひともご乗車いただきご覧ください。尚、起点のJR裾野駅停車時には無料で中をご覧頂けます。(ドライバーさんに「富士山観たい」と一言、言ってくださいね。)因みにすそのーるからの長閑な風景は一見価値ありですよ!たまには車を使わずにバスもいいものです。

期間 2月1日から3月10日

すそのーる運行表はこちら

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 


WEBを根底から変える『モバイルファースト』

2013年02月01日 00時01分24秒 | 知識の泉

「貴社のホームページアドレスは?」ここ数年、打合せや営業などで必ず聞かれる言葉ですね。

 平成になってからの数年はHPの黎明期であり非常に高いお金を出してHPを作った会社がたくさんありましたが、そのほとんど(90%近く)がその後の更新が無いため使い物になっていませんでした。ここ数年、自社で製作できる簡易で利便性が高いHPがかなりお安くできるようになりました。手前味噌ですが当会のHPもデザイン事務所などに依頼せず製作しました。で、「HP(ホームページ)はパソコンで見るもの」という固定概念が数年で様変わりしそうです。いわゆるタブレットPC(IPad等)はスマホに大きく舵取りしそうです。パソコンで動く画像や動画をフラッシュで作りこんだものはタブレットPC(IPad等)やスマホでは動きません、HP(ホームページ)のモバイル対応は風雲急を告げそうです。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

数年後にはモバイルからのアクセスは7割になる(PRESIDENT Online)

企業等の情報発信において、ネットの活用は今や常識だ。活用方法は多岐にわたるが、やはり最も重要な場所はウェブサイトだろう。ただし、そのサイトはスマートフォンからのアクセスに対応したものだろうか――。総務省の『情報通信白書(平成24年版)』によれば、平成22年に9.7%で初登場したスマートフォン保有率は、翌年の23年には29.3%へと急上昇している。さらに「iPad」などのタブレットも急速に普及しつつある。

日本のようにフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)でネットにアクセスする文化があまりなかった北米などでは、スマートフォンがネットにアクセスする重要なデバイスとして広く認識されている。ガラケー文化が浸透していた日本でも、スマートフォンやタブレットなど「新たなモバイルからネットを利用する」という生活習慣は確実に広がっている。「企業のエグゼクティブやWEB担当者は、今後『モバイルファースト』という考え方を重視すべきです。たとえば、われわれのクライアントである企業サイトの場合、すでに新規訪問客の30%程度をモバイルからのトラフィックが占めています。中には50%を越えた女性サイトもあります。ところが、スマートフォンに対応したモバイルサイトがない場合、せっかくサイトを訪れてくれたカスタマーの離脱率が高くなってしまうのです。北米でも日本でも、今後ネット利用におけるモバイル比率はますます高まっていくでしょう」

そう語るのは、PC向けサイトをモバイルサイトに変換するサービスを提供するカナダの『MOBIFY』社CEO、イゴール・ファレスキー氏(27)だ。15歳でロシアからカナダへ移住。大学卒業後、22歳で同社を起業した。わずか5年前のことだが、モバイルサイトへのニーズの高まりとともに業績は拡大。これまでに『スターバックス』や『シーメンス』『ブリティシュ・テレコム』など大手クライアントのサイトを手掛け、現在では2万件以上のアカウント(サービス利用者数)を発行するモバイルサイト最適化のリーディングカンパニーとして躍進中だ。ファレスキー氏によると「すでにWEBサイトへのモバイルからのアクセスは3割という臨界点を越え始め、今後数年で6~7割まで高まると予想されている」という。さらに「これからはスマートフォンやタブレットでの操作を前提にした『モバイルファースト』でのサイト作りが必要となります」と話してくれた。「ウェブの業界は、これまで15年以上にわたって、PC向けのウェブサイトを構築してきました。そのやり方を改め、モバイルサイトから作るようにすることです。なぜなら情報入手の起点がPCからモバイルへと動いているからです。スマートフォンやタブレットは、PCに比べて通信速度や画面サイズなどの制約があるため、ウェブサイトを軽快に表示するには、情報をより絞り込むといった工夫が必要です。また、指先で画面を軽く触る『タップ』や指先を縦横に払う『スワイプ』など、モバイルならではの操作方法があります。『モバイルサイトから作る』とは、サイトを構築する最初の段階から、そうした特徴を踏まえて作っていくということです」

さらにファレスキー氏は、「重要なことはサイト構築の手順だけではありません」という。「モバイルとPCでは、カスタマーの行動がまったく違います。モバイルのカスタマーは、より速く、より少ない手順で、情報を手に入れたいと考えます。このためネットでの情報発信は、カスタマーの状況や行動に合わせて、よりわかりやすく、より使いやすく提示することが大切になります。それは『コンテンツファースト』とも言い換えられます。モバイルでは、これまでのような企業側の独りよがりな情報発信ではよい効果を得られません。カスタマーの目線に立つような発想の転換が必要であり、それが『コンテンツファースト』であり、『モバイルファースト』の考え方なのです」

モバイルでは、PC向けのサイトに比べて、データの量を抑えることが大事になる。さらに、モバイルでサイトにアクセスするカスタマーの行動や環境を想定しながら、絞り込んだ情報を効果的に伝える必要があるということだ。

また、GPSを始めとするスマートフォンの機能を活用することで、従来のPC向けサイトではできなかったようなコミュニケーションが可能になる。たとえばMOBIFYのユーザーでもあるスターバックスの場合、PC向けサイトではストアロケーター(店舗位置情報)はあまり機能できていなかった。一方、モバイルサイトではMOBIFY社が開発したGPS連動のアプリを組み込むことで、移動中のカスタマーが近くの店舗を簡単に探すことができるようになった。

「モバイルファーストを取り入れることで得られる企業のベネフィットは、即時性、より広いリーチ、Eコマース、ソーシャルメディアとの連携など、おそらくはみなさんの想像以上にたくさんあるのです」(ファレスキー氏)