富士山世界文化遺産裾野市民協議会設立準備会 9/7開催

裾野市商工会館会議室にて　参集頂いた各団体代表に謝意と歓迎のご挨拶する裾野市商工会長

　昨日9月7日、裾野市商工会観光部会が進めている懸案でありました富士山世界文化遺産登録推進活動に向けた裾野市民組織発足の準備会として会合が開催されました。今まででもご参加いただいた裾野市の富士山関連の各種団体では富士山の登山道保全や花いっぱい運動・清掃活動、啓発活動等をやっていましたが、「富士山を世界文化遺産に」のスローガンのもと、富士山を愛する純粋市民組織の統一された団体が裾野市に誕生します。準備会では会の名称を「富士山世界文化遺産裾野市民協議会」略称「富士山裾野市民協議会」と命名させていただきました。
尚、その他準備会の協議では会の規約・役員構成・本年度事業計画・予算案など、慎重に協議させて頂きました。富士山が世界文化遺産になるまでの2年間、略称「富士山裾野市民協議会」は行動していきます。尚、各団体の会員が一堂に会する総会は10月下旬開催予定です。
「良かったホントに良かったです。」

（お問合せ　裾野市商工会担当：河本055-992-0057）
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「富士山世界文化遺産裾野市民協議会」略称「富士山裾野市民協議会」の会長に選出された根上会長（財団法人須山振興会会長）、「皆さんで頑張りましょう」と力強い就任のご挨拶を頂きました。


余談：準備会の最中にも市内の他の団体2つが本協議会への参加の意思表示がありました。そのうち裾野市民全員が会員になれば・・・と大きな夢をみます。