大学生(20歳)の息子が、10日間の部活に出発する朝、父は心配で、早起きして見守っていたという。
目覚ましを自分で止めてしまったので起こしてやり、自分が用意してやった飛行機に遅れないよう気配り。
今はそういう時代なのだろうか。
大学の部活なんて遊びの一種ではないのか。
学費も、生活もあそびも全て親掛かりなのは、恵まれたところに生まれた幸運。
そのことに、何の疑問も抱かず、享受するのはしかたないとしても、親に「遅刻」の心配までしてもらうというのは、過保護とは思わないのか。
子が親元を離れるということは、親子共に想定外なのかもしれない。
きっと、生涯一つ屋根の下で暮らすのだろう。
「無事到着」の連絡をよこさない息子に「費用はだれが出していると思っているのか」と、母親が憤っているのを見て、少しほっとした。
朝 ・チーズトースト・コーヒー
昼 ・冷やし中華
間食・アイス・ところてん
夕 ・豆腐とにらの卵とじ・ささかまサラダ・茎ワカメの味噌漬け
・野菜スープ・ごはん
目覚ましを自分で止めてしまったので起こしてやり、自分が用意してやった飛行機に遅れないよう気配り。
今はそういう時代なのだろうか。
大学の部活なんて遊びの一種ではないのか。
学費も、生活もあそびも全て親掛かりなのは、恵まれたところに生まれた幸運。
そのことに、何の疑問も抱かず、享受するのはしかたないとしても、親に「遅刻」の心配までしてもらうというのは、過保護とは思わないのか。
子が親元を離れるということは、親子共に想定外なのかもしれない。
きっと、生涯一つ屋根の下で暮らすのだろう。
「無事到着」の連絡をよこさない息子に「費用はだれが出していると思っているのか」と、母親が憤っているのを見て、少しほっとした。
朝 ・チーズトースト・コーヒー
昼 ・冷やし中華
間食・アイス・ところてん
夕 ・豆腐とにらの卵とじ・ささかまサラダ・茎ワカメの味噌漬け
・野菜スープ・ごはん