ワタシ、Activeに生きてますか?

食と日々の生活、思いを綴る。

6.27 トラブル発生

2008年06月27日 | 暮らしと思い
(70.5)

昨夜、知り合いの人が飛び込んできて「いっしょに来て」というので付いていった。
そこは中国料理の店。
テーブルに食べかけのタンメン(?)があった。
店主に持ってこさせた新しいレンゲを私に持たせ、「スープの味を見て」という。
言われるままにスープを飲むと、良い味だが塩分があまり感じられなかった。
知人と店主はその「塩」のことで言い合っていた。
ジャッジのために私を呼んだとのこと。
「入れ忘れたのでは」と言う問いに店主は「ゼロではない(入っている)」と主張し、挙句の果て、「作った調理人が悪いから、金は調理人から取るからお金は要らない。」と言い出す。
知人はお金の問題でなく、非を認めないこととか責任を人にかぶせる態度が許せないと言っていたのだが、お国柄(中国人)の違いなのか、あくまでも自分は悪くないと言いつつ「ごめんなさい」というばかり。
知人は代金を払って帰ってきたが、私にとってはその店はお隣さん。
これから顔をあわせるときどうすればよいのか、ちょっと心配。


朝 ・トースト(ジャム、チーズ)・コーヒー
昼 ・エリンギ入りナポリタン・じゃこサラダ
間食・バナナ
夕 ・ちっちゃなお弁当
  (2色そぼろ、から揚げ、マカロニサラダ、スパゲティ、かきあげ、柴漬け)
  ・味噌汁・大根べっこう煮


後記
尋ねていって話をすると、あまり気にしてはいなかった。
「塩味うすく、麺かため」と注文したと、たどたどしい日本語でいっていた。
味覚も味の好みも、基準は自分だから難しい判断だと思った。
塩漬け(15%)の青梅を平気で食べる人だから、微妙な味の判断は?とも思った。