母の環境がかわりました。
色々な諸事情をかんがえると、
やむを得ず、兄弟で話し合った結果です。
でもやっぱり、あの家に母がいないことがまだあまり実感がないです。
コロナ禍でなかなか行くことも会うこともできないこの時世。
オンラインでやっと顔をみられました。
年をとっても、顔を見たい。ずっと元気でいてほしい。
勝手な娘です。
夢によく出てくる母は、割烹着を着て忙しく働いていた姿なんです。
これも私たち兄弟にひとつずつ作ってくれた「パジャマパック」
当時よくやっていたクロスステッチ。
晩酌の父のそばでずっと縫っていたのをおぼえています。
考えたら、クッションも、お稽古かばんもたくさんあったなあ。
なんだか、亡くなったような書き方になってしまった。
いやいや、しぶとく生きて!お母さん。
コロナおわったら、たくさん会いに行くよ。