コピーライターから見た種田山頭火

　NHK教育で「知るを楽しむ・私のこだわり人物伝」があった。なかなか面白い番組であり、「仲畑貴志語る種田山頭火」を放送していた。山頭火の句が現代にも十分伝わることが分かる。今回は１回目であった。後が楽しみである。

12/5　22:25 - 22:50
NHK教育
趣味／教育
知るを楽しむ・私のこだわり人物伝◇コピーライターの仲畑貴志氏が、種田山頭火の句とその生きざまを読み解く。1回目は「うしろすがたのしぐれてゆくか」。仲畑氏は、山頭火には期せずして出来上がったイメージがあると語る。「うしろすがたのしぐれてゆくか」という有名な句と対になるような行乞(ぎょうこつ)姿の山頭火の後ろ姿を撮った写真。この2つがまるでポスターとキャッチコピーのように山頭火のイメージをつくり上げた。後ろ姿の写真を撮った弟子の近木圭之介氏のインタビューを交え、仲畑氏が山頭火の句を分析する。
出演者：
仲畑貴志　

種田山頭火ついては、ここだよ！

このサイトも面白いです。

口ひげそり落とした小笠原・・・・読売の伝統に合わせる

口ひげそり落としてさっぱり、巨人が小笠原と正式契約(読売新聞) - goo ニュース

　流石、読売ジャイアンツであります。伝統がでますね。そこが盟主としてのジャイアンツか。小笠原が口ひげをそり落としました。
　僕の個人的な好みでは、口ひげある小笠原が好きでありましたが。

石原都知事の四男への支出問題

委託事業で知事四男に支出　都レセプションで１７５万(共同通信) - goo ニュース

　僕は、石原都知事の四男の芸術的な力量は知りません。「立派な芸術家」のようだ。公私は別だから、法的には問題はないようだが、世間がどう考えるかを考えると、知事という立場では拙いことのように思えるが。
　たまたま、テレビで石原知事のタレントの息子が出ていて、知事の自宅を紹介していたが、やはり石原知事は庶民ではないですね。
　別に自由社会であるから、それは全然問題ないが、下町で住んでいる政治に絶望している人の気持ちが分かるのかなあとも思ってしまう。
　頭がきれて芸術的なセンスもある知事であり、都知事の顔としては最高であろうが。関西人的には、なんだかなあと・・・。貧乏人の嫉妬と言われそうかな。