連休SUSです。
会社から5連休という比較的長い休日が与えられたので、山形県までダムのために900キロ程走ってきました(車ね)。なぜ山形かって、これと言って理由はありません。新潟で1泊を前提に考えたので、夕方に新潟入りするのには山形が丁度良いのです。
ということで、今回は写真多めで。
高速の深夜割引を適用させるために、家を午前2時に出て、3時半に佐野ICから東北道へ。連休中なので深夜なのに結構混んでて、もともと走りづらい東北道が余計走りづらくなり、それ+普段高速を走り慣れていない車も多いので、うぎゃ~!です。80キロで走ってたって私は別に邪魔者扱いしませんよ、しかし、こちらが100キロで抜かそうとするとスピードあげるの、なぜ?!今回の遠征で何回あったことか。うぎゃ~!です。
で、郡山辺りのPAで8時くらいまで車内で仮眠をして、山形道を経て月山ICで下車、そして雨(涙)
こればっかりは、どうにもできなので、悔しい気持ちを抑えて1カ所目の目的地の寒河江ダムへ。
ビバ☆ロックフィルダム!
やっぱり私ロックフィルが一番好き!
洪水吐きだけみると重力式にも見えるかな。
反対側からはこんな感じ。
大きさもあって良い感じなのですが、所々に私的マイナスポイントが。
堤頂部に入れないことと、岩の間からの緑がやや目立ってしまっている。この2点が残念。でも洪水吐きとか豪快そうで放流の期待値は奈良俣よりは上かと。
上と下を行ったり来たりや資料館を見学などしていたら、1時間半も居てしまった。やばい予定が!ということで次の目的地の月山ダムへ。
良い場所がなくて、超斜めからの撮影に…
月山ダムのHPで確認してみて下さい。
反対側から。
一通り写真を撮って、いざ資料館へ。
入り口に着いたところで、目に入ってきた文字。
「ダムの中、見学できます」
うおぉ!!これは行くしかない!
すぐさま受付へ。
「表の看板見たのですが、見学って時間が決まっているのですか?」と聞くと、「いいえ、すぐにできますよ。」と。1人参加も可能で良かった良かった。
名前と住所を記入し、いざ堤内へ。
受付はお姉さんで、案内は裏から作業着のおっちゃんが出てきて…。
ということを想像したのですが、お姉さんが立ち上がり「では、行きましょうか」と。。えぇ!お姉さんとマンツー?!その驚きは表に出さず、ポーカーフェイスで、いざ堤内へ。
エレベーターで地下2階へ降りると、冷やっとした空気が。地上とは10度程度差があるそうです。それと、お姉さんとマンツーです。
ゲートのを動かすための油圧マシーンです。大きすぎて撮りきれませんでした。写ってないですが、上に長いです。
前の写真から1階降りると、このゲートがあり、油圧によって引っ張られ、とてつもない量の水がドバッといきます。1秒で25mプールが4杯ですって、プールを杯で数えるところが、通です(笑)
それと、誰もが思うであろう、この色。
なぜ紫か?どうやら周辺に咲く花(ツルギキョウだったかな?)と名産の月山ワインをイメージしてこの色にしたそうな、これぞ見えないお洒落。表のゲートをこの色にする勇気はさすがになかったか、月山ダムw。
んで、これがそのゲート。これを紫にしたら、もっと有名になれるよ。
その後はダムカードをゲットして、月山ダムを出発。(そうそう、見学を申し込んだら流木を使用した炭を貰いました。脱臭に使用します。)
2つのダムでお腹いっぱいになってしまったのと、ゆっくり見過ぎて時間がないので、一路新潟へ。とりあえず、日本海まで抜けて、海沿い道をのんびり走ってきました。海のない群馬では味わうことのできない海沿いドライブを堪能しましたよ(笑)
新潟の友人と御飯を食べて、1泊して混む前に帰ってきました。
今回、初めてインテグラで遠出しました。なんと燃費は驚きの14.9㎞!見直したよインテ君。
会社から5連休という比較的長い休日が与えられたので、山形県までダムのために900キロ程走ってきました(車ね)。なぜ山形かって、これと言って理由はありません。新潟で1泊を前提に考えたので、夕方に新潟入りするのには山形が丁度良いのです。
ということで、今回は写真多めで。
高速の深夜割引を適用させるために、家を午前2時に出て、3時半に佐野ICから東北道へ。連休中なので深夜なのに結構混んでて、もともと走りづらい東北道が余計走りづらくなり、それ+普段高速を走り慣れていない車も多いので、うぎゃ~!です。80キロで走ってたって私は別に邪魔者扱いしませんよ、しかし、こちらが100キロで抜かそうとするとスピードあげるの、なぜ?!今回の遠征で何回あったことか。うぎゃ~!です。
で、郡山辺りのPAで8時くらいまで車内で仮眠をして、山形道を経て月山ICで下車、そして雨(涙)
こればっかりは、どうにもできなので、悔しい気持ちを抑えて1カ所目の目的地の寒河江ダムへ。
ビバ☆ロックフィルダム!
やっぱり私ロックフィルが一番好き!
洪水吐きだけみると重力式にも見えるかな。
反対側からはこんな感じ。
大きさもあって良い感じなのですが、所々に私的マイナスポイントが。
堤頂部に入れないことと、岩の間からの緑がやや目立ってしまっている。この2点が残念。でも洪水吐きとか豪快そうで放流の期待値は奈良俣よりは上かと。
上と下を行ったり来たりや資料館を見学などしていたら、1時間半も居てしまった。やばい予定が!ということで次の目的地の月山ダムへ。
良い場所がなくて、超斜めからの撮影に…
月山ダムのHPで確認してみて下さい。
反対側から。
一通り写真を撮って、いざ資料館へ。
入り口に着いたところで、目に入ってきた文字。
「ダムの中、見学できます」
うおぉ!!これは行くしかない!
すぐさま受付へ。
「表の看板見たのですが、見学って時間が決まっているのですか?」と聞くと、「いいえ、すぐにできますよ。」と。1人参加も可能で良かった良かった。
名前と住所を記入し、いざ堤内へ。
受付はお姉さんで、案内は裏から作業着のおっちゃんが出てきて…。
ということを想像したのですが、お姉さんが立ち上がり「では、行きましょうか」と。。えぇ!お姉さんとマンツー?!その驚きは表に出さず、ポーカーフェイスで、いざ堤内へ。
エレベーターで地下2階へ降りると、冷やっとした空気が。地上とは10度程度差があるそうです。それと、お姉さんとマンツーです。
ゲートのを動かすための油圧マシーンです。大きすぎて撮りきれませんでした。写ってないですが、上に長いです。
前の写真から1階降りると、このゲートがあり、油圧によって引っ張られ、とてつもない量の水がドバッといきます。1秒で25mプールが4杯ですって、プールを杯で数えるところが、通です(笑)
それと、誰もが思うであろう、この色。
なぜ紫か?どうやら周辺に咲く花(ツルギキョウだったかな?)と名産の月山ワインをイメージしてこの色にしたそうな、これぞ見えないお洒落。表のゲートをこの色にする勇気はさすがになかったか、月山ダムw。
んで、これがそのゲート。これを紫にしたら、もっと有名になれるよ。
その後はダムカードをゲットして、月山ダムを出発。(そうそう、見学を申し込んだら流木を使用した炭を貰いました。脱臭に使用します。)
2つのダムでお腹いっぱいになってしまったのと、ゆっくり見過ぎて時間がないので、一路新潟へ。とりあえず、日本海まで抜けて、海沿い道をのんびり走ってきました。海のない群馬では味わうことのできない海沿いドライブを堪能しましたよ(笑)
新潟の友人と御飯を食べて、1泊して混む前に帰ってきました。
今回、初めてインテグラで遠出しました。なんと燃費は驚きの14.9㎞!見直したよインテ君。