６．６．６．

昨日は私の姉の誕生日＆スコルビ家のお父さんのお誕生日でありました。
でも、私の叔母が３日に亡くなりお通夜が昨日だったのでお祝い気分ではありませんでした。
叔母は６６歳で母のようにホスピスで息を引取りました。
母の四十九日までは絶対生きているから・・・１周忌まで頑張るからと言っていたのですが・・・かないませんでした。
でも四十九日には支えられながらも出席してその次の日からホスピスに入院・・・本当に良く頑張りました。
具合が悪いのに母の病院にも何度もお見舞いに来てくれて仲の良い兄弟でした。
本日火葬され・・・もうすぐ母と再会できることでしょう。
とても悲しいことではありますが・・・痛みから解放され穏やかな顔を見たら・・・これで楽になったね・・・良かったね・・・と思ってしまいました。
火葬場も今日は込み合っていて次々と出入りがありびっくりしました。
タイミングが悪いととても待たされてしまうようです。今年は親戚がこれで３人亡くなり悲しみが癒える暇がありません。
どうかもう、しばらくはありませんようにと願うばかりです。
ひとつびっくりしたことは・・・今腰痛で整体に通っているのですが・・・その先生が親戚だったと言うことです。
ネットでも案外世の中って狭いなぁ・・・と思っていましたが本当に狭いのかもしれませんね？
それとも引き寄せられたのかな？
本当に不思議でした。
それに母のいとこは娘の学校の校長先生と同級生で知らないところで娘の話しが出ていたそうです。
こうやって親戚が集まるのは楽しみの一つではありますが・・・悲しみの席でなく喜びの席にして欲しいです～。

久々に姉の誕生日に会うからと・・・姉の好きなトルコ桔梗の花束をプレゼントしようとしたのですが寂しい感じになってしまい・・・回りの包装を派手にしてもらいました。


お父さんには娘がストラップをあげていました。
たまには優しい娘でした。