スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

『サイラス』試験釣行・・・まずまず!?

2009-08-26 15:30:34 | 釣り
先日WEBショップで見つけたお買い得のダイコー・サイラス『SYC60ML』を見つけて注文し、送ってきたので早速仕事前にテスト釣行に出かけました。

朝はもう早秋のたたずまいというか・・・途中橋気温も17℃

日の出時間も遅くなってきてるのですが、それでもひょうたん池には4:35には到着。
早速購入したロッドにリールはシマノ・スコーピオンMg1000、ルアーはフローティング・バイブレーションをセットしたものを1本持って、まずは水抜き階段前のヒシモの切れ目から探り始めました。

フローティングなんでまずはキャストしたら7秒ほど止めておき、ゆっくりと水面下30センチぐらいをブルブル引いてくるんですが、アタリが来るのは大抵引き始めです。
第1コーナーを回った所から第2コーナー(流れ込み)にキャストして引いてきたらすぐにアタリがあり、20センチもない小バスが釣れました。
そのすぐ後に返しに第1コーナーに向けてキャストして引いてきたルアーにググッ!と来たのが上の写真の25センチぐらいのバスちゃんです(4:50でした)

薄明るくなってきたし、ヒシモ帯以外はチェックしたので、滝波ダムへ移動しました。
ホントは第3ワンドに入りたかったんですが、先行者(最近よく会う、あの同い年ぐらいのバサーだと思う・・・?!)がいたので急遽上流の長階段下に同じタックルで入りました。

減水してるのと、点々と藻が生えてるのでキャストする場所は決まってしまいますが、岸沿いのスタンプの上に立ち、左右に投げ分けながら奥の立ち木前の階段に行くまでに小バス(これも20センチに満たない)を2尾釣って、滝前大スタンプに立ってクイや滝に向かってキャストしてたらググ~ン!と持って行ったのがコイツです

ちょうど30センチぐらいのバスちゃんでした。

もうちょっと奥に入った滝の右奥中央の枝場(わかる人はすぐわかると思いますが)は一番このフローティング・バイブレーションを試したかった場所なので、上に張られたロープを気にしながらの第1投!
ちょうど枝場の真ん中にルアーが落ち、波紋が枝場全体に広がったのを見てからリールを巻き始めたら・・・
ググーッ、ググッ!!
・・・と初めは沈んでる枝にフックを引っ掛けたかなと思ったんですが、ロッドは自然とくい込んで行くんで、横に横にと合わせを入れて釣り上げたのが35センチ弱のコイツでした

自分の思い通りの釣れ方だったのでうれしかったです
それに購入したダイコー・サイラスも60と短めということもありますが、キャストもしやすく、感度やフッキングもいいんで、これからの私のお気に入りになりそうです(ただMLなんで重いルアーやヘビーな場所では使えませんけどね

それでは、また。・・・


コメント
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