スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

リベンジ成功!!

2007-08-14 10:57:49 | 釣り
「デプス山口」君も明日(15日)から『盆休み』だと言っていたので、じゃぁ混まないうちにと今朝『リベンジ釣行!?』に行ってきました

4:05に。橋気温は24℃(夏にはちょうどいい温度ではないでしょうか
ひょうたん池に着いたときはまだ暗く、岸だけは橋の所の水銀灯でなんとか見える感じでした。

日誌にも書いた通り、同じ場所で3度もいい形のバスをバラシ(それもすべて抜き上げるときのラインブレイク)ていることもあって、今回はいろいろ考えて準備しました
まずどうしてヒシモに多く巻かれるのか・・・
→ラバージグの場合(モグラジグだったということもあり)ヘッド部分が大きい為、フックはバスの口にガッチリかかってたとしても、上に出てるヘッド部分にヒシモが大量に巻きついてしまう
→テキサスリグの場合、ラバージグのようにヘッドは無いまでも、フッキングさせるには即合わせができないために、ヒシモの下をどうしても走らせてしまい、ラインにヒシモが巻きついてしまう
・・・どちらにしてもヒシモを巻きつかせない為には、『即合わせができ、ヘッド部分が大きくないリグ』最高!!であろうという結論に達したのです

そこで私が今回準備したタックルは・・・ラバージグ用のヘビーベイトタックルながらにしてその先には・・・8分の1オンスのジグヘッド+3in白ワームというリグだったのです

そのリグを手に、暗い岸沿いを水抜き階段から左にヒシモの無い所からチェックしていきました。
すると下流れ込み横「グ、グンッ!!」といい手ごたえが
ヒシモが無い所なので、抜き上げたら上の写真の40センチちょうどのいいバスちゃんでした
(時間はまだ4:32でした

そして少し明るくなり始めた時から睡蓮・ヒシモ帯の方をチェックし始めました。
減水が進んでおり、50センチ以上は水面が低くなっており、逆にヒシモは濃くなってるように見えます。
(私がいる間にも、農家の人が水抜き階段のクイを1本抜いていきました
そして前にラバジで『ぬし』を釣った所で、ラインが「ツーッ!」と入り、合わせたらヒシモ付きで33センチのバスちゃんを抜き上げました。

こちらです(時間は5:11でした。)

この後バサーが一人やってきて、ヒシモの無い所にスピニングで「ポッパー」を投げ出しました。
ちょうどヒシモ帯との境界線を重点的に狙ってるようで、私としては「好都合?!」静かなヒシモ帯の方にバスが集められるかも・・・な~んて考えてました。

するとあの鬼門!?である上流れ込み横オーバーハング手前に何回か落としてた時・・・
「キュ、キューンッ!!」とアタリと同時にドラグを鳴らすぐらいのバスがっ
しかしこの前までのヒシモだらけの状態ではなく、いい形のバスちゃんだけをヒシモの上に横たわらせる事に成功しました
後は岸が低くなってる場所へ2mほど移動させて、簡単に抜き上げられました(時間は6:06でした。)

測ってみると、ちょうど45センチ。モグラジグでかけたバスかもしれません(でも口にモグラジグはついてませんでした
うれしくてもう1枚撮っておきました

でも今回自分の考えでリベンジできたので、すごく満足でしたそれにあの場所は鬼門!?ではありませんでしたハハハ。
それにポッパーを投げてくれてた彼にも感謝すべきかもしれませんね
それでは、また。・・・



コメント (2)
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