すぴか逍遥

音楽・美術・読書・写真 など
さまよい歩いて書き留めたい。

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テレビ 花子とアン の関東大震災

2014-07-31 22:20:33 | テレビ
  テレビ『花子とアン』で今日関東大震災が起こったところをやっていた。
  実在の人物を踏まえて、ドラマは実にうまく見せている。画面はうまく撮れなかった
  ので、大地震の前に見られるという雲だけ写した。
       
       実際にどうだったか知る由もないけどうわさには聞く。そして時計。
       
       大地震の起こる数分前を示しています。
       私はそんな大地震にあったことはないけれど、一瞬先は闇、ぞっとする。
       大正12年当時、家は今の池袋近くに住んでいたそうで、母に聞いた話
       ではそれほどひどくではなかったという、でもその後阿佐ヶ谷の方に引
       っ越している。
       東京は安政の大地震もあったし災害の多いところ、まあ日本中そうだけ
       ど、そのたびに不死鳥のように蘇る。

       いろいろ書くつもりだったけど、いそがしくしてるうち忘れてしまう。
       弥生美術館のミュージアムで買った絵はがきでも紹介します。
   
       村岡花子の本なども手掛けている。内田しんや
   
   蕗谷紅児                  高畠華宵  
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今日は3か月ごとの整形外科へ

2014-07-30 22:50:09 | 病気
  もう今日は日差しも強く蒸し暑い日です。10時の予約なのでまだそれほどでもない、
  バスで5分、あと5分歩けばよいのだけど30分もかかってしまった。
  ちょっと痛みが出てきて階段が大変です、と言った途端、膝のレントゲン写真、骨密度
  も、膝のレントゲンは初めてです。変形性ひざ関節症、うんよく聞く病名だと思った、
  レントゲン写真を見てなるほど一目瞭然、左ひざにいきなりヒアルロン酸の注射です、
  と、そして詳しい病気のパンフレット、私なんて全然別の事考えていたけど、そんなの
  すぐに吹き飛んだ、すぐ痛みがとれたから。でも毎週治療に行くことになった。
  今度こそ体重は減らさないと、物も思い切って捨てて、自分の高さに合わせて必要最
  小限綺麗に並べてすっきりと暮らそう、夏の間冷房して楽しくと目標を持ったら、な
  んだか嬉しくなった。他愛ないはなしです。

  まだホトトギスは鳴いています。カナカナが一番先に鳴きだしやっとこの頃セミも鳴
  きだしました。夏の思い出のような花たちです。季節は進みます。花の写真でも添えて。
  
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朝の花たち 涼しい風を受けて

2014-07-28 23:15:27 | 植物
  ゆうべの天気予報で、明日の風は涼しい空気を運んでくると言っていたので
  朝6時ごろから散歩に出た。丘の上に行こうと思って、それは素敵な風でした。
  自分が歩くと冷たい風が吹き抜ける、風を起こしながら歩くなんて、上り坂が
  楽しくなってすいすいと。
  
  先ず鳩に出会う、向き合っていたのでしめたと思ったのに、近寄ったらくるっと
  向きを変えてしまった。
  
  バラが一輪重そうに頭を垂れて、目をいやしてくれる。
  
  登りきったところにヒマワリが一本。今年初めて咲いてるのをみた。
  
  やっとツユクサを見つけた。これが目的だったのだけど、2,3本ごちゃごちゃ
  した中に咲いていた。
  
  こんな面白い顔も、上からしか見えないので大きく撮った。
  ツユクサは萬葉集に9首あります。古語では月草です。
  
  コスモスもちらほらと咲いている。
  
  もう少ししたらコスモスでいっぱいになりそう。
  
  ヘクソカズラ、太陽をいっぱい浴びてうつくしく咲いていました。
  
  これは萬葉集に出てきます。  万葉集:屎葛(くそかづら)
  歌: ざふけふに 延(は)ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 
       宮仕へせむ 高宮王(たかみやのおおきみ) (巻16/ 3855)
  ーさいかちの木にめったやたらとまつわりついた、へくそかずらさながらに、
  絶えることなくいつまでも、このつまらぬ私も役所勤めを続けよう。
  新潮日本古典集成より
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コンロンカとコノテガシワ 7月27日

2014-07-27 23:43:58 | 植物
  この間見たハンゲショウから、コンロンカの花が咲いているはずと行ってみました。
  
  コンロンカが植えてあるところは知っていましたが、ハンゲショウの花を見るま
  で忘れていました。葉が白くなるのが似てるかなと、コンロンカって不思議な花
  です。葉が白くなって目立つ、その白い歯が、中国の崑崙山脈の白い雪を思い起
  こさせるからついた名前だなんて書いてある本も見ました。

  
  何だか不思議な花です」。
  
  もうそろそろ赤ちゃけた葉も出てきました。白い歯はほんとの葉ではないようです。

  歩いていたらコノテガシワに逢いました。いつも行くところに今年は実が無か
  ったので、よかった。

  去年の分から万葉の歌などコピーしました。記事はこちらです。
  現代名;コノテガシワ・児の手柏(ヒノキ科)
  万葉集:このてがしわ
   歌:千葉の野の 児手柏の ほほまれど あやに愛しみ 置きて誰が来ぬ
        (巻20/4387) 防人の歌です。


  
  コノテガシワは枝が平らに伸びてその隙間に実がつきます。
  
  面白い形なので何だろうと思い足を留めます。
  
  大きくするとちょっと不気味です。  
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梅雨明け10日 暑い盛りの花たち

2014-07-25 18:44:03 | 植物
  梅雨明け10日と言いますが、暑さ厳しい、朝の散歩はしていますが、後は
  エアコンずっとつけています、熱中症にはなりたくないので、花は大体1週間
  で変わってしまいますので、カメラは1週間ごとに持ち歩くことにします。
  いま、咲いている花を並べてみました。
  
  朝日に輝く鬼百合です。
  
  女郎花、そろそろ秋の準備に入っているのかしら。
  
  花魁花のなごり?
  
  まるで蝶が羽を広げているようなカンナノハナ、下には女郎花がいっぱい。
  
  強い日を浴びて猫ジャラシモ光ります。
  
  桔梗、秋はそこまで来ている。
  
  草むらに咲く百合は、江戸時代の絵に多いので、とても惹かれます。
  
  コスモスもそろそろ咲きだしています。
  
  ムクゲ
  
  ツユクサ、青いツユクサはまだ綺麗な花に逢いません。
  
  ムクゲ
  
  戻る途中、もう釣りをしている人が、早いですね。7時少し前でした。
  池は緑、どこが水だかわからない感じ。 
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老友新聞 清川妙 ㋇㏠号

2014-07-22 23:18:58 | 読書(清川 妙)
  老友新聞 8月1日号 清川妙 まずは今朝のお花で。
  
  
  「年を重ねる楽しみ」連載65回 清川妙 『より喜び上手になろう』

  先生がお元気になられたこと嬉しくて、ただただお花で飾りたかったのです。 
  
  
  

  「いきいき」の連載8月号は近松門左衛門《女殺し油地獄》清川妙の浄瑠璃六景
   最終回でしたが、(記事はこちら)圧倒的な記事でしたが、次は百人一首が
   始まるようです。また深く掘り下げた素晴らしいものになると期待しています。

  「心ときめきするもの」しんぶん赤旗7月11日号は世阿弥の「松風」でした。
   通り一遍に読んでいては解らないことが、わかってくる愉しみ。
   年をとれば身体はいろいろと年齢通りになったとしても、出来ることを考え
   ると、それは楽しいことになります。

    『より喜び上手になろう』 
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村岡花子と「赤毛のアン」の世界展 弥生美術館

2014-07-19 18:13:18 | 美術
   村岡花子と「赤毛のアン」の世界展へ行ってきました。(7/18)
              
     
     もうチラシもなくて、これは友人から送って頂いたものです。
     テレビ放送中で昨日は美輪明宏が「愛の賛歌」を挿入歌としてうたい
     あげていましたか、ほんとうに盛り上がっている展覧会でした。
     1階と2階が展示室、それほど広くはないので、ゆっくり観ました。
      
      「村岡花子の世界」河出書房新社発行
               監修 村岡恵理
               編者 内田静枝(弥生美術館学芸員)
   この本に詳しく出ているので、図録代わりにして助かりました。本屋さんに
   は特集コーナーがあり、あまり多くて他には買っていませんでした。

   いろんな写真が展示されゆっくり観ているうち、何だか懐かしい気持ちに
   なりました。私などまあ昭和生まれですが、小学校の頃ラジオから村岡花子
   の朗読の声、NHKは私のいた小学校からも、何かの劇に出ていましたし、
   先生に連れられて行ったものです。
   日本女子大の裏側に住んでて子供たちが路地で遊んでいる風景、もう着物
   ではありませんでしたが、男の子も女の子も一緒になって、ワイワイやって
   ました。友人は戦後麻布に住んでいたので東洋英和がなつかしいと。
   美術展というよりほとんど古い写真や資料なので、皆大きい声でにぎやかに
   見ていました。
   
   これは柳原白蓮の最初の歌集『踏繪』の初版本の復刻です。
   大正4年3月に竹柏會より出版、序章は佐々木信綱『白蓮は藤原の女なり』
   で始まります、装丁は竹久夢二。表紙の色はうまく出ませんが、素晴らしい
   本です。
   ながらみ書房2014年6月30日再販発行となっています。

   『心の華叢書』に入っています。ちなみに片山廣子の歌集『翡翠』もこの
   シリーズに入っていますが、今は扱っていないようです。コピーは持って
   いますが、こんな復刻版がもしできたらすてきだなと思います。

   片山廣子も村岡花子と同じ東洋英和ですが15も年上、良き先輩として
   交流があり、写真嫌いの片山廣子も、東洋英和の古い写真帖に載ってます。
   びっくりするほど綺麗で、可愛い感じの方。

   ところでガラスケースの一つにくぎ付けになりました。
   白蓮事件に関するところで、花子が 『指鬘外道』(しまんげ どう)を
   訳したという本が開いてありました。宮崎隆介が戯曲 『指鬘外道』
   (しまんげ どう)の出版の相談に来た。との説明。

   その本には竹下夢二の「幻の地獄」という凄い絵が載っています。
   花子は白蓮を応援し、白蓮と隆介は仲を深めていく.花子と白蓮の関係も
   すごい。隆介は宮崎滔天の息子、滔天といえば孫文、そして熊本を思う。
   最終的には二人はいい家庭を築いてゆく。

   他からの資料もよんでないし、しばらくは借りてでも調べてみたい。
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山百合の香りに包まれて 2014.7、16朝

2014-07-16 21:48:59 | 植物
   朝の散歩はすぐ目の前、表に出ると通りを隔て百合が見えました。
   歩道橋を渡って崖の下。
   
   ヤマユリです。やっと咲きました。
   
   そして石段をのぼると大きな花が目の前。
   
   湿度の高い朝、花の周りは素晴らしい香りが漂ってました。はじめてです。
   
   背丈は1m以上、花は30㎝以上、日本原産の素晴らしいユリです。
   ヨーロッパにもわたり。向こうでカサブランカのもとになったそうです。
   今まで何年も咲くのを楽しみにしてましたが、この強烈な香りには出逢え
   ませんでした。花は毎年一輪ずつ増えるそうです。一本の木にいっぱいつ
   ける花今年も会えたことに感謝です。
   
   日本では一番大きな花とされる花。毎年増えています。
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ロリン・マゼール氏 の訃報をきいて

2014-07-15 18:03:23 | 音楽
   朝、新聞を広げて、えっと驚いた。まだまだお元気で指揮なさるとばかり
  思っていましたので。今朝の朝日新聞です。

  
  下の写真は別の頁から。
  
  圧倒的な指揮ぶりですね。私もかつてはよく通ったものです。
 
  今、記録として残っているのはこれです。
         
        1988年ミラノスカラ座日本公演の記録です。
    東京公演は『ナブッコ』NHKホール『カプレーティとモンテッキ』と
    『ボエーム』は東京文化会館『トゥーランドット』NHKホールでした。
    もっとも通し券で買ったので私はNHKホール、『トゥーランドット』
    がマゼールでした。ちなみにボエームがカルロス・クライバーあとは
    リッカルド・ムーティでした。この時のトゥーランドットは最高でした。
    この記録の中にカルロスとマゼールが見開きの頁に載っていました。
   
   勝手に思い出にふけっています。
   サントリーホールでコンサートが終わり、バスを待っているとき、奥の
   階段をマゼールがお一人で降りてこられるのを見て、思わず駆け寄って
   声をかけたい衝動に駆られましたけど英語が話せない、残念でした。

   カルロス・クライバーもロリン・マゼールも1930年生れ、クライバー
   は今年没後10年で、クラシカ・ジャパンで特集をやってます。あれから
   10年マゼールも亡くなってしまいました。7月13日。同じ日が命日?

   心よりご冥福をお祈りいたします。
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朝の散歩 ネムノキ

2014-07-14 16:46:53 | 植物
   これからは朝の散歩にしようと6時半に家を出た。時計と飲み物とハンカチ
  を持って、でもカメラも持たない日に限ってしまったと思うので一応入れた。
  まだ車も少ないので、歩道を歩く、西へ向かって。バス停を一駅、15分くらい
  もかかった、足が遅くなっている。そこで前よく来たところで、引き返そうとし
  たら、ピンクの花が飛び込んできた、「ネムノキ」
  前そこのネムノキはバッサリ切られてしまったので、忘れていた。一本の枝が
  伸びてちゃんと花をつけている。ほんと成長の早い樹です。
  
  見上げると花がいっぱいかすんで見えました。葉はもう開いています。
  
  何だかとてもきれいに見えます。淡黄色の雄蕊が長くのび、先が丸くなっている
  のも見えます。花は根元にあり、雄蕊の受粉は風媒、種子は風散だそうです。
  
  今まで気がつかなかったけど、根元が黒くなっています。
  
  これでみると右の方に種の入った莢のようなものがぶら下がっています。秋に
  なると枝にくなった莢がずらっと並ぶとか。マメ科のようですが花が全然違
  うのでネムノキは独立してるそう。不思議な花ですね。
  
  萬葉集に歌が出てくると習ったとき、花は見つけましたが他のことは気にもつ
  きませんでした。
  ただ万葉の時『昼は咲き 夜は恋ひ寝る ねむの花』 なんて出てたので、
  花は夜咲き寝るのは葉っぱだけだ、万葉の人たちはちょっと、話をきいて
  いて歌にに詠んだとがっかりでした。もっともこの歌は戯れ言に近いので、
  なんとも言えませんが。

  「ネムノキ」を「合歓の木」と書きますが意味も微妙に違うのであまり使
   いたくありません。

   万葉集に3首出ていますが、一つは他の花と一緒にして詠んでますので
   2首だけ載せます。

   紀女郎(きのいらつめ)が大伴家持に贈る歌

    「昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木(ねぶ)の花
        君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」(巻8・1461)

  大伴家持の贈り和(こた)ふる歌

   「吾妹子(わぎもこ)が 形見の合歓木(ねぶ)は花のみに
        咲きてけだしく 実にならじかも」 (巻8・1463)

   最後に綺麗な花を。
   

   「ネムノキ」のそばに30分ぐらいもいたかしら、今までと違って
   とてもいい香りが漂ってました。
   ネムノキは香木として、お香の材料にもなるそうです。   
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