すぴか逍遥

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さまよい歩いて書き留めたい。

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「小林かいち」の絵封筒など

2008-01-31 17:20:07 | 美術
「小林かいち」の絵封筒をお持ちの方にお借りしてのご紹介です。

竹久夢二美術館 企画展「夢二と謎の画家・小林かいち展~大正ロマンから昭和モダンヘ、
花開く絵葉書・絵封筒の美~」として 2008年1月3日~3月31日まで開かれています。
先日行ってきて、その素晴しさに目をみはりました。小林かいち展


幅6,5㌢くらい縦15,5㌢くらいの小さなものですが、それぞれうつくしい木版画です。
左の絵は(版画抒情絵葉書)「ある日の舞姫」によったのでしょうか。
右の絵は図書「小林かいちの世界」の「かいち絵封筒世界」の見出しになっています。
真ん中の絵も同図書に解説が載っています。

いろいろなデザインがあり、封筒の裏には「京都京極 さくら井屋版」とあります。


7×12㌢くらいの縦封筒と横封筒


こちらも7×11㌢くらいの横封筒です。右上のにはかいちのサインKが入っています。

参考 小林かいちの世界(図書)

HP
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ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美

2008-01-29 17:47:16 | 美術
ルーブル美術館展に行ってきました。
東京都美術館 2008年1月24日~4月6日


一番最初にもらったチラシです。              これはカタログの表紙です。
A4を4枚合わせた大きさで四つ折になっていました。


これがチラシの裏の上部です。


下へと続きます。
これで何となく展示品がわかり興味しんしんでした。

マリー=アントワネットの肖像画とポンパドゥール公爵夫人の肖像画です。
絵のほうはほんの少ししか出ていませんでした。
このアントワネットの肖像画はあまり似すぎていて、不評だったとか。

狩猟服を着た王妃マリー=アントワネット ポンパドゥール公爵夫人の肖像
アドルフ=ウルリク・ヴェルトミュラー    フランソワ・プーシェ

HP
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没後50年 横山大観展

2008-01-24 23:37:36 | 美術
没後50年 横山大観展―新たなる伝説へ 国立新美術館 2008年1月23日~3月3日

横山大観展へ行ってきました。もう見たものが多いからと思いながらも、やはり大観はみたいと、
素晴しいものでした。まず展示会場のよさ、照明のよさ、今まで見た大観が違って見えるほど、
圧倒的でした。足立美術館に昭和55年ごろ行ったときの感動がよみがえりました。その時
はじめて「紅葉」を見たのですが、それと並んで「夜桜」です。去年も大倉集古館で見ましたが
今回のきれいなこと椅子に座ってしばし見とれていました。


無我 1897(明治30年)   上は「槙楓図屏風」 尾形光琳筆東京藝術大学
東京国立博物館          下は「秋色」右隻


正気放光 1944年(昭和19年) 橿原神宮宝物館

この富士山の光り輝くさまは、思わず拝みたくなるような神々しさです。昭和19年どんな
思いで描かれたのでしょうか。

上の2枚は「野に咲く花二題」(蒲公英・薊)1942年(昭和17年)

洛中洛外天十題 三条大橋雨         くよく図 1926年(大正15年)
1919年(大正8年)常陽銀行          宮内庁三の丸尚蔵館

追記(参考)「くよく図」と「ははちょう(叭叭鳥)」


叭叭鳥 1926年(大正15年)
横山大観記念館

今回出ている「くよく図」は、平成14年東京国立博物館であった「横山大観展」の「叭叭鳥」
と同じ年に描かれたもの、(宮内庁より命を受けて習作をしたものの一枚)が叭叭鳥で献上したの
が「くよく図」です。前から絵によく出てくる叭叭鳥とはどんな鳥かと不思議だったので調べました。
そのときの解説によると、「中国南部・台湾・ベトナムに分布し人語をまねる珍鳥として中国では
親しまれ、花鳥画に描かれることも多い。」とありました。吹上御苑で飼育されていたのを一日だけ
借りて写生したのだそうです。(叭叭鳥は八哥鳥、くよく、とも呼びます。)


水野美術館         東京国立博物館         足立美術館

水野美術館の「無我」を、たまたま見てきたので入れてみました。
足立美術館の図録からと3枚並べてみました。どれも明治30年(1897年)に描かれています。

HP
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ねんきん特別便

2008-01-23 12:31:28 | 日常
今日は朝から雪です。池の向こうのあずまやも雪をかぶっています。

寒いのでいろいろ片付け、去年の暮に私にも「ねんきん特別便」が送られてきまし
たので、整理してみました。やっと解決ついてほっとしましたが、けっこう大変でした。

第一12月の忙しいときで考えるのには不適当、そのままお正月過ぎまでほってお
き、さてと見てみると、きちんと書かれた記録のみ、どこに不備があるのか見当もつ
きません。でも年金に反映されてない記録があるから送られてきたわけで、とにかく
社会保険事務所へ行きました。

なんと2時間半の待ち時間、私は年金の裁定のときのこと思い出していました。
学校を出てすぐ入った銀行で、厚生年金に加入しそのまま、転勤などして、結婚後
半年で6年ほど勤めた銀行を辞めました。そのとき庶務の方が、これは一生変わら
ないのだから大事にしておくようにといわれ、保険証を渡されました。でも裁定のとき
ある時点で脱退していると言われびっくり、どういうことでそうなったのかわからない
けれど事実でした。

相談する順番が来てそのことを、訊きますと、それは銀行が勝手にやったわけでは
なく結婚して勤めに出てない人はきられてしまったのだそうです。そのほかに思い
当たることもないし、次にパートで元の銀行に行ったときに厚生年金は生きてます
と確認して続けてもらいました。その辺でどこか勤めませんでしたか?といきなり訊
かれ、どうしても思い出せなかったので変更なしで返答ハガキを出してしまいました。

その次の日ふっと娘を連れた主人が合いにきてくれたなあ、と頭に浮かび、ああそうだ
パートでデパートに行ったんだっけ、でも年金と関係ないなど思いながらも、また行って
みました。「思いだしましたか、良かったですね、はいこれに記入してくだい。」 一件
落着です。

まあ長々と書いてしまいましたが、この問題は当事者にとっては何十年も前のことを
自分で思い出さない限り解決できないのですから、もっと最初にヒントを与えるべきで
す。パートでも厚生年金を続けられた私でさえ、その前のデパートのパートのときにも
厚生年金に入っていたなんて思いもしませんでした。私は幸い国民年金は最初から
入っていたし、パートで出たり入ったりしても、後からきちんと精算され、その後はフル
タイムで就職して定年過ぎまで勤め厚生年金も、まあ少しですが頂いています。
普通の庶民にとって年金は頼りになるものです。夫婦で生活出来る基礎的なもの、
これだけは今後も、後に続く人たちにも、続けて欲しいと思います。

HP
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清川 妙  新刊情報

2008-01-20 22:54:35 | 読書(清川 妙)
清川 妙先生 の新刊のご案内です。清流出版


発行・清流出版 定価・1470円(税込)1月22日ごろ発売予定です。
カバー・章扉刺繍―霜田あゆ美 装丁―村上晃三 帯写真―関 博





(2007年1月25日朝日新聞夕刊、新刊のページに新刊インタビューが載りました)

Lesson1~8まで、一つひとつに要約がついていて、それがとてもわかりやすく、
そのあとすっと頭に入ってきます。
「楽しみながら、すこしずつ」大好きな言葉、でも、簡単そうでなかなかうまくいきません。
付箋をつけていたら、いっぱい、毎日どこからでもパッと開けて、読んで納得したら、また、
これは日々の楽しみになりそうです。

HP
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小林かいち展

2008-01-18 23:56:56 | 美術
小林かいち展に行ってきました。

竹久夢二美術館 「夢二と謎の画家・小林かいち展」
         大正ロマンから昭和へ、花開く絵葉書・絵封筒の美
         2008年1月3日~3月30日

「小林かいちの世界」-まぼろしの京都アール・デコーの本を買ってから見たいみたいと
思っていた展覧会、興奮冷めやらぬうち、少し書いておきます。「小林かいちの世界」

    

チラシから絵封筒の分です。


チラシから絵葉書の分です。


これは今日買った絵葉書です。

「闇の花」より            「二号街の女」より        「灰色のカーテン」より

かいちのデザインの多様性、びっくりします。今日は説明もしていただいて大感激でした。
お母様が収拾していらした友人から、実物をお借りしていますので、また書きます。

HP

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1月17日の富士山と夕日

2008-01-17 23:44:54 | 太陽
1月17日、この辺で見える富士山と夕日もそろそろ終わりに近づきました。
みなみ野宇津貫公園からのながめです。ここは大室山が富士山の内側に入るので、
シルエットはまあ綺麗に見えます。

太陽が近づき、富士山にかかり、沈んだところです。真中に入るのは明日か明後日です。
撮れるかどうかわからないので、一応今日載せました。
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日本画「今」院展

2008-01-11 23:55:27 | 美術
今日は出たついでに日本橋三越の日本画「今」展に行って来ました。


これはカタログの表紙ですが、絵は平山郁夫の「月華厳島」1993年です。192×384㌢
月光の上に浮かび上がる社殿、青の色の魅力好きです。


福王寺法林の「白光のヒマラヤ」1991年
この絵が見たくて行ったのです。200×728㌢と言う大画面の迫力を満喫しました。


手塚雄二の「星と月と」2001年 188×300㌢
宵の明星と三日月でしょうか。こういう題材には、ただただ惹かれます。
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宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝より

2008-01-10 23:36:46 | 美術
東京国立博物館の「宮廷のみやび」展に行ってきました。
陽明文庫創立70周年記念特別展です。宮廷の文化は、平安時代からの京文化、その世界にいた
近衛家、昭和13年に陽明文庫として設立され「御堂関白記」(国宝)をはじめ古書跡、美術工芸品
など約20万点保管しているそうです。もう素晴しいものばかりですが、その中で今日一番気になった
絵の部分だけ載せてみます。書の方は少しゆっくり読んだりしてから、書いてみたいと思っています。


これは「春日権現霊験記絵巻」の一部です。詞書は近衛家熈筆、絵は渡辺始興筆。
この絵は、鎌倉時代に描かれた絵巻を、家熈の命により渡辺始興が極めて精細に写したもの。
ほんの一部ですが右上の絵にまずびっくり、その繊細さ、その正確さ、女性の髪の毛いっぽん
から、着物の柄、また襖絵の見事さ、そして簾にいたっては、竹を細く裂いて作って、節のさま
まで、きちんと描いてあり、どうやって描いたのかしら、など隣にいらした方など虫眼鏡で見て
感心していました。この絵ばかりは、実物を見ない限りわからない驚きでした。


右は「花木真写貼交屏風」近衛家熈筆 の一部です。其処から
抜き出したのはカラスウリの花です。これが描かれたのをはじめてみました。


「四季花鳥図屏風」酒井抱一筆 六曲一双 

右隻の緑の土手に咲くタンポポ・ツクシ・スミレ・等々草花が咲き、ヒバリが空にも地面
にも、そしてボタン・アジサイ・フヨウ・ユリ・ナデシコ・コウホネと続くのですが、金地に
映えて、たいへん美しいものです。シラサギもショウブも描かれています。


左隻は雪の下からのぞく藪柑子の赤い実、梅にウグイス、ゆうに言われぬ雰囲気です。
ススキ・オミナエシ・クズ、叢の中に雉もいます。抱一のこの絵ははじめてで、素晴しいと
しばし、佇んでたのしみました。

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清川 妙 雑誌情報

2008-01-08 23:01:21 | 読書(清川 妙)
清川 妙先生の書かれたものが載っている新発売の雑誌の紹介です。



「いきいき」2008年2月号 枕草子 連載ー第4回「忘れえぬほほえみ」HP参照
 
「はなまるげんき」2008年1月号 「わたしの手紙ものがたり」
                     ーたくさんの愛を込めた手芸のような手紙ー

「第3文明」2008年2月号 特集「心をつなぐ力」のなかで「手紙で真心を伝える」

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