騰訊網 從偶像變製作人談轉行心得 何潤東自稱早有野心
台湾で撮影している偶像劇《泡沫之夏》の出演者でありプロデューサーも兼任している何潤東が、昨日、時間を割いて、ファッショナブルな某カジュアルシューズメーカーのCM撮影に広州へやってきた。
画像の何潤東は、ストリートファッションに身を包み、日差しを十分浴びている。
撮影監督のいろんな要求に対して、何潤東は、積極的に熱心に協力し、その一挙手一投足は、青春の息吹に満ちている。
年の初めに台湾で《泡沫之夏》の発表会を開いたとき、一番人を驚き訝らせたのは、これまでずっとアイドルスター路線を歩いていた何潤東が、大きな転身を図り、資金や配役、ドラマ全般を管理するプロデューサーとなったことだ!
彼に対して、理解しがたいと思う人は、あまりに突然で、その心中を図りかねている。
大丈夫なのだろうか?
が、彼の身の回りの友だちはちっとも意外だと思っていない。
彼はこのような人物であり、そうするだけの力量が有る。
一人のアイドルスターがどうしてプロデューサーへと転向したのだろうか?
本誌の記者が何潤東へ独占インタビューをして、彼にこれらの疑問に答えてもらった。
本誌独占で解明・どのようにしてプロデューサーの任に堪えるか
1 人付き合いが悪くない
何潤東本人はそれほど友だちが多くないと言っているが、手助けを願える者が少なからずある。
“友だちと連絡はそんなに多くしてないけれど、連絡をしたときの印象は悪くなくて、どれほど忙しくても手伝ってくれそうな様子が見えた。”
彼が芸能人からプロデューサーへと転身を図ったことを、彼をよく知っている友人たちはあまり驚かなかったそうだ。
“彼らは、早くから、ぼくがこの道へ一歩踏み出すことを想像していたよ。芸能界の親しい友人には手助けを求め、彼らとても喜んでくれた。話すことができることは全部話した、たとえば、有名モデルの林嘉綺にも話したし、他にも何人かに話した、今はまだそれらを言うことは出来ないけどね。”
2 真っ向から向かい合うエネルギー
何潤東がプロデューサーとしていちばん大切なことだと思うのは、“真っ向勝負の気持ちがなくてはいけない、それから、プレッシャーに耐えうること、強心臓でなくてはならない、それから物事に面と向かい合うだけのエネルギーが要る、だって、監督と同様、ドラマのスタッフの中にあっては指導的立場の人物となるのだから。
あなたの下で働く人たちを引っ張っていくような技量をもっていなければならない、それが、彼らに、憧れをもたせ仕事をしようとさせるのだ。
3 命懸けで働く
ドラマを撮影し、歌を歌い、プロデューサーをしなくてはいけない。
何潤東には非凡な腕前がないが、どのようにして、これらの大きな負荷となる仕事に対処するのだろうか?
彼には、今、それぞれの部門を調和させ、予算をどう使うか、テレビ局と連絡して、俳優のスケジュールを調整するなどの多忙な仕事がある。
“わたしは、非常にエネルギーと体力に満ちているつもりだ。ちょっと仕事狂いだと思うし、人にも常にそういわれている。休みは少なく、現在、常時なんでも消化不良だ。きちんと食事をとるような時間すらまったくなくて、いつも弁当を買って、急いで食べている。”
弱点、困ったこと
1 計算に弱い。
“計算はわたしのウィークポイントだ、会社に秀伶(同僚―女性のマネージャーさん)がいて、彼女が金銭面のほうを手伝ってくれている。ドラマ撮影には注意を払い、真剣に対処していっている。このロケには、どれくらいお金がかかるのか、たくさんの装飾品が出るが、一つのソファにいくら要るのか?その値段の高さは、使うに値するものなのか?”
2 経費は大きな問題だ
何潤東は経費の問題もドラマ撮影における難題だと考えている。
“日本、韓国のテレビドラマの1話にかかる経費予算は我々の何倍もあるからね。”
でも、様々な努力をして、彼は、経費の問題はすでに解決しているのも同然だと言う。
“台湾ではすでに非常に高額の予算になっていると言える、だいたい1話で70、80万人民元くらいだよ。”
3 俳優たちのスケジュール調整がむずかしい
多くのスターを集めでているため、俳優のスケジュール調整も何潤東の頭痛の種になっている。
“共演者の多くは有名な人たちを探してきており、かれらのスケジュールをあわせるのはとても難しいこととなる。”
黄暁明の撮っている映画《風声》は5月中旬にようやくクランクアップするらしい、だから、黄暁明は、5月中旬以降に《泡沫之夏》の撮影に入ることになる。
共演のスターたち、一人一人について語る
どのようにして、大Sや黄暁明が決定していったか?
小説で彼らを感動させたのだ!
ちょうど章子怡と映画《非常完美》で共演していたが、何潤東は昨日語った。
“以前メディアは彼女は大物ぶっており付き合いにくいという記事を書いていた、でも、それは真実じゃない、彼女はただ率直な性格なんだ、みんなは彼女の考えを誤解している。わたしは、《非常完美》撮影中に彼女の可愛らしい一面を見て、そう信じている。”
そのほかに、初めてプロデューサーとなる何潤東は、大S,黄暁明、郭品超などのスターたちを組織してきた。
どうやって彼らを動かしたのか?
大Sは作品に感動した。
彼女は公私の区別をはっきりさせるので、友情出演ではない
大Sは、小説《泡沫之夏》に心を動かされたのだ。
何潤東が言うには、
“わたしは、良い小説作品は、どう解釈するかを多く語る必要はないと思っている、彼女は自分で読んでみて、これが良い作品だと分かったんだ。”
たくさんのメディアが、大Sは友情出演をするのだと報道しているが、何潤東はそうではないと言う。
“大Sは公私のけじめをはっきりさせる人だからね。彼女がこのシナリオをいいと思うからだ、わたしには自信がある、彼女はわたしが真っ向から立ち向かう技量を持っていると考えてくれている。”
何潤東も、クランクインして、大Sが女性主人公を演じるのを見て、気に入った。
“クランクイン後すぐに大S以外ないとわかった。今や、女優でうわべが清純な人を探すのが難しいと思っているが、可憐で楚楚としており、タフな表現もできる。女性主人公の夏沫の心情、彼女の経歴は杉菜に比べ、より複雑だ、だから、要求する演技は杉菜よりもっと多くなってくる。”
大Sには《泡沫之夏》撮影現場で大物ぶっており、撮影のときにも傘をささせているという噂があったが、何潤東は、それは当たり前のことだと語った。
これは彼女が責任感を持っているためで、あまりにも太陽光線が顔に当たるから、大Sがマネージャーにこれらの雑事に対応してもらって、ようやく演技に集中できるのだ。
黄暁明は自己推薦で出演だ:彼は自ら偶像劇の市場に参入することを望んだ
黄暁明は自分が決めたのではないと何潤東は語る、彼自身がこの作品を大好きなので、何潤東に電話をかけてきて自ら名乗りを上げたのだと言う。
誰もが友だちだが、彼らは外部でいわれているような低いギャラでは決して出演しない。
“友情とは何も関係ない。主要なことは、彼自身が会社に対して偶像劇に参加すると話したことだと思う。彼も、偶像劇の市場に参入を望んでいたのだ。”
黄暁明の明るく男性的なイメージは《泡沫之夏》登場人物の柔和で静かなイメージとかけ離れているのではないかという、ネットユーザーたちの疑問を記者が尋ねると、何潤東は、このように回答した。
“どの俳優にも、チャレンジするときがある、彼は、イメージチェンジにちょっとした疑問を持っていた、このドラマをやって、更に大きくなる成功を収めるはずだ。黄暁明はとても仕事熱心な役者だ。彼がこの役を上手く解釈して演じることができると信じている。”
社長の会話
将来、最も撮りたいのはサスペンスドラマだ
計画的な人材は見失うことはない
南方都市報(以下、“南都”と省略):あなたは野心を持っていると言う人がいますが、これに同意しますか?
何潤東:そのとおり!でもそれが必ずしも野心だとは限らないと思う、わたしが人生をどのように歩んでいくべきかはっきりして、それから、わたしは自分で計画を立てていけるだろう。このような人材は社会の中にあっても見失ったりしないものだ。
南都:以前、あなたのボス、凱渥の總經理、洪偉明が、あなたには、芸能人としてデビューしてからある考えを持った野心があったと感じていた。
彼はこう言いました:“彼はわたしをまるで幽霊のように挨拶しない”どうしてですか?
何潤東:それは彼には見えてないのだろう。あるいは、彼は幽霊のように翻っていたんだろう。
南都:あなたは芸能界に入ってから、自分の仕事に対して計画と考えを持ち、早期に自分がボスになることを決めたのですか?
何潤東:そうだなあ、それはなかった、ドラマを製作して、以後は、ゆっくりやっていくことになる。
南都:以前のドラマ撮影において残念に思うことがあり、そのためプロデューサーになることを決めたそうですが、その心残りは、今、どういう方面で体現していますか?
何潤東:わたしはいつもシナリオが明らかにいいものになる、或いは、このシーンが明らかに良くなることができる、あるいは、彼らのポスターが明らかにもっと良いものになると思っていたが、それはほんの少しの差だ。わたしはちょっと心残りを感じていた。自分が今度するのが上手くいくかどうか分からないが、悪くすると、以前想像していたものに比べ、まずくなることもある。しかし、少なくとも、チャレンジはできる。《泡沫之夏》を選んだのは、明曉溪の小説が好きだったからだ。
南都:どうして内地の明曉溪の小説《泡沫之夏》を自分の初プロデュースドラマに選んだのですか?
何潤東:以前、彼女の小説《會有天使替我愛你》を読んだが、わたしはそれをとても気に入った、でも、そのドラマは他の人が撮ることになった。だから、ずっと彼女と一緒にチャンスを探していたんだ。
南都:今、韓国ドラマや日本のドラマとの大きな違いはどこにあると思いますか?あなたは作品の中でどんなことを努力していくつもりですか?
何潤東:韓国ドラマや日本のドラマが交じり合った形がいいだろう。韓国ドラマはいつだって非現実的で夢がある。日本のドラマは、ストーリーが良くできていて、内面を描くものが多い。我々は、この二つを融合させていけるだろう。
南都:ずっと偶像劇を撮っていくつもりですか?
何潤東:いろんな種類のドラマに広げていくよ。(将来最もやりたいタイプは)テンポが速くて、探偵もの、あるいは警察もの、だ。気がかりなのは、日本のテレビドラマにはこういう種類のものがとても多いことだ。わたしは日本にマネジメントをしてくれる人がいるから、日本でドラマを撮ったことがある。日本の関係者を通して、よい探偵小説の版権を買い、製作することもあるかもしれない。
翻訳している途中で、分からないことがいっぱい出てきて、ヘロヘロになり、やっつけ仕事となってしまいました。今回、この文章は、自分でも相当怪しいと思っているので、眉にツバつけてお読みくださいな。いつもこんなヘタレな文章を御覧くださってどうもありがとうございます。