は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

バスケットボール愛

2012-09-01 18:51:18 | 何潤東
蘋果日報 何潤東小學個矮飽受欺凌 哈比人靠籃球拉高

何潤東は小学生のとき背が低くていじめからかわれていた 哈比人(ホビット)はバスケットボールをして背が高くなる

何潤東の身長は184㎝、芸能界の中でも背が高い男性スターの一人と言える。
だが、小学生のころはまるでホビット(小人)のようだった、卒業前でも150cmに足らず、学級の男子生徒の中でいちばん背が低い一人だった、と彼は打ち明けた。
「ぼくは一人の女子より背が高いだけだった、幸いその後バスケットボールを始めて中学の頃にはひと夏で10数cm背が伸びたよ。」笑って彼は語った。
バスケットボールに夢中になって、ようやくチビの悪夢から抜け出したのだ。

(画像)身長184cmの何潤東のシュートする様子はとてもカッコいい。

何潤東は背が高くてがっしりしていて強い、バスケットボールを熱愛している、ドラマ収録がないときには、一週間にバスケットコートに三度通ってやっと満足する。
彼はバスケットボールが自分の「命の恩人」だと言う。
もとは幼いころ背が低くていじめられていたから始めたのだが、成長してカナダに留学したが、中国人といって人種差別を受けたため、バスケットボールにうちこむことで彼は暗闇に一条の光を見出すことができたのだ。
「恩人」というのも確かにオーバーではない。
だが、本当は、小学生のころサッカーをするのが好きだった。
クラスの中でいちばんきゃしゃで愛くるしい男子生徒で、そのためいつも遊び友達の畢國勇にからかわれもてあそばれていた。
ゴミ箱に投げ込まれたほかに、わざと彼につまづいて転んだり押したりつかんだりは日常茶飯事だった。
何潤東は言う。
「ぼくの少年時代は悲惨だった!」
バスケットボールの練習をして身長が高く頑健になって、同年輩の男子生徒とようやく対等にふるまえるようになった。
カナダへ留学してからは、中華街に住んでいなかったので、何潤東はひどい人種差別に遭うことになった。
転校してきたすごく背の高い白人男子学生が、真っ向から彼に対して「chink、chinesemonkey(細い目、黄色い猿」など侮蔑語を言ってきた。
バスケットコートで競り合った後ようやく口をつぐんだ。
彼は得意げに語った。「その場の11分、ぼくが9分支配していたよ。」
相手に彼を見直し高く評価させたのだった。

(画像)何潤東はかつて学校のバスケットボール部に入っておりボールの受け渡しはてきぱきとしていてうまい。

頸椎を痛め半身不随になりかけた

バスケットボールをして十数年たつ。
ちょっとしたケガをすることは無数にあるが、一度ひどいケガをした。
それは17歳のときだ、天母公園でABCのようにダンクシュートをしたため、相手に調子に乗っていると思われ、彼のくるぶしをひっかけ(?読み間違いかもしれない)、彼は転びもう少しで気絶するところだった。
台北榮民總医院の急診へ急いだが、頸椎に問題が見つかった。
「そのとき医者は、半身不随になる可能性があるから、わたしにむやみに動かないようにといい、入院して一か月以上ベッドの上にいた。」と彼は話した。
この20年近く前の古傷が痛み、今でもたびたび筋弛緩剤を使って調子の悪いのを軽減している。
今年何潤東はこの趣味が高じてきていて、親しい友人に推薦され、新北市中和国中という学校のバスケットボールチームの顧問となった。
「彼らの試合を見たとき、家族が応援に来てないこどもがいっぱいいるのを知った。だから、彼らを励まし気合を入れるほかに、アメリカからウォームジャケットを予約購入した。彼らに頑張ってほしいと願っているんだ。」と語った。

はあ~っ、ここまで読むのにすっごく苦労した。おおまかな意味をとるくらいなら、そこまで時間はかからないけれど、一つ一つの単語の意味を確認しながら、時に中国の四字熟語の意味やら当て字やらを調べながらというのは、素人にはやはり難し過ぎる。華流スターのファンの人たちって、どうやって中文で書いているスターの記事を読んで理解しているんだろう。みんな本格的に中国語を勉強してちゃんと理解できているのかなあ。わたしも、どこかで正式に学んだり語学留学したりしたいなあ…。そうしたらPeterの言わんとするところを正確につかめて、モヤモヤが少しは減るんだけどな。


本日は、蘇州河畔の町で《璀璨人生》の撮影だったもよう。
犬のリードを持っていたけれど、犬を散歩させる場面なんだろうか。
残暑厳しい日本だけれど、蘇州あたりもまだまだ暑いに違いない。
Peterは黒っぽいスーツに身をかため、チャイニーズファンのいうところの“黒馬王子”になっていた。

“くろうまおうじ”をキーボードに入れるとき、“苦労真”になった。
確かに~王子は、真にご苦労なさっていらっしゃいます~(笑)