は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

揚げ足取り

2010-08-16 01:32:27 | 何潤東
今晩、泡沫之夏&美女如雲、の二つを観ていてツッコまずにはいられないわたし。

緑の絹のリボンを手に巻いて生活している夏沫、あれでどうして家事ができるんだろう?
鍋でスープ作ってたけど、毎日手に巻いて生活しているから、あの緑のリボンはそうとう汚れてほつれているに違いない。
それとも、またまた少爺が予備の緑のリボンを手作りして贈ったのか?

後半の少爺のファッションは、会社にいるとき以外は、普段のPeterファッションになってるんですけどぉ~。
少爺がどうしてあそこまでジーンズを腰パンにしてはくのか?謎だ。

少爺の髪は、じっと見ていると、短くなったり長くなったり、微妙に違っている。
ポイントは、髪がどのくらい耳にかぶさっているか、だと思うな。

大Sよ、メイクが濃すぎだ。
家で家事しているときも、めっちゃ厚化粧。
髪も結べ!
高校生のころのように、緑のリボンで束ねておいたらどうだろう。

小澄よ、病弱な設定のわりには身体がたくましすぎる。
登場人物のだれよりも健康そうに見えるぞ。

洛熙が気の毒なキャラになってきた。
前半のころの、ナルシストっぷりを取り戻してほしい。
みじめな感じの洛熙は見ていて辛いのだ。
洛熙には幸せになってほしいな~~。

暁明と並ぶパティーナ・リン、ホントにアバター出演の役者に見えてきた。
後ろから暁明に抱きついたりしなだれかかったりしている様子が襲い掛かっているように見え、
思わず「洛熙、あぶない、食われるぞ!!」と叫びたくなったりして…。
ほんとにデカい…単に背が高いという形容では足りない。
すごくスタイルがよくて、間近で見ると圧倒されてしまうんだけど、
暁明の身長も圧倒しているんだよなあ…並んでいるシーンではぺったんこ靴履いてるもんね。
公称180センチの暁明、ホントは嫌だったろうなあ…。

あ、いよいよ、噂のベッドシーン…
思わず身を乗り出して画面に釘付け…
(ちょっと鼻息荒いときが流れ)
ん~~たいしたことなかったな。
前宣伝で人を引き付けておいて中身がこれでは、羊頭狗肉、じゃんか。
Peterのホクロ好きなんだ。
左頬のホクロも好きだけど、久々に胸のホクロも見られたので、
今夜はこれくらいで我慢しておくか…。


さて、卓大爺のほうだけど、
とにかくヒロインをお姫様抱っこすることが多い。
これは少爺もそうだが、
Peterは体格がいいから、そういう演技も要求されがちなんじゃないかしら。
以前腰痛を訴えていたし、そろそろ30代半ばなんだから、
あんまり無理すると、ぎっくり腰になったり、椎間板ヘルニアになったりしやせんかと
心配なのだ。

こっちは、卓大爺の相手役、呂笑笑に言いたいことが山ほどあるのだ。
まず、身体がごっつい…気がする。
とくに上半身。
超ミニのスカート姿が多いが、なおさら頭デッカチ女に見える。
それに顔の輪郭もごつい。
なぜこの女に卓大爺は惚れこむのだ?
しょっちゅう口げんかしているしな。
俗に言う、「けんかするほど仲がいい」ってことか。
だけど、たくさんの友だちの前で指輪を渡してプロポーズしているのに、
それを受け取らんとは傲慢にも程がある~~~!!
卓大爺のメンツをつぶして~~~キィ~~~ッ!!
傲慢なのが許されるのは少爺だけなのよ!!

とにかくヒロインには物言いをつけまくるけど、
卓大爺のほうは、ものすごくイイ!!
昔見た懐かしいジャケットも出てくるし、
今年の跨年イベントで着ていた衣装も出てくるし、
Peterのファッションを見ているだけでものすごく楽しい。

それに、呂笑笑との丁々発止のやりとりも楽しい。
二人で仲良くTVを観たりゲームをしたりイチャついたりしている場面も可愛くて大好きだ。
わたしも卓大爺の人差し指と中指の二本をつかんでリラックスしたいな~。
できれば、オレンジのつなぎを着て掃除夫をやっている場面を長くみていたかったかな。
ガラスを拭きながら、「ヘイ・ジュード」を鼻歌で歌い踊る姿を見られ、
ニヤニヤ笑う呂笑笑にむかって、
“愛看就看吧,反正是免費的”(見たいなら見ればいいさ、どっちにしても無料だよ)
このシーン、大好き。
この場面、ホントに好きだ。
こうやって新潟コンサートの練習を重ねていたんだねぇ。

カメラのアングルに関しては時々文句つけたい。
物を間において、人物が小さく映る撮り方をしょっちゅうするのはなぜかな。
カメラマンの趣味かしら?

最近、Peterは、都会的なおしゃれな感じのドラマ、映画出演が続いている。
エリートのホワイトカラーの中国人は、今、こういうオシャレな生活をしているのかな。
ドラマの根幹をなしている企業の争い・陰謀の内容をうまくつかめない、
つまり、肝心のストーリーが十分わかってないダメダメなわたし…。

お、こういってる間に、泡沫之夏の再放送が始まった。
両手に花、左に少爺、右に卓大爺、
目が右に左にキョロキョロと動きまくる。
こちらの少爺は髪がかなり長め。
撮影後半で撮った映像らしい。
誕生日に一人で映画を観ているよ、少爺…寂寥感漂っている。
わたし、隣に座りたい。
もちろん、少爺がギロッと睨み、西蒙から追い払われるとは思うが。

15日は、中国全土で、甘粛省舟曲県を襲った土石流の犠牲者たちを追悼する日となり、娯楽的な行事は一切行われないことになった。
つまり、Peterが長沙でTV収録予定だった「快楽大本営」の収録も流れたわけだ。
新浪網も互動網も、一日中、白と黒の画面だった。(現在すでにカラーに戻っている)
この場を借りて、犠牲者の方々に哀悼の意を表し、被災地の早い復興を祈りたい。
さらに、敗戦記念日だった15日、戦争で亡くなった方々にも、鎮魂の祈りを捧げたい。