は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

辛かった仕事

2006-09-05 00:32:54 | 何潤東
私は、「電視版グリーンデスティニー」が大好きなのだ。
「星が輝く夜に」を観て以来気になってしようがなかったピーターくんを、このドラマで決定的に好きになったと言ってもいいかもしれない。
中国の古装劇・アクションものなんて、それまでは、ちょっと勘弁してよって感じだったけど、日本発売の編集版を観て、もう羅小虎にハマリまくって、以来古装劇大好きになっちゃった。
なにしろ西域の民族衣装がすっごく似合っているのだ。
長身にエキゾチックな衣装、風になびく髪(辮髪になってたらきっとここまで思い入れはなかったろう)、じゃらじゃらとアクセサリーをつけて、颯爽と馬にまたがる…。
何度見直しても飽きることはない。
編集版では飽き足らずにとうとう中国語のVCDを購入してしまったのだ。
羅小虎が出ているシーンを少しでも観たいと思って買ったけど、買ってよかったと思った。
すごく可愛いところやおもしろいところなど、ピーターくんの魅力あふれるシーンがかなり編集されてしまっていることがわかったから。
お気に入りの場面はしょっちゅう観返している。
賭博場で、冷たい態度をとる彼女に「お前は俺のものだ」と言ってキスしようとするところ、礼儀作法を知らず無頼だと彼女の母親に嫌われるところ、お見合いをめちゃくちゃにした後、お店から飛び降りて振り向いたときの笑顔、など魅力満載の場面は数え上げればきりがないくらいだ。

でも、このドラマは、彼にとっては辛い思い出の仕事だったのね。
買ってきた雑誌を読んで初めて知った。
こういう苦労をしてきて今のピーターくんがあるんだなあ。
それが今回わかった。

たださあ、この雑誌のインタビューは一体何時のだ?
ひょっとして2月か3月の来日したときのでは?
しかも、たった2ぺージで、写真もアップがないし。
かなりお高い雑誌なのに、この扱いには不満だな。
F4ばかりを大きくとりあげてさ。(これはまあ人気の差なので仕方がないか…)
とブチブチ言いながらも、つい買ってしまうのも、ファンの哀しい性なのだ。