私設・大宮フィルの学級日誌

大宮フィルハーモニー管弦楽団の練習記録、ステージの記録、アーカイブなどなど。

11月26日(日)シニアユニバーシティーコンサートに向けて、合奏

2017-11-26 21:06:54 | 練習の記録
11月26日練習レポート
浦和コミセン多目的ホールにて

ぶらっとコンサートが終わって、今度はシニアユニバーシティクリスマスコンサートの練習です。

ダモーレ86号配布:ぶらっとコンサートのタイムスケジュール掲載号です。
事務局より:シニアのコンサートでは、駐車料金は自己負担です。
     服装はぶらっとと同じですがクリスマスらしいキラキラピカピカ着ぐるみOK

Oさんのご指導で練習開始。Oさんが指揮してくださいます。
それに伴い、コンマスはエキストラのMさんに客演コンマスをお願いしました。

曲順に練習です。
『ウィーンはウィーン』
ウィーンの酒場のイメージで!(何を飲む?酩酊状態で演奏?)
B:Va,Vcは4小節目のリズムをしっかり。「タタタン」
E:mpだけど、メロディーのパートははっきり。
『MEMORY』
5:CLのメロディーが聞こえるように、ほかは控えめに。
9:2連符の2つ目の音を長めに。
27,28:金管可能な限りppで
終わりから5小節目以降、白玉(長い音符)の人小さく。
『ドレミ』
Hの練習
L:テヌートがついた音は次の小節にかかるくらい音を保つ
指揮者から;おうちに「サウンドオブミュージック」の映像がある人は、見てください、
山の上でジュリーアンドリュースと子供たちが「ドレミ」を歌う場面をイメージして編曲してあるそうです。ホ~・・・・・
『きよしこの夜』
Sotto voceです。そっとそっと演奏しましょう。
『雷鳴と電光』
7:雷の接近を告げる風の音だそうです。Fg、Vc
2のアウフタクトは強調
46,7,8小節は、それぞれ、電、落雷、地響きです。そのように演奏
4ノ2小節前はクレッシェンドppに落としましょう。

休憩後再開
コンサート後半の曲
『金と銀』
最初のAlegretto に入るところ:1度切ってタクトを下したところが1拍目。
第1ワルツ:1回目は楽に普通にechoです。
第3ワルツ:3小節目重く。最初の1カッコまでは音を出しましょう。1カッコの最後は緩む。
      Espressivo は優雅に。
テンポが変化、曲想も変化、なかなか難曲です。
『白鳥序曲』
『白鳥情景』
オーボエの旋律を邪魔してはいけないが、メロディーの間に入る、効果的な旋律はしっかり出しましょう。5小節目から6種節目のセカンドヴァイオリンシラソファーなどです。
『火の鳥』
 終曲のホルンが素敵でした。3拍子がつかみやすかったです。(個人の感想です)

ぶらっとコンサートの曲より3曲も減って楽になりました・・・・・・・?
あと1週間個人練習あるのみ。

風邪をひいていて、朦朧としながらメモしていたので、自分の字が読めない。わからないところは
Oさんに確認してくださいね。

10月に目の手術をしましたら、メガネが不要になりました。よく見えるようになったのはうれしいですが、見えるとすべての情報を読んでしまい、疲れます。小さい字が見えると嬉しい。でも、自分の顔にびっくり!この顔で外を歩いていたのだと思うと、怖いものがなくなります。朝はまず、鏡を見て落ち込みますが、あとは自分には見えないので、よかったー。
では、もうひと頑張り!!!

ヴァイオ林檎レポート

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