新年あけましておめでとうございます。
今年の練習初めは、セクション練習です。
弦分奏は、プラザノースでコンマスOさんのご指導です。よろしくお願いします。
次回弦分奏で大島先生に見ていただく際に、シェヘラザード4楽章を重点的に練習となることを予想し、
4楽章と、少しだけ1楽章を練習しました。
初めからやると最後ができないことがあるあるなので、
後ろからやります(^^)
他のパートが何をやっているかをしっかり把握できるようにすることと、自分のパートが何をやっているかも理解するようにしましょう。
◇4楽章
・586小節目
波の動きのところ
cb:4拍目の二分音符にアクセントが付いている。
va:1拍目と4拍目を合わせることを意識するといいのでは。
パートごとに合わせた後、コンマスの手拍子に合わせて5パート合わせ。
波の荒れている感じが表現できているでしょうか?弾きながら溺れそうです。
・568小節目
16分音符を弾く前に弓を置くとちょうどよく入れる。(16分休符で弓を置く感じ)
586小節に入るところではテンポが変わるのでSM。
1拍めと4拍めを合わせるようにすると◎。
・617小節目
半音階で下がってくるところも1拍めと4拍めを合わせるようにすると◎。
手首を柔らかくして弾くといいです。
・Y3小節目
vc.cb:6で動くことを意識して。む・さ・し・う・ら・わでカウント(^^)
vcはスルポンティチェロなので駒寄りで乾いた音を。
・Alla breve.Tempo come I
vc.cb:3連符の取り方注意。
物語の最後をイメージすると、おそらく穏やかな状況になっているので音色で示せるように。
・W
va.vc.cb:タッタタッタの形が終わって休符が入るところはvnの16分音符が入る。流れが一度終わってまた始まることを意識する。
・528小節目
16分音符の動き、メロディと思ってしっかりと。
・Piu stretto
ここから、難破するところに向けての盛り上がりができていくところ。
vc.cbはpだけれどしっかり目に。
・483小節目
pizz.は実際の強弱記号よりも大きくしっかり弾く(はじく)
・Rから408
408から拍の取り方が変わるところを明確に。
・370小節目はお休みです!はみ出ないように。
・358からの松葉をつけられるようにするには、落とすところをしっかり落とすといいかも?
・H
vn:4小節ごとのpizz.の動きは、初めの高い音をしっかり出すと◎。
・G
vc:タンタタタタのタタタタの始まりが遅れないように注意。
全パート:メロディと合わせてふくらむ、表現をつける。松葉をつけるときにディミヌエンドを特に意識するように。
・冒頭
金管楽器がなく、弦と木管だけなので、弦が力強さを表現できるように。
◇1楽章
・冒頭
初めのミーシーはあまり間を空けないようにするのがいいと思われます
・18小節目
vc:はじめの2小節のmfはかなりしっかり目に。そこから松葉をつけて落とすと安心感があります。
以上です。
筆者は昨年末に引っ越ししました。
大宮フィルの練習場所が全体的に近くなり、うれしいです(^^)
文責:あやとり
今年の練習初めは、セクション練習です。
弦分奏は、プラザノースでコンマスOさんのご指導です。よろしくお願いします。
次回弦分奏で大島先生に見ていただく際に、シェヘラザード4楽章を重点的に練習となることを予想し、
4楽章と、少しだけ1楽章を練習しました。
初めからやると最後ができないことがあるあるなので、
後ろからやります(^^)
他のパートが何をやっているかをしっかり把握できるようにすることと、自分のパートが何をやっているかも理解するようにしましょう。
◇4楽章
・586小節目
波の動きのところ
cb:4拍目の二分音符にアクセントが付いている。
va:1拍目と4拍目を合わせることを意識するといいのでは。
パートごとに合わせた後、コンマスの手拍子に合わせて5パート合わせ。
波の荒れている感じが表現できているでしょうか?弾きながら溺れそうです。
・568小節目
16分音符を弾く前に弓を置くとちょうどよく入れる。(16分休符で弓を置く感じ)
586小節に入るところではテンポが変わるのでSM。
1拍めと4拍めを合わせるようにすると◎。
・617小節目
半音階で下がってくるところも1拍めと4拍めを合わせるようにすると◎。
手首を柔らかくして弾くといいです。
・Y3小節目
vc.cb:6で動くことを意識して。む・さ・し・う・ら・わでカウント(^^)
vcはスルポンティチェロなので駒寄りで乾いた音を。
・Alla breve.Tempo come I
vc.cb:3連符の取り方注意。
物語の最後をイメージすると、おそらく穏やかな状況になっているので音色で示せるように。
・W
va.vc.cb:タッタタッタの形が終わって休符が入るところはvnの16分音符が入る。流れが一度終わってまた始まることを意識する。
・528小節目
16分音符の動き、メロディと思ってしっかりと。
・Piu stretto
ここから、難破するところに向けての盛り上がりができていくところ。
vc.cbはpだけれどしっかり目に。
・483小節目
pizz.は実際の強弱記号よりも大きくしっかり弾く(はじく)
・Rから408
408から拍の取り方が変わるところを明確に。
・370小節目はお休みです!はみ出ないように。
・358からの松葉をつけられるようにするには、落とすところをしっかり落とすといいかも?
・H
vn:4小節ごとのpizz.の動きは、初めの高い音をしっかり出すと◎。
・G
vc:タンタタタタのタタタタの始まりが遅れないように注意。
全パート:メロディと合わせてふくらむ、表現をつける。松葉をつけるときにディミヌエンドを特に意識するように。
・冒頭
金管楽器がなく、弦と木管だけなので、弦が力強さを表現できるように。
◇1楽章
・冒頭
初めのミーシーはあまり間を空けないようにするのがいいと思われます
・18小節目
vc:はじめの2小節のmfはかなりしっかり目に。そこから松葉をつけて落とすと安心感があります。
以上です。
筆者は昨年末に引っ越ししました。
大宮フィルの練習場所が全体的に近くなり、うれしいです(^^)
文責:あやとり