先週の「全力脱力タイムズ」は例によってまた、編集でつなぎあわせてフェイク発言を作り、ゲストが慌ててみせるという、もはや定番となった流れだったのだが、それを見ていたゲスト山里亮太の「言わされてるだけ！」という連呼を聴いていてたら気分が悪くなってしまった。「テラスハウス」を思い出してしまったのだ。テラハのあの一件では直接誹謗中傷コメントを書きこんだ末端のものばかりが非難されたが、それぱ裁きとしてはフェ . . . 本文を読む
油断していたのだけど今日でブログ開設6666日だということだ。6666日目にはなにか「太め」の内容を投稿しようと思ったけどもう１日も終わろうかという時間まとまったやつはもうムリいつも殴り書きのように見えるかもですがけっこうリサーチとかしてるんですよ、これがなにしろ発達障害なものでねそれについて書こうとも思ったが、それには心の準備が必要なのでもっとムリ今日は「まつもtoなかい」をやっていたのでそれに . . . 本文を読む
この４月からも「金曜ワイドラジオTOKYOえんがわ」として継続中のTBSラジオ「金曜たまむすび」。 その中で青山通りなどの市街地を走る高級スポーツカーの話題で、外山惠理アナが「うるさくて迷惑」と一蹴していた。 日本の規制に合致した上で輸入されており改造もしてないわけだから、文句を言ってはいけないものだと思いこんでたので、メディア人の口から出たその発言は目からウロコだった。 たしかに「うっせーわ」 . . . 本文を読む
『まつもtoなかい』が今日からレギュラー化というのだけれど、特番だった前回の放送で受けた衝撃がまだ回収できてないので、そこらへん、なんとかしてほしいなと未だに感じているというハナシ。 2020年11月21日 に放送された土曜プレミアム『まつもtoなかい〜マッチングな夜〜』 松本人志と中居正広が、ゲストの菅田将暉と共に、マッチングゲストである甲本ヒロトをスタジオに招き入れる直前に「夢」「ラブレター」 . . . 本文を読む
日本テレビ系ドラマ「勝利の法廷式」では風間俊介扮する脚本家が書いた裁判のシナリオを演じるかのよう志田未来扮する弁護士が台詞を発していくと裁判は筋書通りの展開になっていくという展開がある。 これを荒唐無稽な設定と思うだろうか？わたしはこの設定を見たとき「会計と犯罪」という本の内容を思い出してしまった。それは 古今東西、刑事民事にかかわらず、裁判ではより説得力あるストーリーを描いた側が勝つ。というもの . . . 本文を読む
子供のころ、児童向けの読み物で「推理クイズ」という人気ジャンルがあった。ミステリーの名作からトリックを引用してクイズにするという、とんだネタバレ企画なのだけど、その中にいくつかは著者のオリジナルのクイズもあった。たとえばこんなやつ自転車を盗んだのは誰？そしてどうやって？答えは、その日にローラースケートで遊んでたタケシくん。方法は鍵のかかった前輪にローラースケートをくくりつけそのまま漕いでいったとい . . . 本文を読む
世田谷区議会選挙の街宣でにぎわう祖師ヶ谷大蔵の駅前で珍しいものを見た警備犬だってさ選挙の警備のためらしいがこんな祖師谷大蔵ごときに２頭もいるなんていったい経堂や成城学園前には何頭いるんだろうか？…って戌様すっかり、くつろいどるやないかーい…って、あっという間にいなくなったやないかーい要するに、これは首相襲撃事件をうけてのケーサツの「やってる感アピール」ってやつだな警察官 . . . 本文を読む
あまりに更新しなさすぎて、アクセス数も2桁になっていたところに突然の急上昇。何かと思ったらどうやら「教場2」の再放送きっかけの古い投稿へのアクセスだったようです。ためしにツイッターにリンクしたら劇上がりしました。https://blog.goo.ne.jp/superbowl/e/38b5219735f383ac2624dbe7954e73ae 内容は「それ、ありえなくない？」といったものでしたが . . . 本文を読む
フジテレビの「めざまし8」W杯のあちこちでおきた「人権侵害に対する抗議行動」の映像が紹介されるとフジテレビ解説委員の風間氏「こういうイベントだと目立ちたがりがいるんですよ、競技に影響のない範囲でやってほしいですね」日本メディアの人権意識の低さよイラクの選手なんて抗議行動はそれこそ命がけなのだ単なる目立ちたがりなわけがない.土木リソース圧迫で復興の支障でしかない東京五輪を「復興五輪」と全力推ししたメ . . . 本文を読む
伏線は回収された。今はそんな気分。 加熱する報道のなかで、なぜ「大学」については触れないのだろうかという疑問からググってみた。 それなりに出てきたが決して多くはない。しかも私のようにある程度、事情を知って検索しないと現れない深さ、たとえるなら一つ下の層に埋まっている感じだ。 ある質問サイトでは統一教会と大学の関係についての質問をしたら早々に削除されていたというコメントを発見してなんだかコワくなった . . . 本文を読む
かつて警視庁警備部にも所属したことがある作家の濱嘉之によれば国葬の費用は…・警視庁-4万人（出動2万人残留2万人）・地方から-2万人・自衛隊-1400人・消防隊員-500人…の食費・宿泊費・出張手当・超過勤務手当て確固など、つまり警備費だけで44億円也 さらに一人につき車が7台必要な海外要人の接遇費用（即位の礼の時は50億）をあわせると100億円はこえるんじゃないかとい . . . 本文を読む
ももクロちゃんの百田夏菜子さんの連ドラ初主演『僕の大好きな妻！』が発達障害を扱ったものだときいて、予告の段階からなんとも居心地が悪かった。「隠れアスペルガー」ということばが世に出て以来、自分も恐らくそうなのだろうと自覚はあったがドラマを見てびっくり。…自分は"かくれ"じゃなくて"ガチ"だったんだと初めて認識。なんか、自分にとっては「 . . . 本文を読む
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いで、よく成城石井のライバル的な立ち位置でテレビでも年間何十回も紹介される某コーヒー豆＆輸入食料雑貨店「K」かつて私はそこで信じられないくらい美味しいグレープジュースと出会った原産国は南アフリカとなっていたが、パッケージにははParmalatという、セリエA時代の中田英寿氏のユニフォームでよく見慣れたブランドロゴが印刷されていた。 どちらにせよ輸入品ではあったが、そこまで高 . . . 本文を読む
山口県阿武町4630万円誤送金 24歳男はむしろ被害者かもしれない。だってだってだって、そもそも、もしこんなミスがなかったら彼は罪を犯さなくてすんだのだ。たとえば100人くらいに「誤送金ドッキリ」を仕掛けたら、きっと５人くらいは"悪魔の誘惑"に屈するだろう。低所得者に限ればもっとかもしれない。 実際、芸人のヒコロヒーも「私だったら使っちゃう」といっていた。 今回の件の入り口に . . . 本文を読む
別に「ゼレンスキーって男はとんだ食わせもんですよ」などと直接的に言わなくてもいい。ただ歴史的事実を羅列してくれるだけでいいのに。国際政治に詳しいはずのセンモンカの方々「真実」の断片をかろうじて触れてくれることもあるんだが「もちろん悪いのはロシアですよ」みたいなフレーズを、過剰なまでにはさんで競歩なみにかけぬけるんで、結局、結論は「悪の帝国ロシア」司会者も悪いよねあるコメンテーターが「アメリカだって . . . 本文を読む
