カレーなる日々

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】 ~ハルカー~

2018年09月18日 21時14分59秒 | 映画
アクシャイ・クマール主演の「TOILET」の子供版。
10歳の少年が自宅にトイレを造るために奮闘する。

今年の初め、新聞に政府の広告が載っていた。
インドの90数%に家にトイレを設置!
家庭にトイレを設置するのはモディ政権の公約である。

しかし、それが真実ではない事は誰もが知っている。
映画の舞台となったグルガオン(現在のグルグラム)は、
デリーの隣の新興住宅地だが、
早朝の列車で通ると数キロにわたって線路端に等間隔でしゃがむ、
男性達を見てしまうのだ・・・・。
首都からわずかしか離れていない場所で・・・である。

90数%と言うのは数字のカラクリである。
政府はトイレのない家庭にトイレ設置の名目でお金を援助している。
それで行くとほとんどに家庭にトイレが設置されているはずなのである。
しかし現実は・・・・そのお金は目的以外の事に流用しているので、
トイレは設置されていない。

NGOでも言われているが、お金を与える事が援助ではない。
お金を稼ぐ手段を教える事がNGOの使命であると。
ただ・・・インド5000年の歴史、先祖代々路上で生活し、
道行く人々に手を出してお金を無心してきた人々が、
今さら額に汗して働くわけがない・・・・。ここに問題があるのだ。

タイトルのハルカーはヒンディー語で行政上の区域とか言う意味。



 <ストーリー> 

舞台はグルガオンのスラム街。10歳の少年ピチクー(タタストゥ)は、
一間しかない小さな家にサイクルリクシャーで生計を立てる父親
(ランビール・ショーレイ)とお香作りの内職をする母親(パオリ・ダム)と
三人で暮らしている。この辺りの家にはトイレはない。

 スラムと言えどもレンガ造り一戸建てだし、
 ビニルシートや廃材の材木やコンクリートで造られた家(と言うのか)
 よりはいい暮らしをしている。

ピチクーは家の中で隠れて大便をしている。
みんなと一緒に線路端にしゃがんで用を足すのは恥ずかしいし、
公衆トイレもあるが酷く汚れており匂いも相当である。

いつもはお香を焚いて新聞紙の上で用を足しゴミとして捨てていたのだが、
ある日、父親に見つかってしまい、無理やり線路端に連れて行かれる。
みんなが見守る中しゃがむが逃げ出してしまう。
辿り着いた廃工場で同じエリアに住む少年ゴピーに出会う。
ゴピーもまた人前で用を足したくなかった。二人は友達になる。

ピチクーのような子供達はゴミを集めて少しばかりのお金を稼いでいる。
夜になると路上の片隅で勉強を教わっているので読み書きはできる。

 ピチクーはゴミ集めでわずかばかりの小銭を稼いでいるが、
 服もボロではないし、薄汚れてもいないので、
 普通の少年に見える。 

政府からトイレを造るためのお金が援助される事になり、
ピチクーの父親も申し込むが、
そのお金でオートリクシャーを買おうとしていた。

 まぁお酒を買ったり麻薬につぎ込んだりするよりはいいけど。

ピチクーはゴミ山のそばを通るお金持ちの学校のスクールバスを眺めている。
するとバスの中からピチクー達を眺めている少年に気づく。
いつしかピチクーとその少年の間に友情のような物が芽生える。

ある日、ピチクーとゴピーは学校に忍び込む。
その日は学芸会で生徒達は制服ではない衣装を来て、メイクをしていた。
ピチクーとゴピーは警備員に見つかってしまうが、
その友達のような少年が他の生徒や先生、父兄に向かって、
ゴミを集めているが二人は友達だと言う

ピチクーとゴピーは花園のような清潔なトイレを作りたかった。
学校で使ったセットの木材をもらって帰りトイレの囲いを造る。

グルガオンのトイレのショールームに行きトイレの値段を聞くが
一番高いトイレは2万9千Rs(約44500円)だった。
ガッカリする二人にセールスマンが言う。
顧客登録をすれば15%引きで買える。

そうすれば一番安い1万Rs(約15500円)のトイレが、
7500Rs(約11500円)になる。
二人は積み立てをする事にして、毎日一生懸命にペットボトルや鉄くずなど、
お金になるゴミを集める。もう少しでトイレが買える!と言う所まできて、
店に行くがセールスマンは辞めていた。

 こんな幼気な少年を騙してなけなしのお金を巻き上げるとは、
 酷いにもほどがある!(怒)

騙されたと愕然とする二人の前にセールスマンが現れる。
騙してはいなかったのだ。大喜びの2人。

そんな時、警察がやって来てトイレ造りの資金を別の目的で使用した罪で、
ピチクーの父親を逮捕しようとする。
ピチクーはトイレを造ったとみんなを連れて行く。

作品的にはそれほどなのかもしれないが、
子役もみんな可愛かったし、ほのぼのとした映画だった。
早くインド全土にトイレが普及する事を願ってやまない。

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【インド映画】 ~パルタン~

2018年09月17日 22時11分59秒 | 映画
ご存知の通りインドはパキスタンの事を良く思っていないが、
実は中国の事も良くは思っていない。
やはり国境を接している国同士は仲が悪いようだ。
スポーツ物も含めて対パキスタンの映画は多いのだが、
今回、対中国の映画は初めて観た。

先日、ヒンディー語を習った学校へ行ったのだが、
新学期が始まって2週間以上も経過していると言うのに、
学生の半数を占めるはずの中国人留学生が一人もいなかった。
どうやらビザがおりないらしい。昨年も最初は3ヶ月ビザで入国し、
インド国内で延長手続きを強いられ1ヶ月も要していた。
それを聞いてインドと中国の間には問題があるんだなぁと思っていた。

ちなみにパルタンとはヒンディー語で軍の連隊と言う意味。



 <ストーリー> 

映画は普通の家庭に郵便局員が戦死の知らせを配達するシーンから始まる。

1962年のインド・中国戦争の5年後の1967年、
シッキムのインドと中国の国境ナトゥ・ラが舞台の実話である。

 当時のシッキムは1947年のインド独立によって、
 イギリスの統治をインドが継承する事にはなっていたが、
 中国が自国の領土であると主張し1962年に戦争が起きた。
 その後、実際にシッキム州としてインドに併合されたのは1975年の事である。

 私は今年4月にシッキム州に行って来たが、
 西部はネパール、北部は中国(チベット)、東部はブータンと国境を接している。
 そのため外国人はパーミット(入境証)が必要となり、
 訪問できる場所が限られている。
 ジャンム・カシミール州のレーに比べると州都ガントク周辺では、
 軍人を見かける事も少なかったし、軍の施設も多くはなかった。

わずかな石を積み重ねた国境を境に、
中国軍とインド軍が基地を設営しにらみ合っている。

毎日のように威嚇と挑発が続き、発砲こそないが小競り合いは頻繁に起きていた。
中国軍にはヒンディー語に精通した指揮官と兵士がおり、
インド軍も中国語を理解する兵士を中心に議論を繰り広げる。
中国軍の指揮官はいつも「インドと中国は兄弟だ。」と議論や衝突を納めていた。

インド軍のサガット・シン将軍(ジャッキー・シェロフ)はそこに、
ライ・シン中佐(アルジュン・ランパール)の小隊を合流させる。

9月11日の朝インド軍は命令に従って、国境に有刺鉄線の柵を建設し始める。
中国軍はそれに反発し一人の兵士が指揮官のライ・シン中佐を銃で殴る。
その時は大きな事件にはならなかったが、
ある日、今度はインド軍の兵士が中国軍の指揮官を殴った事から、
中国軍の指揮官は独断で攻撃開始を命令する。

柵を建設している所にいきなり銃撃を開始する中国軍。
柵のすぐ内側に自軍の兵士がいるにもかかわらず、
背中から銃撃したので最前線の見方の兵士も撃たれてしまう。

インド軍も反撃を開始し激しい戦闘が続く。
勇敢な兵士たちの命と引き換えの攻撃でインド軍は犠牲を払ったが勝利する。
インド軍と中国軍はお互いに国境を越えて遺体を自国に引き取る。

戦死した兵士の遺体はその場で荼毘に付され、
遺品と遺灰が家族の元に届けられるシーンで終わる。

 小競り合いのシーンが延々と繰り返され長い感じは否めなかったが、
 私はアルジュン・ランパールをずっと観ていられたので満足だった。

 アルジュン・ランパールの両祖父は軍人だったらしい。
 彼はこの役に特別な物を感じているし、
 他の出演者も国の為に命をかけて戦う人々の為に、
 戦争や軍人をテーマにした映画をもっと作るべきだと述べていた。
 この映画は主だったキャストの家族関係なども織り交ぜ、
 戦争の悲惨さを教えると共に軍人に対して敬意を払うべきだとも語っている。

 国民性の違いを感じたのは兵士が手榴弾を使って中国軍の中に飛び込み、
 敵方の兵士共々自爆するシーン。日本人であれば涙するであろう。(私はね)
 しかしインド人は大喝采だった。一人で大勢をやっつけた!って事らしい。

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デリーのカフェ ~ ダルグラク ~(ラジパトナガル)

2018年09月16日 22時12分59秒 | デリーNCR
ここのところ行ってなかった韓国文化センターにあるカフェ。
経営者が変わったのか?店名も変わり内装もすっかり変わっていた。
値段もちょっと上がったみたい。

一番の変化は店員がほぼ韓国人になっていた事。
以前はオーナーだけが韓国人で、
あとはモッタリしているインド人のスタッフがたくさんいたのだが、
ほぼほぼ韓国人になっていた。
そのせいか・・・テキパキしている印象になった。

初回はコーヒーをチェックし別の日に食事の為に再訪した。

           

住 所:25A, Ring Road, Lajpat Nagar, New Delhi, India
電 話:91-11-4335041
予 算:150Rs~

<食したメニュー>

ツナ・ギンパ 350Rs(約545円)、
アメリカーノ 130Rs(約200円)



レシートにも韓国語の文字が!

<店内の雰囲気>



カウンター 4席、4人×10席、2人×2席

<感想と評価>

            
ツナの他には人参、たくあん、キュウリ、玉子焼き、漬菜などが巻き込まれ、
良い味出している。付け合わせのキムチだが全然辛くなかったのは、
韓国人向けとその他の国の人向けと分けてるからか?
そして大根と人参のピクルスは甘めだった。

 評価は◎(なかなかいい味出してる。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ラスティーク~ (エセックス・ファーム)

2018年09月15日 21時50分59秒 | デリーNCR
デリーの主幹道路アウター・リングロード沿いに、
かの有名なIIT大学(インド工科大学)がある。
インドでトップクラスのITエンジニアの大学で、
国内に16校ほどあるが中でもハイデラバード校は、
マサチューセッツ工科大学と同レベルと言われている。

その側にエセックス・ファームと言う、
バンケットホールやボーリング場があるエリアがある。
実は初めて行った・・・・3軒ほどのレストランやカフェもあった。
その中で一番評価が高かったのが、
このベーカリーも兼ねたイタリアンレストランだった。

           

住 所:25A, Ring Road, Lajpat Nagar, New Delhi, India
電 話:91-11-4335041
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

スパイシー・シーフード・パスタ 435Rs(約680円)、
アメリカン(ダブルサイズ) 105Rs(約165円)



<店内の雰囲気>

入口にベーカリーがあり奥にレストランスペース、
中庭にもテーブル席があっていい雰囲気。



室内 4人×6席、中庭 4人×4席、2人×4席

<感想と評価>


            
ダブルサイズのアメリカン。クッキーが添えられて登場。
105Rsだったら安いと思う。ただ、
インドなので食後に~と言っても食後に来たためしがない。


            
スパイシー・シーフードってアラビアータだったのね。
しかも、わざわざ注文の時に聞かれたのでフィットチーネで!って言ったのに、
ペンネじゃないか!! まぁ期待した私が甘かった。ここはインドである。

シーフードはイカと魚の小さな切り身が入っていた。
もちろんペンネは柔らかかった。しかし・・・
物凄く辛かったのであった。辛すぎると味がわからない。
ガーリックトーストもイマイチだったし。

と言う訳で半分以上残したのだが、
「何か問題がありましたか?」と聞かれたので
仕方なく「お腹が空いてなかった。」と答えた。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.355) ~ヴィバ・オー・ヴィバ・ゴア~(チャナキャプリ)

2018年09月14日 22時34分59秒 | カレー
デリーには各州の州庁舎があり、
全部ではないが一般人も入る事ができるレストランがある。

ゴア料理と言うとコンノートプレイスの店へ行くのだが、
新規開拓するためにゴア・ニワスと言う州庁舎へ行ってみた。

各国の大使館街であるチャナキャプリの外れにあった。
最近は場所が解らなくても鼻が利くのでスムーズに辿り着く事ができた。
怪しい人だと思われないように守衛に食事に来たと告げ、
レストランへの行き方を聞いた。



このエントランスを入ると右側に受付があったので、
そこでも怪しまれないように食事に来たと言った。
エントランスの左側にレストランがあった。



           

住 所:Goa Niwas, 14, Bir Tikendrajit Marg, Behind Akbar Bhawan,
     Chanakyapuri, New Delhi, India
電 話:91-11-26118371, 26118372, 91-9810152664
予 算:400Rs~

<食したメニュー>

チキン・ビンダルー 350Rs(約540円)、
バスマティライス 100Rs(約155円) 税金なし!

<店内の雰囲気>



ゴアなのでインド色はない。キリスト教の影響かポップな色彩の西洋風。
ピーチクパーチクにぎやかなインコが奥の鳥かごの中にいた。

4人×8席

<感想と評価>

ゴア州はポルトガルの影響を受けているので、
インド料理ではあるがインドカレーではない。
ビンダルーと言うビネガーが効いた料理もその一つである。

ゴアであればポークビンダルーかフィッシュビンダルーがあるのだが、
デリーなのでかチキンしかなかったのが非常に残念だった。

 


            
しかも・・・チキンは臭みが感じられた。
血抜き等の下処理をキチンとしたないのだろう。

実は・・・ゴアでポークビンダルーもフィッシュビンダルーも食べたのだが、
ビネガーの感じが日本で食べた物とは全然違っていたのだった。
ここではどうだろう・・・と思っていたので、
最初の一口めはビネガーが効いていて美味しく感じられた。
それだけにチキンの臭みは残念だったが・・・・。

私の辛みスケールはインドで鍛えられているはず・・・であるが、
唐辛子に関してはそれほどでもないらしく、
このビンダルーを食べて行くうちに唐辛子によって汗が物凄い流れた。

インドでは珍しく水がデカンタで提供されたので、
がぶ飲みした! 私はインド生活が長いので、
レストラン等ではミネラルウォーターは注文しない。
聞かれた時にはレギュラーウォーター(普通の水)又は、
フィルターウォーター(浄水器の水)をお願いしている。
ここでは聞かなかったけど直観で大丈夫と判断して飲んだ。
もちろん問題なかったけど旅行者の方にはお勧めしない。

と言う訳で頑張って食べたのだが、
ビンダルーもライスも完食はできなかった。


            
ソンフ(フェンネル:食後に消化を良くするために食べる物)が、
出て来る所がゴアと言えどもインドなのであった。
ゴア料理ならコンノートプレイスのレディ・バガの方がお勧めである。

 評価は○(他の魚料理の方が良かったかも・・・)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.354) ~シッロイ・レストラン~(フマユンプル)

2018年09月13日 21時57分59秒 | カレー
ナガランド料理と言えばナガランド・キッチンが有名である。
私も数回行った事があるがけっこう洗練されたレストランである。
豚肉料理があるのもありがたい。

インド人はイスラム教徒は教義から食べないし、
ヒンドゥー教徒も基本的には食べない人がほとんどだ。
ただ東北地方の人はヒンドゥー教徒であっても食べているようだ。
ナガランド州は90%がキリスト教徒なので食事のタブーはない。

ナガランドはその昔、首狩り族として知られ(全部の種族ではないが)、
アッサムとナガランドはナガ族と言う同じ民族なので、
料理も似通っているのだろう。

私は何処へ行ってもヒンディー語で通している。
英語ができないと言うのが最大の理由だが(笑)、
ナガランドはナガ語もあるが公用語が英語なので、
お姉さんにはヒンディー語があまり通じなかった。

           

住 所:86, Basement, Humayunpur, Safdarjung Enclave, New Delhi, India
電 話:91-9873274484, 7005532706
予 算:250Rs~

<食したメニュー>



スモークポーク・ナガ・ターリー 320Rs(約490円)

お姉さんがライスビールもあるよと勧めてきたが、
酔っぱらって前後不覚になってしまい、
首を刈られてはシャレにならないので辞退した。

<店内の雰囲気>

ナガランドから出て来た女性達で始めたというような雰囲気のレストラン。
竹細工のテーブルや椅子がオシャレである。



4人×4席

<感想と評価>


            
竹のカゴにカレーが入ってやってきた。スモークポークとダール。
奥にあるのは唐辛子のチャツネであるが、
全く必要ないくらいカレーが辛かった(泣)。

 

何故か付け合わせなのか箸休めなのかサラダのつもりなのか、
湯がいたオクラが付いていたが、
カレーの辛さを中和させるために混ぜて食べた。
途中からそんなもんじゃ中和できないくらい辛さが増してきたが。

ご飯の容器は初めて見たけどこれが伝統的なのかな。


            
ポークは骨ごとぶった切ってある。ワイルドだ。
さすがは首狩り族として知られたナガランドの料理である。
いやはや・・・とにかく辛かった。口の中が痛い。

ダールは見かけぜんぜん辛そうに見えないんだけど、
無茶苦茶から~い。

ミゾラム、アッサム、ナガランドとノースイーストの調理を食べ比べた。
比較しやすいように全てスモークポークにしたが、
料理のハッキリした違いは全く分からなかった。
解ったのは辛さの順番。

ミゾラム料理は付け合わせの唐辛子チャツネをつけられる程度の辛さ。
つまり私でも十分に美味しいと思える辛さ。
アッサムとナガランドはミゾラムに比べるとかなり辛い。
この2州はブラフマプトラ川に沿って並んでいるため、
料理もかなり似通っているのかもしれない。

次回もし行くなら辛くないメニューを聞いてから注文したい。

 評価は○(辛すぎてよく解らない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドのお酒】 ~ コッツベルグ ~

2018年09月12日 22時04分59秒 | デリーNCR
いつも行っている近所の酒屋に行ったところ、
前回と違ってビールの種類が豊富だった。
夏はやはりビールである。だが最初の1本でいい。
その後はオールドモンク(インドラム)を飲むから。

最初の1本は500ml缶でもいいのだが、
ちょっと多いかなぁと思う事もあるので350ml程度の小瓶を買う事にした。
インドでは350ml缶は見かけないし。

で、物色していたところ見かけないビールを発見。
名前からしてドイツあたりからの輸入物かなと思ったら、
店の人が80Rs(約125円)と言うので、
値段からしてインド国内で作っているのだと思われる。

 

アルコール度数は5%。栓抜きいらずのプルトップ。
意外にもシュワシュワ感は強くキレがある感じだが、
薄い感じがするなぁ。

私はインドの気候と料理には苦みが強いラガービールより、
薄いビールが合うと思っているので、これはこれで良いか。
常備はしないと思うがキングフィッシャーなどがない時には、
代用する事はあると思う。

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【インド映画】 ~ストリー~

2018年09月11日 21時50分59秒 | 映画
私はスリラーやホラーの類は得意ではないので観るないのだが、
この作品はガチのホラーではなくコメディタッチだと言う事で、
観に行ってみた。休日と言う事もあり、いつもは空いている映画館も、
10時前からの回でも8割がた入っていた。

インド映画のチケット代金は上映時間や映画館によって変わる。
我が家の近所の映画館は大概、他の映画館より安いのだが、
そこでも100Rs(約160円)と言う最安値だった。
チケットを買ったら・・・110Rsだと言われた・・・。
何だかな・・・と思ったら・・・おまけが付いてきた。



ぺろぺろキャンディである。おまけって言っても・・・
10Rs上乗せされてるし・・・ちっともおまけじゃないし。

  <ストーリー> 

チャンデリの町に伝わるある祭りの期間だけ現れる
「ストリー」と呼ばれる女性の幽霊の話し。
そもそもストリーとはヒンディー語で女性と言う意味。

そのストリーは男性を襲って服だけをのこして連れ去ってしまう。
ストリーから身を守るためこの時期になると、
町中の壁にマジナイの文字が書かれる。



この街で父子で仕立て屋をしているビッキー(ラージクマール・ラーオ)の前に、
祭りの間だけやってくる見知らぬ女性(シュラッダー・カプール)が現れ、
服の仕立てを依頼する。

ビッキーの友人ジャーナー(アビシェーク・バナジー)が連れ去られ、
もう一人の友人ビットゥーは女性がストリーではないかとビッキーに言う。
ビッキーとビットゥーはストリー研究家(パンカジ・トリパティ)の元を訊ねる。
そこで伝説の原本を探すが何所か欠落していた。

原本にあった挿絵の場所に心当たりがあるビッキーは、
ビットゥーと研究家と一緒にその場所へ行く。
そこでストリーに襲われるが見知らぬ女性に助けられた事で、
その女性はストリーではないとの結論に達する。

ビッキーは研究家と一緒に原作者の所に行き、
ストリーを救済する者がビッキーであると言う事を知る。
ビッキーはストリーをおびき出すためストリーとの結婚式を行う事にする。

現れたストリーはビッキーに髪の毛を切られた事で力を失い、
さらわれた男性達は現世によみがえった。
見知らぬ女性はその切られた髪の毛を自分の髪の毛と結び、
ストリーの力を自分に宿した。

翌年の祭りの日、見知らぬ女性がチャンデリの町を訊ねると、
そこには「ストリーよ守り給え」と書かれたストリーの像が建てられていた。

見知らぬ女性は・・・やはり幽霊だったのだろうか。
確かに場面場面で神出鬼没な所があったので、
それらしいストーリー運びではあった。

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デリーのカフェ ~ ビンゲ ~(カイラッシュ・コロニー)

2018年09月10日 21時39分59秒 | デリーNCR
カイラッシュ・コロニーのメトロ駅の近くにあるパテスリーショップで、
ケーキ類の他にクッキーやサンドイッチまで売ってる。
店頭と店内にテーブル席があり飲み物と一緒に食べる事もできる。

           

住 所:A-7, Kailash Colony, New Delhi, India
電 話:91-11-40079633, 91-9205275855, 9555900400
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

ブルーベリー・チーズケーキ 120Rs(約185円)、
アメリカーノ 110Rs(約170円)

<店内の雰囲気>

販売がメインなのでショーケースや棚にたくさんの商品が並んでいる。
その中でチーズケーキが美味しそうだったので注文してみた。

 

店内 3人×2席、2人×1席、テラス 2人×1席、4人×1席

<感想と評価>


            
一見おいしそうに見えるブルーベリーのチーズケーキが、
なんと120Rs! これはお値打ち。
と思ったら・・・・チーズがあまり感じられなかった。
普通のクリームだわね。

コーヒーはアメリカーノと言うけど、
やはり濃い目のブラックコーヒーだった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのファーストフード ~ バーガー・シング ~(コンノートプレイス)

2018年09月09日 21時05分59秒 | デリーNCR
似ているが・・・・バーガーングではない。



バーガーングである。
初めて見た時はパクリだなと思った。



二番煎じはオリジナルに勝てないので行きたいとも思わなかったのだが、
店舗数も増えて来ているみたいなので偵察に行った。
場所は天下の銀座コンノートプレイスである。

           

住 所:H-45, Connaught Place, New Delhi, India
電 話:91-8767121212
予 算:200Rs~

<食したメニュー>

アメリカン・グリル・チキン・コンボ 248Rs(約380円)

コンボのセットのドリンクはありがちなコーラなどではなく、
ジャルジーラ(インドでお馴染のスパイスの入った飲み物で、
日本人には罰ゲームとしか思えない味。)とシェークだったので、
マンゴーシェークにした。

<店内の雰囲気>



思ったより狭い。けど、すっきりしていて落ち着ける。
1Fでオーダーしたら座って待つように言われたので、
2F席で待っていたが・・・なかなか来なかった。
私より後に来たインド人の注文が先に来たので催促した。

1F 4人×2席、 2F 4人×6席

<感想と評価>



 
            
バンズが大きい。バーガーキングのワッパー位のサイズだ。
この辺もバーガーキングを意識しているのか。
甘いマヨネーズのようなソースがかかっているが、
チキンパテがしょっぱい。
玉ねぎとキュウリのピクルスが挟んであるところは、
マクドナルド風である。ポテトは細切りでこれもしょっぱいな。

 
            
特筆すべきはマンゴーシェイク。オリジナルの瓶に入っている。
この瓶もいい。キャップも可愛いし。
そして肝心の味だがインドにしては甘くないし、
ストローで吸っても濃い感じでないので飲みやすい。

ハンバーガーより、ポテトより、一番美味しかったのはマンゴーシェークだった。

 評価は○(マンゴーシェイク!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インド料理「ポーハー」。

2018年09月08日 22時18分59秒 | デリーNCR
私は自宅ではインド料理は作らない。
その理由は・・・外でインド料理を食べる機会が多いためだ。
日系企業に勤務していた時も学生の時も、
ランチはインド料理と決まっていた。
そうなると週に5回はもれなくカレーである。
なので自宅に帰ってまでインド料理を作るわけがない。

しかし・・・今は自営業になったので、
昼食がもれなくカレーと言う事もなくなった。

ある日、インド人の友達の家に行った。
彼女は料理がとても上手だ。何を食べても不味かった事はない。
残念な事にベジタリアンなので肉、魚料理は作れないのであるが、
南インド料理のサンバルまで作る。

その日、彼女は私の為にポーハを作ってくれたのだが、
見ていると本当に簡単だったので・・・・作ってみようかなと思った。

 

ポーハとはインド米をつぶしたライスフレークである。
ちなみにオーガニックで500gで55Rs(約85円)だった。

それでは、3分間クッキング~。
インド人の家であれば、このようなスパイスが必ず常備されている。



我が家には当然なかったので購入した。
左からターメリック・パウダー、マスタード・シード、
カレーリーフである。どこにでもありそうな材料だが、
カレーリーフは探した~。これたぶん北インド料理では、
そんなに使わないからだと思うけど、
良く行く近所のスーパーにもゼネラル・ストアにも、
ビッグバザールと言う大型スーパーにもなかった。

結局、困った時のINAマーケット頼みと言う事で、
行ってみたが最初の2軒にはなかった。
何処で買えるのか? と聞いて、やっと見つけた。
その店でも奥から出してきたので売れ筋ではないみたい。
ちなみに20Rs(約35円)。



フライパンに油を入ブラウン・マスタード・シードを入れ熱する。
次にカレーリーフを入れて香りを出す。
そこに玉ねぎを入れ、唐辛子を好みで入れる。
ジャガイモや人参、グリンピースを入れる人もいるらしい。

 

ポーハは水で軽く洗い流すと適度に水を含んで柔らかくなる。
長時間、水にさらす必要はない。ちゃっちゃっと洗うだけ。



そこにターメリックと塩を入れて味付けする。レモンを絞っても良い。

 

フライパンの中の具材に火が通ったら、ポーハーを入れて混ぜる。
出来上がり。まぁチャーハンみたいな感じ。



普通のインド米は水を吸わないし、日本人にはイマイチかもしれないが、
ポーハーはいい。時間もかからないし、お腹にずっしり貯まる感じもない。
と言う訳で・・・我が家の定番の仲間入り!!

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今日のカレー(No.353) ~オー・アッサム~(フマユンプル)

2018年09月07日 22時15分59秒 | カレー
良く行く韓国カフェやミゾラム料理屋のエリアは、
インドの東北地方の人が多く住んでいる。
我が家の近所にも多く住んでいるが残念ながら飲食店は少ない。

インドの東北地方はミャンマーやブータン、チベット(中国)と、
国境を接している事からインドと言えども料理や文化はそちらよりだし、
顔立ちも東洋系である。ちなみにアッサム、アルナーチャル・プラデシュ、
ミゾラム、マニプル、ナガーランド、トリプラ、メガラヤの7州を
ノースイースト(東北地方)と呼ぶ。

ミゾラム料理屋のすぐ近くにアッサム料理屋があったので行ってみた。
狭い路地の中にあるので見つけにくい。

 

アッサム料理と言えばアッサム州庁舎のレストランが有名で、
2011年に行った事があるが、よく覚えていない。

そして・・・ナガーランド、ミゾラム、アッサム料理の違いがよく解らない。
みな魚や牛肉、豚肉を使っているのだが・・・。

           

住 所:120A, Humayunpur, Safdarjang Enclave, New Delhi, India
電 話:91-11-40421866
予 算:200Rs~

<食したメニュー>

スモークポーク・ナガ・ターリー・ウィズ・ドライ・バンブー・シュート
 230Rs(約450円)、ミネラルウォーター・ボトル小 10Rs(約16円)

ナガ・ターリーとは? 長いじゃないよね。
ナガーランドかな?

<店内の雰囲気>



物凄く狭い。

カウンター3席、2人×4席。

ジャンボと言う名前のパグ犬がいる。
私の方へ近づいてきて手や足の臭いを嗅いでいたが、
足元で眠ってしまった。時折、足先でわきの下をくすぐってみたが、
皮が厚いせいか全く微動だにしなかった。
もっと遊んで欲しかったのに・・・。



<感想と評価>

注文しなかったのだがミネラルウォーターのボトルが出て来た。


            
左側よりダールカレー、スモークポーク、ジャガイモと何だか葉っぱの味噌汁のような物。
ライスに刺さっているのは青唐辛子(当然食べないけど)、
キュウリと激辛チャツネ。

ダールにはこれでもか!とコリアンダーが入っており(泣)、
取り除く事が不可能だったので仕方なく食した。
しかも辛いし!!!

そしてスモークポークも辛かったのだった。
ただいつも思うのだが、スモークって・・・いいね。
これ恐らく地元では普通に日常的に食べてるんだね。

まぁこれは予想通りだったが、味噌汁のような物まで辛かった(泣)。
私の辛みセンサーはインドで鍛えられているので、
通常の日本人よりは耐えられるはずなのだが・・・・。
ミネラルウォーターが嬉しかった。、

ミネラルウォーターは良心的にも10Rsだった。
そして・・・ナガーランド、ミゾラム、アッサム料理の違いは、
やっぱり解らなかった。

 評価は◎(辛いけど旨い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの世界遺産】 ~ アーメダバード ~ 

2018年09月06日 22時29分59秒 | 西インド
2017年に世界遺産に登録されたインドで一番新しい世界遺産で、
都市としてはインドで初めて登録された。
アーメダバードはグジャラート州にある最大の都市である。
州都と記載している記事も多いが、州都はガンディーナガルである。

歴史的には1411年、グジャラート・スルターン朝のアフマド・シャー1世が、
都と定めたことからアフマドの町と呼ばれるようになった。

私は新規開拓派であるからして同じ町をリピートして行くよりは、
新しい場所に行きたいのであるが、
実はアーメダバードには3回も行っている。(最多!)
2010年、2014年、2015年、
グジャラート州としては2016年にも行ってるので4回!

その理由は・・・アーメダバードにある、
ガンディーの大学に友人が行っていたからである。
この時代においてガンディーの研究に8年も費やしたとは、
もはや変態中の変態である。(褒め言葉ね。)

世界遺産に登録された理由は・・・
イスラム建築とイスラム芸術が優れていること、
ヒンドゥー教とジャイナ教の寺院の彫刻が優れていることらしい。
なので、その辺りを少し紹介してみる。

イスラム建築と芸術と言えば、まずはモスクである。
ジャママスジットとスィディ・サイヤド・モスクの透かし彫り。

 

現在でも賑っているティン・ダルワーザ周辺。



ヒンドゥー教のスワミナーラヤン寺院。

 

ジャイナ教のハーティースィン 寺院と柱。

 

アダーラジの階段井戸。

 

ポルと呼ばれる集合住宅地街。
ラジャスターン州のハベリと言う出窓彫刻みたいな感じ。

  

世界で一番有名なインド人(だと思う)ガンディーはグジャラート州の生まれ。



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【インドの世界遺産】 ~ チャンディガールのキャピトル・コンプレックス ~

2018年09月05日 20時53分59秒 | 北インド
チャンディガールと言うのは、
インド北部のパンジャーブ州にある都市だが、
行政上は独立した連邦直轄領となっているにもかかわらず、
パンジャーブ州とハリアナ州の州都でもある。

1951年からスイス生まれの建築家ル・コルビュジェが都市計画に携わり、
チャンディーガルの議会、裁判所、行政庁舎などの主要建築物の設計をした。
この主要建築物をキャピトル・コンプレックスと呼ぶ。

2016年に世界遺産の登録されたのは、
チャンディーガルの建造物だけでなく合計7ヵ国、17件にも及ぶ。

ちなみに・・・・ドイツのヴァイセンホーフ・ジードルングの住宅、
アルゼンチンのクルチェット邸、ベルギーのギエット邸、
フランスのラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸、ペサックの集合住宅、
サヴォア邸、ナンジェセール・エ・コリ通りのアパート、
ユニテ・ダビタシオン、サン・ディエ工場、ロンシャンの礼拝堂、
カップ・マルタンの小屋、ラ・トゥーレット修道院、
フィルミニのレクリエーション・センター、
スイスのレマン湖畔の小さな家とイムーブル・クラルテ、
日本の国立西洋美術館である。

2014年に行ったのだが、その時は世界遺産でも何でもなかった。
そして私は建築家でもないので、あまり興味もなかったのだが、
キャピトル・コンプレックスの周りは警戒が厳重で、
近づく事ができなかったのである。

高等裁判所、行政庁舎、立法議会棟の他、
オープン・ハンドと呼ばれるチャンディーガルのシンボルだけを、
遠目に観たのであった。



ちなみにこれがル・コルビュジェとオープン・ハンド。
コルビュジェ・センターに展示してあった写真より。

 

東京上野の国立西洋美術館に似てると思ったのだが、
全く似ていなかったチャンディーガル博物館。



コルビュジェ設計の美術館は世界に3つで、
もう一つはアーメダバード美術館。

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【インドの世界遺産】 ~ ナーランダ―のナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の考古遺構 ~

2018年09月04日 23時14分59秒 | 東インド
ナーランダに最初に行ったのは2010年の10月である。

ナーランダはビハール州の州都パトナーと
南部にある仏跡で有名なブッダガヤの中間に位置する小さな町だ。

なぜ、そこに行ったかと言うと・・・・
私の友人A君の実家があるからだ。A君が言うには、
実家の近所に昔の大学の遺跡があるから行ってみたらいいと。
(その後、2014年にA君の結婚式があり、再び訪れた。)

それで2回行っているのだが、2016年に世界遺産に登録された。

その昔の大学の遺跡とは・・・・
5世紀頃に創設された世界最大の仏教の学校だ。
1万人以上の学生と1500人の教師がいて、
図書館には500万冊の蔵書があったという。

 

そして9階建ての校舎、6つの寺院、7つの僧院があった。
まさに世界最古で世界最大の大学だったが、
12世紀にイスラム勢力の侵略により破壊された。

 

西遊記でおなじみの三蔵法師(玄奘三蔵)も、
629年に中国からこのナーランダに来て学び、
巡礼や仏教研究を行って645年に帰国している。

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