セルフイメージと習慣との関係

こんにちはーっ♪

今夜は、お友達とゴハンに行ってました～。
ホントに名の通り、ゴハン♪それもカラダにイイ野菜料理専門店～
アルコール一切なし(あ、わたしはね。他のメンバーは飲んでたよっ)
ひたすら野菜料理を堪能いたしました


これ・・・お花畑のようでしょーっ
うさぎのように・・・ずーっと菜っぱかじってました(笑)

カラダにイイコトすると自分が大好きになります。
だから私はやるんですっ


たまーに・・・ジャンキーなものも食べますし暴飲暴食もやらかしますが
それやると一気に自分をキライになりますからねー。。。

「自分大好き協会会長(勝手に就任しました)」の私としては、自分がいつも言ってることと
つじつまの合わないことをやると、つらくつらく・・・しんどくなっちゃうのです。





人は皆、自分のセルフイメージを持っていますよね。
収入はこれくらい、顔のレベルはこれくらいで、友達関係もこういうメンバー、
更に、将来はこんな感じの生き方をして・・・・なんてね。


だから、本人が意識しようがしまいが、この自分が作ったセルフイメージ通りに
生きているのです。

いつもの慣れ親しんだ環境から出るのは大変だと脳が認識します。
太っていた期間が長い人は、一時期ダイエットしてもやはり今までの慣れ親しんだ
体型に戻っていきます。


裕福さになれていない人は、一攫千金でお金が入ってきてもあっという間に
無くなってしまうか人生を狂わせたりします。

自分のセルフイメージとは違う環境に身を置くと、気持ち悪くて居心地悪いんですよね。


これは世間的にイイとか悪いとかの判断基準とはまるで違います。
「自分が決めている」判断基準なだけです。


つまり言い方変えると、「良いセルフイメージを作って丁寧に時間をかけて
定着させると自分を変えられます」


私が昔めちゃくちゃ太っていたのをご存知の方もいますよね。
あの時の80キロ超えの私が痩せていったのは、このセルフイメージを変えたからです。
「太ってる自分はあり得ない。何を食べても私は太らない」と決めて、その環境を
自分で作りだしたからです。

まるで痩せた人のように振る舞ってただけです。
人間て面白いですよね。


周りの人が自分のイメージを作り上げてると思ったとしても
結局、その周りの人が感じたイメージを自分も受け入れちゃってる自分が
存在するだけなんですよ。



私はサラリーマンだけど会社の枠や誰かが作った常識に振り回されない生き方を
しようと決めました。それが今に繋がります。



「セルフイメージと日々の習慣とは一心同体。一方を変えれば他方も変わる。」



まるで、もうそうなったかのように振る舞う自分・・・・これが日々の習慣に
なればセルフイメージも簡単に変わります。


反対に、セルフイメージを変えたら、日々の習慣もがらっと変わりますよね。
痩せてる自分だと、そんなにガツガツみさかいなく食べないし、運動も大好きなはずっ。
とかね。行動が変わるんですよね。



山崎拓ちゃんは、まだ今ほどお金持ちじゃなかった頃、さもお金を持っている人の
ように、一万円札二枚で98枚の新聞紙をカットしたものを挟んで100万円の束に見立てて
持ち歩いていたそうです。


そして、それが今では現実に・・・・



そうなるんですよね。セルフイメージが低いとそれ以上は上に上がれません。
習慣もつきません。だからこそ、みんな自分の能力や魅力をいっぱい意識して
欲しいんです。


私は、そんな風に講演やセミナー、個人的にお話し聞く時も、お伝えしています。
出会う全ての人が「自分大好き」になったり「自分を大切」に感じたり、
「生まれてきたこと」を感謝したり・・・これを意識するだけで毎日が楽しくて
仕方なくなりますからねっ。




「めげない、懲りない、諦めない」とか「一度会ったらお友達」
「思い立ったら即行動」なんてのも私が作り上げた自分像、すなわちセルフ
イメージですね。


セルフイメージの作り方のワークを以前やって大好評だったので、またいつか
やりたいと思います。
私は600個作りました。みなさんは何個ひっぱりだせるでしょうか


人生一度きり自分が生きたい自分像を生きましょう
まったねーっ