宇宙で一番プラス思考☆「心と身体のごきげん探求人生☆」

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この人に出逢えたから今の私があります・・・

2011-11-18 | 日記

「出逢いが人を変える


色んなところで言われ、みなさまもご体験されていることと思います。


今日は、私の人生を変えた出逢い・・・福島正伸さんについて語りたいと思います。

今朝、お友達のつるちゃんから塾のメーリスにこんな投稿がありました。転載します。



「伝説8」のみんなへ


・・・「つるちゃんとドリプラ」・・・

皆さん、こんにちは!
【伝説のホテル】のつるちゃんこと鶴岡秀子です。

今日は少し、思い出話をしたいと思います。
福島さんと出会ったのは、今から14年前・・まだ私が20代の頃でした。

10歳から起業すると決めていた私は、
そろそろ準備に取り掛かろうと、世の中にある「起業」に関する情報を
探しだした頃でした。


その頃の福島さんの夢は、
「大人が本気で夢を語る世界を創りたい」というものでした。

それから10数年がたち、
この10年間で福島さんが支援してきた起業家たちに声がかかりました!
「いよいよやるよ!大人が本気で夢を語るイベント!!」
「うわー、いよいよやるのですね!」

参加したスピーカーは、
岩手の八丸さんも、島根の大ちゃんも、みんな皆、昔からの福島さんの
教え子仲間でした。

でも、
この夢が実現するのか?
まだ、誰にも分かりませんでした。
何故って、
福島さんが「ドリプラ」の事を人に語る度に笑われてしまうからです。

「他人の夢を、お金払ってまで聞きにくる人なんていないよ」
「お金をくれるのだったら聞いてやっても良い人はいるかもしれないけど、
 時間が一番大切だからね~」

当日、誰も来なかったらどうしよう・・・、不安は日増しに強くなります。
事前の支援会の席で、私たち昔からの教え子に、福島さんは言いました。

「その時は、全部自分で責任を負うつもりだよ。
だから、1回目は誰もスポンサーを入れないことにしようと思う。
誰にも迷惑をかけたくないからね。
でも心配しないで、必ず会場を一杯にしてみせるよ!
だから、みんなは、思い切り自分の夢を語ることに集中してね」

心配しない訳にはいきません。
プレゼンターも周りの友人に声かけするけれども、反応は良くありません。
「説明しないで、夢を体感してもらうプレゼン?良く分からないな~」
「参加費も結構するのね」
「誰か、有名な人が講演にきたりするの?えっ無名な素人のプレゼンだけ?」

確かに、
チケットを購入する時点では、本選で誰が残るのかも分からない。
しかも内容は、見ず知らずの素人の夢、それを1万円払って聞きにくる人が
果たしているのか)

最後まで、心配は消えないままでした。

本番の日、
すみだリバーサイドホールは、みんなの心配を跳ね返して満席になった。
でも、
観客席にいる人さえ「まだ半信半疑の状態で座っている」という感じだった。

そんな中、福島さんが発した第一声は、もう既に泣き声だった。

「今、僕の夢が叶いました~!(泣)
 本当にありがとうございます。このまま、死んでもいいくらいです。
 大人が本気で夢を語る世界を子供たちに見せること、
 今日、それが叶います。本当に、本当にありがとうございます・・」

1回目はDVDになっていないので、会場にいた人しか知らないと思いますが、
その感極まった様子は、私たちスピーカーにも伝染した。

それから始まった
「第1回ドリーム・プラン・プレゼンテーション」

会場の照明も音響も設営も、今思うと現在のものとは比べ物にならないくらい
コジンマリしたものでした。
でも、私たちプレゼンター・スタッフ全員が、今までの想いを520名の方に向かって、
精一杯プレゼンしました。

何度も何度もやり直したプレゼンテーション。
本当に最後の力を振り絞ってのプレゼンでした。

観客席から、
ペリペリと「涙をふくためのタオル」を、袋から開ける音がしました。
誰もがそれは「単なる参加の粗品」であって、使うとは思っていない品物でした。
ところが、会場中が涙の嵐です。

終了後には、
「こんなに1日で泣き通しなのは初めて、頭が痛くなった」と言われました。
「他人の夢を聞いて、なんでこんなに涙がでるのか分からない」とも言われ
ました。

でも、
人間というのは、本気で生きる人を見て、自分もそうありたいと想うのだと
思います。そして、今まで「やりたかった夢」を見て見ぬふりをして、
蓋をしていた自分の気持ちが一気に噴き出すのだと思います。

その第1回ドリプラで、私たちは【共感大賞】を頂くことが出来ました。
【伝説のホテル】の伝説は、ここから始まりました!
http://legendhotels.jp/dream/L_door.html

でも、
それは福島さんが10年以上も温めてきた夢を体現した瞬間でもあったのです。

海外の仲間たちにも「ドリプラ」を伝えました。
今年も中国深センで2回目のドリプラを開催してきました。
世界中の仲間たちが、「ドリプラ」を開催しようとしてくれています。

日本が、世界が、夢に向かって前向きに生きる人で溢れますように!
と、私もいつも願っています。

子供たちにとって、目指すべき大人とは、
失敗しない人ではなく、失敗しても立ち上がって進む人だと思います。

「出来るか?出来ないか?」ではなく、「やるか?やらないか?」
そのことに取り組む価値(あきらめない理由)があるのか?が大切なのだと
「ドリプラ」を通じて学びました。

ドリプラには制約が一杯あります。
でも、それは人生の制約と一緒です。
起業家も人も、生きていくって制約だらけです。

方法は100万通りある!

自分一人ではできないことも、仲間がいれば
どんなことだって乗り越えて行くことができるのだ!
それを体感することができるのが「ドリプラ」だと思います。

・・・

福島さんと出会って、14年。

初めてお会いした時、何もかもに感動しましたが、1つだけ
「それは無理だろう」と思うことがありました。
300人の会場に向かって、福島さんがこう言ったのです。

「いいですか?皆さん!
 商品を創る前に、お客様を創るのですよ~」
「そうすれば、絶対に失敗しませんからね~」

やっぱり、ちょっと変な人だと思いました。
だって、例えば「名刺入れ」を創る前に、それを欲しがるお客様を創る?
そんなこと無理に決まっています。

でも、
実はあれから10年以上がたち、私は少しだけそれが出来る自分に
なれた気がしています。


まさに、
ホテルを創る前に泊まりたいお客様を創ることができたのです。

「起業家とは、他人のために自分自身と戦うことのできる人」
私の大好きな福島さんの言葉でもあります。

「泊ることで世界のためになるホテル、伝説のホテル」は、
これからも一歩一歩ですが前進を続けます。

そして、
その生みの親でもある「ドリプラ」とメンター福島さんの想いが、
世界中に広がるように、私も微力ながらお手伝いしたいと思って
います。

今年も、いよいよ世界大会が近付いてきましたね!
沢山の方と感動を分かち合えることを楽しみにしています。

いつも応援をありがとうございます。
つるちゃんより


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これ読んで、やっぱり福島先生に会いたいっっ
そう思えましたっ。

11/26の出版記念パーティー・・・福島先生に来ていただけるだけで
私は涙が出そうです。


彼と出会ってなければ、間違いなく、今の私は存在しません。


文句ばかり言う人間だったでしょう。子供にガミガミ言う母親だったでしょう。
やる気のない会社員だったでしょう。


あの頃の私に会っても、どんな魅力もない人間だったように思います



今、しみじみ思います。


私にとって、必要な出逢いだったんだって・・・・



普段何気なく生きていると気付かない、流されていくことは沢山あります。




でも・・・必ず、必要だから出逢っています。今までも・・・そして、これからも・・・


私と出会って下さる全ての方に感謝をこめて・・・・


本当に、本当に、ありがとうございます


11/26、私と師匠福島正伸氏のツーショット見に来てくださいませっ。(笑)


先生に「順ちゃんは女版の僕だからねっ~」って言われる私・・・

必ず必ず、世の中のお役に立ちますからっ

待っててくださいませっ