というわけで、
とある真冬(春ちゃうやん)の日にアル蔵を連れて病院へ行ってきました。
相変わらず下半身がハゲ散らかってます。
ちなみに前回記事の写真は禿げる前の物です。
痩せても枯れてもハゲでもミスカラーでもボーダーコリーだぜw
(・・・自慢だか何だか・・・orz)
そこでとっても素敵なEセッターのお嬢さんにお会いしました。
あまりにも素敵だったのでオーナーさんとお話させていただきました。
オーナーさんも気さくな良い人で話が弾みました。
久々に「ワンコの話を生(リアル)で誰かとしたなぁ」という感がありました。
(普段ワンコに対する考え方に温度差のある人しか周りにいないので)
話を伺っているとその子(ケリーちゃん)は保護犬でまだ若く、空腹でさまよった挙句ガリガリで(その時はきがつきませんでしたが)おなかもピーピーで治療に来ているところでした。
でも、とってもいい子なのよ。優しくて、アル蔵が言い寄っていっても素直に受け入れてくれて、何しろ見た目も超美人でつきこのハートわしづかみ!
(つきこさんは、しょっちゅう心臓わしづかまれてるとか思った人、座布団3枚!)
心ときめく46歳。
家に連れてきたいな。と120%思っていましたが、現実は甘くない。
我慢だよ、俺、今この子連れてきても幸せにしてあげられない・・・
悪いママをゆるして!(って、まだママじゃないけど)
などと、心の中でほざきながら、その方もブログをされているという事で
ブログページ教えていただきました。ジャジャジャジャーン↓
保護ワンコの行く末も気になるとことですが、普通に記事が面白いです。
ワンコ好きには楽しい(時には真面目に)ページです。
よし、ブックマークだぜ!って早速ブックマークしてケリーちゃんのストーカーを
始めようと思ったら、その3日後位に譲渡が成立しましたと・・・orz
(´;ω;`)ウッ…
・・・おばちゃんは、嬉しいやら悲しいやら複雑ですわ。
でもケリーちゃんの幸せをいのっております。そして、一頭でも多くの保護犬にあったかい家庭が出来ますように。