文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

小室さんは、“米国の母”と呼ばれるロサンゼルス在住の中国系国際弁護士、立川珠里亜氏に物心両面でサポートされていることが判明し、

2021年12月28日 15時49分32秒 | 全般

以下は11月26日に発売された月刊誌WiLLに、皇族の品格を守る対策を、と題して掲載された竹内久美子さんの論文からである。
私は、真っ先に、彼女の論文を読んだ。
この論文は極めて重要な論文である。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。
小室夫妻を物心両面で支える存在が見え隠れしている
強烈な衝撃を受けた日 
眞子内親王殿下が小室眞子さんに変わり、小室圭さんと開いた結婚記者会見には強烈な衝撃を受けた。
「ああ、もはや誰も説得できないのだな」と実感しました。
今回の結婚に関して本気で心配しているまわりの意見を「誹謗中傷」の一言で批判し、さらには国民に対する恨み節まで口にされた。
あの会見のあと、あまりの衝撃に食事も喉を通らなくなり、数日間、体調を崩してしまうほどでした。
私が一番ショックを受けたのは、眞子さんの「二人の婚約の報道が出てから小室さんは独断で行動していない」「小室さんの母の元婚約者への対応は自分がお願いする方向で進めた」という発言です。
どうやら、これこそが国民が間違った解釈をしており、眞子さんが誤解を解きたい一つの案件であったようです。
確かに今年4月に発表された、いわゆる「小室文書」について、宮内庁の加地隆治皇嗣職大夫は「『何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はせず、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決する』という基本方針については眞子さまの意向が大きかった」と発言していました。
私は当時、「そんなことを本当に眞子さまがおっしゃったのだろうか」と信じられませんでした。
ところが、会見で眞子さん本人の口からその言葉が発せられ、ショックのあまり倒れそうになったのです。
「本当だろうか、誰かに言わされているのではないか」という疑念が、いまだにぬぐえません。
それが本当に眞子さんの意向であり、指示であったなら、これは大問題です。
皇族が一般人の金銭トラブルに介入したことになるからです。
ここで眞子さんは「お願い」をしただけで「指示」はしていないとしており、巧妙に言い換えているな、と、私はツイッターであるところから指摘されましたが、皇族のお願いを断ることなんて不可能。
「お願い」は事実上「指示」を意味します。
ともあれ、皇族が一般人の金銭トラブルに介入することなど前代未聞。
皇室の歴史にとんでもない汚点を残したことは確かです。
会見から9日後、眞子さんの祖父、川嶋辰彦氏(学習院大学名誉教授)が亡くなりました。
緊急入院が報じられたのが、10月19日。
川嶋氏は命を張って、孫の眞子さんの結婚を阻止しようとされたのではないか。
そう思わざるを得ませんでした。
ところが、祖父である川嶋氏が集中治療室で生死の境をさ迷っている最中に、二人は結婚を進めてしまった。
こんな非常識なことをしたのはなぜか。
おそらく小室圭氏の司法試験が不合格であることがわかっていて、それを糊塗するために、進めたのではないでしょうか。
そう思うと慄然とします。
玉虫色の決着 
では、もう一つの可能性はどうでしょうか。
つまり、小室さんが眞子さんに「自分からお願いした」と言わせ、自分と母親の不祥事の責任の一端を担わせたのではないか。
そうなると、これまた最低な話です。
小室さんは眞子さんという元皇族を使って責任逃れをしようと目論んでいることになるからです。
一般人であっても、男性が妻にこのようなことを言わせるのは最低の行為です。
眞子さんがお願いする方向で進めたとおっしゃった案件にはもう二つあり、それは小室さんに「前倒しして留学すること」と「海外に拠点をつくってほしいということ」です。
これまた、もし眞子さんが本当にお願い、いや事実上指示したとするのなら、日本を脱出することを目的としているとしか考えられず、嘆かわしい限りです。
そしてもし、そう言わされているのなら、またしても小室さんの妻を大事にしていないという本音が現れたことになります。
結局、元婚約者の方が「解決金」という名目で、400万円を受け取ることに合意した旨が報じられました。
玉虫色の決着と言わずにはいられません。
会見からはお二人のあまりに幼稚な様子が伝わってきました。
たとえば、冒頭で声をあわせて「どうぞ、よろしくお願い申し上げます」と挨拶するとか、最後にもまた二人そろって「ありがとうございました」と締めくくるという一巡の言動です。
また、先述したように、国民が眞子さんと皇室、そして日本国を憂えているからこそ申しあげている言葉を誹謗中傷ととらえられたことは、残念でなりません。
「事実に基づかない情報に惑わされず、小室さんを信じ続けた人々に感謝する」は“誹謗中傷”しなかった人々に感謝するともとれるし、「私たちの生活を支えている人々に感謝する」とは、一体どういうことなのか理解に苦しみます。 
ほかにも複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)を理由に、それ以上答えることは差し控えるという姿勢、小室さんの母上にドクター・ストップがかかっているために元婚約者と会えないなど、病気を盾にした逃れ方に不信感を抱かざるを得ませんでした。
この会見から私が直感したのは、もしかしたらお二人の背後にあるのは数人の支持者とか、何らかの団体ではなく、もっと大きな規模のものではないかということです。
生活を支えている人々? 
ともかく来年2月、米司法試験の再試験がありますが、落ちる可能性は十分あります。
そうなると米国の法律事務所もクビになるかもしれません。
就職先がなくなれば、どのように生活を続けるのでしょうか。
日本の滞在中に利用していた高級マンションや、マンハッタンの住居の費用はどこが出費しているのか、その点が不明なため批判が高まっています。
そういった声を受けてか、宮内庁が渡米後のお二人の生活を心配したことに対し、「大丈夫です」と断ったという話も聞こえている。
米国に旅立った二人ですが、「私たちの生活を支えている人々」によって助けられているのか。
それはどういう人物たちなのか。
まず思ったのが、よほどの規模で支えられているのではないかということ。
SNS上では「小室氏の役目は眞子さんをニューヨークに連れ出すことにある」という意見もあります。
確かにその節もあります。
というのも、小室さんは、“米国の母”と呼ばれるロサンゼルス在住の中国系国際弁護士、立川珠里亜氏に物心両面でサポートされていることが判明し、ニューヨークの日系人の団体がかかわっているという話も出ています。
かの国が世界中の組織に“静かなる侵略”を続けていることは周知の通りでしょう。
これは決して考えすぎではありません。
たとえ考えすぎであったとしても、最悪の事態のために対策をとることを怠ってはなりません。

 

 


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