以下は、全くのラフ原稿である。
私たちはソビエト~ロシアも、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事を忘れていた。
4/1から、がらった陣容と報道スタイルを変えたNHKwatch9は、やっと、まともに取材を行ったりする様になりそうな気配がする。
何よりも、女性キャスターが稚拙で感情に訴えるだけの感想を述べる事を報道であるかのようにしてきた最低の態様だけは改まりそうである。
さて、
その第一夜で、ロシア軍がウクライナ国民をロシアに強制連行させている実態を報道していた。
今、ロシアは中国や北朝鮮を除く世界の全てから非難されているからだろうが、中国に対しては、どうなのかが判明するまでは、NHKの報道に対する評価はできないが。
あの日の放送は、強制連行、などというものは、彼らのものであって、日本国、日本人、日本軍には全く無縁、無関係のものである事。
つまり、日本軍が強制連行した等と言うのは「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国々、つまり、朝鮮半島、中国、ロシアの反日プロパガンダによる、彼らお得意の「でっち上げ」だった事を、図らずも明らかにしていたのである。
以下は今日の産経新聞からである。