文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
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NHKは…トランプが敗北した米国大統領選挙の異様さ、異常さについては何一つ触れず、トランプだけは異常に攻撃する。

2021年12月30日 10時02分36秒 | 全般

以下はラフの原稿である。
昨夜7時のNHKニュースは酷かった、というよりも異様、異常だった。
2021年は民主主義の危機が…という特集を始めた。
NHKが最初に行った事は、トランプ批判と言うよりもトランプ攻撃だった。
彼らはトランプが敗北した米国大統領選挙の異様さ、異常さについては何一つ触れず、トランプだけは異常に攻撃する。
NHKは、中国に対しては、あのように激した調子で批判する事は無い。
NHKは実質的には日本国営放送である。
その放送局が、あんな放送をして良いのか?
来年の中間選挙では共和党の勝利が確実との予想である。
NHKの異常なトランプ攻撃なんぞには何の関係もなく、彼らが報道している以上にトランプは共和党で絶大な力を有している。
次の大統領選挙ではトランプの勝利の可能性が大である。
日本が民主主義国家として存続できるかどうかは、一にも二にも日米同盟に依っている。
つまり日米同盟は日本の命綱である。
日本が「底知れぬ悪」と「まことしやかな国」の親玉である中国の属国化を免れる唯一の道が日米同盟である。
もっと簡潔に明瞭に言えば、米国の核の傘と米国の軍事力に依ってのみ、日本は中国等のような「やくざ国家」から守られているのである。
その国の国営放送局が(報道部を支配している一部の人間達とアナウンサーが)、米国の大統領最右翼であるトランプ氏に対して、あのような異常な攻撃をしているのを、政府は看過して良いのか?
私は、異様な表情と声で、トランプを攻撃していた池田信子について、先ほど検索して見た。
お茶の水女子大卒、なるほどな、と即座に納得した。
読者は、私の「直感」が殆ど正鵠を射ていた事は御存知の通りである。
10/26のサンデースポーツで、人権の観点から東京五輪中止論を公言した東京女子体育大学の教授の言や、私の人生上で感じた直感で、奈良女や津田塾等の女子大は左翼の教授達で支配されているはずだ、と直感的に書いて発信した。
池田信子の頭脳は朝日新聞の論説委員達の思想とお茶の水女子大を支配しているであろう赤い教授達の思想で出来ているはずである。
そして、昨夜のNHKと連動しているかのような、今朝の産経新聞に掲載された宮家邦彦の異常な言動。
この稿続く。


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