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「樺太訴訟」は旧社会党で後に官房長官になった五十嵐広三氏らが関与し韓国の慰安婦訴訟にかかわる高木健一弁護士が原告弁護団事務局長となり日本政府を相手に起こしたもの

2019年08月21日 09時30分33秒 | 全般

ユスリ・タカリ日本中が嫌韓ウェーブ!!呆韓国に知恵をつけた醜い反日日本人たち、と題して、2019-01-04に発信した章である。
以下は、ユスリ・タカリ日本中が嫌韓ウェーブ!!呆韓国に知恵をつけた醜い反日日本人たち、と題して、月刊誌WiLL前月号に掲載された高山正之(ジャーナリスト)と大高未貴(ジャーナリスト)の対談特集記事からである。
日本国民全員と世界中の人たち必読である。
樺太訴訟→慰安婦→徴用工……まるでカツアゲにあっているような事態が次々と。そのウラには反日日本人が。ひょっとして補償金のキックバックでも!?
利用された吉田清治
高山 
おお、元ミス日本のご登場だ。
大高 お恥ずかしい(笑)。
高山 
いえいえ、昔と変わらずお美しい。
早速だけど、大高さんは2017年『父の謝罪碑を撤去します 慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白」(産経新聞出版)で、吉田清治の生いたちから虚偽証言に至る経綸をあますところなく追及された。
大高 
はい。
高山 
今、韓国は徴用工判決でまたしても滅茶苦茶なことをやった。
大高 
吉田清治氏は1983年に、韓国・忠清南道天安市の「望郷の丘」に強制連行を謝罪する碑を建てました。
除幕式で土下座していますが、その碑には慰安婦のことは書かれていません。 
なぜなら、この時点で慰安婦は問題となっていなかったからです。
目的はサハリン関係者が朝鮮人強制連行を石碑に刻み、未来永劫、日本政府から金を引き出すための布石として吉田証言を利用したのではないかと思います。
高山 
そうなんだ。
じゃあ、かなり前から徴用工の存在は取りざたされていたんだ。
大高 
ええ。戦中・戦後にかけてサハリンに残された朝鮮人の扱いについて問題にされたのが、その始まりだと思います。
高山 
日本が朝鮮半島を統治していたとき、日本国籍を持つ朝鮮人が日本人と一緒に労働者としてサハリンへ出稼ぎや徴用により移住したんでしたね。
大高 
吉田氏が済州島での慰安婦狩りを詳細に記した、『私の戦争犯罪朝鮮大強制連行』が出版される前年、吉田氏は講演会で慰安婦狩りについて語りました。 
同じ年の九月と十一月には、サハリン残留韓国・朝鮮人帰還訴訟、いわゆる「樺太訴訟」で、二度にわたって法廷に立ち、一度目は樺太への男子の朝鮮人狩りを、二度目は済州島での慰安婦狩りを証言しています。 
吉田氏と「樺太訴訟」がどう結びつくのか、ピンとこない方もいらっしゃると思いますが、このあたりの事情を知らなければ、慰安婦問題の本質も見えてきません。 
「樺太訴訟」は、旧社会党で後に官房長官になった五十嵐広三氏らが関与し、韓国の慰安婦訴訟にかかわる高木健一弁護士が原告弁護団事務局長となり、日本政府を相手に起こしたものです。
*この事実を知れば旧社会党の党首だった土井たか子が在日朝鮮人であるとの多数の指摘もまた事実なのだろうと誰もが思うはずである。旧社会党の人間である辻本清美を始めとした連中は立憲民主党などと正当そうな名前に換えているが、彼らは、日本国政府から朝鮮半島に謂れのない超多額のお金を支払わせるために…彼らは朝鮮半島に奉仕するために仕事をしてきた…正に国賊、売国奴そのものの人間達なのである。立憲民主党を支持し、立憲民主党に投票している人間達は日本国民というよりも朝鮮人、中国人と言った方が正しいのである。彼らにたいして国賊や売国奴と呼ぶ事は、その実態において全く正しい用語の使い方なのである。*
弁護団は「日本は四万三千人もの朝鮮人をサハリンに強制連行し、戦後朝鮮人だけを置き去りにした。この責任を日本政府はとるべきだ」と主張。 
在サハリン朝鮮人はよりよい報酬を求め、自ら渡ってきた人たちでしたが、それでは日本が彼らに補償する責任が生じないので、何がなんでも日本に“強制連行された”という後付けの理屈が必要でした。
そこで強制連行の証言者として吉田氏が引っ張り出されたというわけです。
高山 
なるほど、そんな関連があったんだ。
それで朝日がその証言を記事にしたわけだね。
この稿続く。

 


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