先日、日経新聞だったと思うのだが、韓国で起業した女性の特集記事が掲載されていた。
その記事中に日本のマスメディアには珍しく韓国が強烈な男子社会であると書いていた。
およそ日本国民の大半が読む事もないだろうから珍しく事実の一端を書いたのだろう。
それでもこの記者も朝日新聞等やNHKと同様に真実をきちんと伝えてはいない。
韓国は単なる男子社会ではなく李氏朝鮮以来の宿痾の男尊女卑の社会なのである。
何故、韓国の女子プロが米国の女子プロ界を席巻したのかについては既述の通り。
朴セリの大活躍は絶望的な男尊女卑社会にある韓国の女性達に正に光明を与えたのである。
美醜に関係なく、韓国の地獄（ヘル・コリア）を脱却できる解決策。
美醜は男尊女卑の社会では死活的な大問題である。
だから韓国は日本では信じ難い程の多数が整形している整形美容大国なのである。
閑話休題
それは彼女たちのファミリーにとっての解決策でもあった。
韓国の女子プロゴルファー達は家族の幸福も背負って戦っているから強いのである。
一方、日本の澁野の強さ彼女が初出場で、いきなり全英オープンに勝ったのは、正に韓国の女子プロとは正反対の理由なのである。
日本の女子プロたちは、有史以来、女性が世界一幸せな国である日本の女性、大和撫子である。
宮里藍の登場が世界一裕福な日本の子供達の心にゴルフの火を灯した。
澁野は、ソフトボールでも大変な才能を発揮していた運動神経抜群の女性だった。
だが、それ以上に彼女は、築120年超の、言わば名家で育った。
人格円満がにじみ出ている祖父母、御両親の元で健やかに育った。
だから彼女は全く物おじしない。
英国よりも遥かに古い、1,000年以上前の紫式部、清少納言等の伝統を生きている日本の女性なのである。
英国など彼女には屁の様なものだったのである。
彼女が育った日常に在った有史以来の日本の伝統。
それが彼女の運動神経と相まって花開いた。
彼女の屈託のなさは観客がいれば更に増す。
笑顔は筋肉をほぐし運動のミスを防ぐ最良のもの。
無観客試合は彼女の強さを減じてしまう。
朝日新聞は、もはや論外だが、NHKもまた似非モラリズムの塊なのである。
NHKは韓国が李氏朝鮮以来の強烈な男尊女卑の社会である事を全く報道しない。
何しろ韓国の女性は、李完用が日本との併合を実現させるまで、名前を持っていなかったのだから。
韓国の女性は両班達の私有物であり、まともな人間扱いはされていなかった事も既述の通り。
少し前になるが、NHKの報道番組が、韓国で、女性が、その実態の一端に触れる本を書いてベストセラーになっている事を話題に取り上げた時の事である。
美人だが、不勉強で無知な女性キャスターは、「私も身につまされるように感じました」等と、お得意の自虐史観で日本を貶める芸だけは遺憾なくはっきしていた。
つまり、日本も韓国と同様な女性差別社会であると仄めかしていたわけである。
平均年収1,700万円を得ている女性社員がである。
日本が女性差別社会だと国際社会でプロパガンダし国連で日本を攻撃しているのは誰か。
世界最悪の男尊女卑社会である韓国である。
御多分に漏れず、これに同調する、日本国内に棲息する売国奴達…東大教授や京大教授、etc.,高木健一、海渡雄一等の日本政府を攻撃する事を生業としていると言っても過言ではない弁護士達、所謂市民団体。
佐々木くみなどと称する、見るからに整形しまくりの在日韓国人であ事は間違いがない女性などは、意図的に、パリで、日本は痴漢大国で、それで私は人生を台無しにされた、などという噴飯物の本を出版した。
これにパリに棲息する、無知蒙昧な人種差別人間達が同調して、フランスのメディアで日本攻撃を行った。
この時、私が烈火のごとくに怒って、これらのフランス人を罵倒した事は既述の通り。
この時もNHKは先ずwatch９で翌日には衛星放送の国際報道で連夜に渡って嬉々として言わば大報道した。
朝日新聞と同様の自虐史観の塊、日本を貶める事に快感を見出している異常者たちが、日本の良心であるかの顔をして政治や外交の批判をする。
それが日本の最大の弱点であり癌である事に日本国民が気づかなければならない時はとうに来ている。
大のフランス好きだった私は、この件以来、フランス人を醒めた目で見ている。
中国に誑かされて武漢ウイルス研究所をつくったのもフランス人。今、マクロンまで感染している。
