文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

たった76年のおためごかしで、有史以来、日本人が守って来た日本の山や海の美しさが損なわれ出している。

2022年06月14日 10時48分38秒 | 全般
以下は今しがた発見した掛谷英紀氏のツイートからである。
Hideki Kakeya, Dr.Eng.
@hkakeya
何度も繰り返すが、再生可能エネルギーの中でも特に太陽光と風力はエネルギー密度が著しく低い。
そのため、大量の電力を得るには広大な面積の自然破壊を伴う。
だから、自然エネルギーではなく、自然破壊型エネルギーと呼ぶことを私は提唱している。

引用ツイート
産経ニュース
@Sankei_news
「心情的に違和感」宮城県知事が関西電力の風力計画に反発
https://sankei.com/article/20220613-64CWLXGSOBONNBI6MNZYU3KIOA/
「再生可能エネルギーの普及は極めて重要だが、長年守り続けてきた山林の価値を失うことには危惧を持っている」と強調。

*戦後、たった76年に日本に棲息し出した似非モラリスト達の象徴である朝日とNHKと、これに同調している所謂知識人達の、おためごかしで、有史以来、連綿と、日本人が守って来た日本の山や海の美しさが、損なわれ出している。
日本を愛している人達は、もうこれいじょう、こんな幼稚園児以下の、おためごかしな連中に、世界一と言っても過言ではない日本の風景を破壊させることを座視していてはいけない。
かけがえのない日本の風景を維持し守り続ける事こそ日本人としての義務なのだから。
ましてや、太陽光パネルのみならず風力発電も、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に共産党の一党独裁という悪の加わった中国が、関与している事に、日本国民全員が気づくときはとうに来ている。
シンガポールで開催されていた国際安全保障会議での、中国の発言は、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の実証以外の何ものでもなかった。
あれほどに酷い態様を、先進諸国は、もう許容できない。
あれほどに酷い態様、風景を許容しているのは、国家とは名ばかりの貧しい国々や独裁国家だけなのだ。
何時の時代にも、問題は貧しさなのである。
貧しさが、精神の貧しさ、知性の貧困、或いは死を生むことは、今の中国と、これに追従する国々が実証している。

とことん、頼み込まれて、和歌山の白浜駅前に在った買収整理された生保のビルを取得していた経緯で、阪和線に乗って何度も白浜を訪れた時期が在った。
既述の様に、途中から、車窓の景色が一変する。
和歌山県は、その名の通り、山国でもある。
その結果として近畿圏でも貧しい県になっているのだろうな、
だから、こんな暴挙、愚挙がまかり通ってしまったんだろうな。
先祖代々の風景すら維持できない、守れない貧しさ。
そのような日本の山間部の貧しさをテレビのニュースで何度も目にした、まともな沖縄県民が、ニューズウィーク日本版の特集記事で、発言していたのである。
「テレビのニュース等をみていると、いつも思う。自分達の方が本土の人達より、ずっと良い暮らしをしている。本土の人達の方が貧しい暮らしぶりである。本土の人達が自分達の暮らしぶりを犠牲にして、私たちに援助してくれている事に対して、申し訳ない気持ちがする。」
いつも、そんな事を思わされた。

宮城県は私の故郷である。
仙台は東北の首都である。
宮城県は豊かな国であるだけではなく、ニ高即ち東北大学が一高即ち東大についで設立された日本を代表する学都である。
仙台の学問のレベル即ち知性のレベルが日本を代表するものである事も歴然たる事実である。
多分、貧しいがゆえであろう、あるいは、多分、学問のレベルが低かった、知性に劣っている面があったがゆえだろう、
有史以来、維持して来た、守り続けて来た日本の風景を、いともたやすく破壊してしまったのが和歌山県である。
宮城県は、決して和歌山県の過ちを犯すような愚を許してはならない。
そもそも関電は、宮城県で風力発電等と言うお為ごかしをしている暇があったら、
10年以上前から違法に本社敷地前で、(中国等から資金が入っているのだろうが)原発反対の幟を掲げ、日当をもらって、寝そべているような売国奴達を、即刻、一掃して、
政府に対して、国の安全保障のためにも、原発を再開させるべしと、日本人なら働きかけるのが先だろう。

宮城県知事に、「今を生きる伊達政宗」として100万人力のエールを贈る。






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