日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world
で始まる、メルマガ号外を、10:10分発行しました。
どうぞ、お読みください。芥川のカプサイシンは貴方の頭脳を活性化する(笑)から。
4月30日、知恩院から円山公園に入る場所に、吉井勇の寄稿文が在った事に気づいて。
悪人論を書く前に、日本の現状を考える。
表向きの、…「日本人は世界的には随分マシだ」と言う風潮とは裏腹に、裁判所に持ち込まれる民事裁判の件数は膨大な数なのである。裁判官の人数が、その件数に比例しているかどうかは疑問。
しかして多くの裁判官…特に東京、大阪の様な大都会の裁判官は…強烈なストレスに晒されているだろう。
所謂、民事に於いては、金銭的な被害を被って、大きな痛手を受けた原告が多い訳である。彼らには、皆、腸が煮えくりかえる怒りがあるはずだ。悪人と言うのは、言って見れば平気で嘘をつく人間の事でもあるから、被告は嘘八百を並べるのが常套手段。
今日は、ここで打ち切るが、要は、空海以降の堕落した仏教がもたらした文化では、悪人が増加し続けるだけなのであり、今も、巷には無数の悪人が、あなたの廻りをウロウロしていて、あなたを狙っているのである。
何故か? この面ではイスラム教の方が優れているからではないか。この宗教については全くの門外漢だが、犯罪に対しては、簡潔で厳しいものだと感じているからだ。
これについては、書き出しながら調べてみるが。
芥川さん、あれ以来、ジョバンニとカンパネルラの姿が見えないから、俺ら、心配で。
だって、あの日は、ただ事じゃなかったし、あれ以来、二人の姿が見えないもんだから。
あの日、二人は、まるで光速で、東北の空をめがけて すっ飛んで行ったきりだから。
大丈夫だよ、鳥捕り。今、二人は、故郷の空で大活躍しているから。