青春のグリーン？！

テレビで鮮やかなグリーンと言えば、
最近は大詰めのサッカーワールドカップでしょうか。
寝不足の方も多いのでは…

でも、例年７月の鮮やかなグリーンと言えば…
私が一番に思い浮かべるのは、そう…ウィンブルドンなんです。

錦織選手、ベスト８入れなくて残念でしたね…
ものすごいチャンスだったのに…
でも彼はまだ２４歳、この２、３年に期待しましょう！

さすがは第１シードの貫録、ジョコビッチでしたね。
フェデラーも驚異的に粘ったのですが…
久々の手に汗握る５セットマッチを見ながら、
こちらもこまめに給水(笑）


実は…なんと…
話すのも恐ろしいことに…（別に怖いことではないんですけど）
オーナー夫妻は若いころテニスをしていたんです。
中学から大学までの部活動で…（別々の学校ですけど）

でも、もう相当以前から、あんなしんどい、
体に悪い（私にとってはですよ）ことは、しなくなりました。（笑）

ラケットなど、家中探してもどこにもないと思います。
この話をするので、何かテニスに関わるものを…と探したら、
唯一発見したのがボール缶でした。

昔は４個入りだったのですがね…（知っている人は中年以上？）
私がテニスを始めたころの日本のトップは…
坂井、神和住、九鬼、平井…
少し若くなって同級生の福井…
ああ、もう古い、古い、古い！

海外の有名選手でいうと、
男性はローズウォール、レーバー、ニューカム（オーストラリア）
アッシュ、リッチー、スミス（アメリカ）
コデス（チェコ）、ナスターゼ（ルーマニア）など…
女性では、キング夫人、コート夫人、グーラゴング、ウェード…

コナーズ、ボルグ、マッケンロー、レンドル、ベッカー、ナブラチロワなどは、
まだまだ後からで、グラフや伊達などはも～っと後なんですね…（笑）

年齢がばれたかもしれませんが（とっくにばれてるって）、
木製の一回り小さなラケットで、白いボール打ってました。
あれからウン十年、思い出も消えかけていますが…

ただ、テニスをしていて重大な転機と言えば…
お互いを発見したことでしょうか。
（発見しなきゃよかったかも…バシッ！バシバシバシ！！ぎゃ～～～悲鳴！！！）

こういう話をすると、
まるで天皇皇后両陛下の軽井沢の…な～んて話をご存知の方は、
少なくとも私よりも相当お年ということですよ～～～（笑）

緑の芝生と同じくらい、突き抜けるような青空が印象的だったセンターコート。
生きているうちに行きたくなりました。ウィンブルドン！