近年は北東北へ出かける機会が少なくなってしまいましたが、八幡平界隈は魅力ある温泉が多く、後生掛温泉も以前から行きたい温泉でした。
なかなか素晴らしい硫黄温泉で箱蒸し風呂や泥湯などが楽しめます。
今後はこの辺りの温泉巡りを楽しみたいですね。
今年も大曲の花火競技大会へ行ってきました。
100周年を迎えたとあってか、例年より一層混雑しているように思えましたが、花火の内容も例年以上でした!!
http://www.youtube.com/watch?v=lSdSoPEE2qk
夜空が明るくなるくらいの連発花火は圧巻!観客席は歓声でいっぱいです。
例年通り、創造花火も多く打ち上げられています。他では見られないユニークな形の花火ばかりです。
来年も行きたいですね!関東から行ける人が増えるといいなぁ。でも、ちょっと遠いって思っちゃうのかな?
楽しみは花火だけではないですよ!
体質の事情で月に一度は病院へ行かなければならないのですが、やや遠方の病院なので帰り際には何か楽しみを作っています。
通院って言うとネガティブなイメージが強いですが、考え方を変えればお出かけの一つなのですから、気分転換のきっかけにもなります。
そんな訳で病院の帰りには定番となりましたが「ラーメン二郎茨城守谷店」で食べました。最近はTVでも紹介されてしまっていますが、二郎は中毒性が高く極めて危険な食べ物です。マックや吉牛のように「無性に食べたくなる」何かがあるのです。
今回はニンニク・野菜多め肉少なめで頼みました。ここのチャーシューは以上にボリュームがあるので、食べていると苦しくなるんですよね。でも野菜は沢山食べても全然平気!二郎の強烈な濃厚スープにマッチしています。
その後、涼しくなってからカブまる号のオイル交換(今日で購入後1万キロ超え)とチェーンの張り調整を行いました。夕方なので蚊に色んな所を刺されながらの作業でした。
これで再来週末に予定している「sharekobe」さんとの仙台ツーリングに問題なく行けそうです。
遅くなりましたが、8/1に琵琶湖に浮かぶ幻の有人島「沖島」へ行った時の様子を掲載しましたので、是非ご覧下さい!
群馬県の赤城山の麓に「上毛電鉄」というローカル私鉄があります。
今日はここに昭和3年に作られた化石のような電車に乗れるので、取手から前橋までカブで全開走行して、なんとか辿り着きました。
新前橋の駅に昭和3年製造の電車「デハ101」が到着しました。初めて見ましたが、随分とキレイに整備されています。
デハ101の車内も昔の状態に復元してありますが細かい所を観察すると、当時の部品ではなくレトロ調の新品がはめ込まれているようでした。
大胡駅でレトロ電車を降りて、そのままイベント会場へ向かいました。一般の人が見ても分からないであろう正体不明の電気機関車がいたりして楽しいです。
電車を整備する検修庫の中を開放していました。レールの間に人が入れる通路があり、普段はここで電車の床下機器のメンテナンスをするようです。こんな所に入れるなんて貴重な体験です。
小一時間ほど見学して、再び前橋に戻る事にしました。大胡駅まえには自販機が集まった不思議な店がありました。
高崎まで行き、駅前の名物「どかスタ」で豚めしを食べてから、ひたすら帰路を飛ばし続けました。
取手から前橋・高崎って近いと思いきや、片道120kmほどもあるんですね!マイってしまいましたよ~
その後はHPBのかずっちさんファミリーとぐりさんを交えて取手の花火大会へ(私は道案内役)。
およそ15年ぶりくらいに見る地元の花火も素晴らしいものですね~
最近は家で風呂に入らずシャワーで済ませてしまい事が多く、たまには広い湯船でくつろぎたいと思い、栃木へ温泉巡りのバイクツーリングしてきました。
まず最初に向かったのは矢板市の山中にある「赤滝鉱泉」
辿り着くまでの道が非常に険しく、特に急な坂道ではカブでも登るのに苦労しました。
しかし、温泉は成分の濃い鉄鉱泉で、鄙びた雰囲気が長閑でGood!
次に向かったのは湯西川温泉。以前にも友人の車で来ましたが、普通の旅館の日帰り湯で印象が薄かったので、今回は共同浴場へ入りました。
ここのお湯は非常に熱く、水で薄めなければ入ることは出来ません。
湯西川から細い山道を超えて川俣湖温泉へやってきました。
途中で小雨になり、身体も冷えてきたので温泉がありがたかったです。
帰りに壬生のラーメン二郎(栃木で唯一)に寄ろうと思ったのですが、お盆期間中で異常なほど混雑していたのでパス!飯を我慢して家に帰りました。
栃木は隣の県なので気軽に行ける所ではありますが、50ccのカブではちょっと無理があったようで、帰り道ではオーバーヒート気味でエンストの連続でした。
でも、カブまる号での長距離ツーリングはまだまだ行きますよ!!